手作り スポーツ ドリンク。 糖分控えめ熱中症対策用スポーツドリンクの作り方[簡単]

水分補給に適切なのは水?スポーツドリンク?違いを知って飲み分けよう!

手作り スポーツ ドリンク

スポーツドリンクはコンビニやスーパーなどで手軽に手に入り、飲むと薄い甘さの中に少ししょっぱさを感じる特徴的な味わいの清涼飲料水です。 スポーツなどで体を動かし、汗をかいたときに冷たく冷やして飲むと、飲むのが止まらないほどおいしく感じられます。 もともとスポーツドリンクは、スポーツや夏場の屋外などで汗をたくさんかいたときに、汗で失われた水分を効率よく補給するためにつくられた飲料水です。 汗の成分の大半は水ですが、ナトリウムやカリウムなどミネラル分も含まれているため、 スポーツドリンクで失われたミネラル分を補えます。 そのほか、疲労回復を促すクエン酸や効率的なエネルギー源となるブドウ糖なども含まれているものが多く、スポーツする体をサポートする役割を担っています。 さらに胃腸に負担をかけないように、体液に近い浸透圧に設計されているものが多いのも特長です。 スポーツドリンクは、スポーツの際や汗をたくさんかいた際には必要不可欠と感じられるほど、人々にとって身近な飲み物になっています。 スポーツドリンクと水を飲み分けるタイミング 成人は1日のうち、約2・5リットルの水分を汗や排せつ物、呼吸などで失います。 失われた水分を水や食事などから摂取する必要がありますが、「体に必要な成分が入っているから」と摂取する水の大半をスポーツドリンクに置き換える、というのはNGです。 たしかにスポーツドリンクには体が必要とする成分が含まれていますが、飲んでみてわかるとおり、甘さの元となっている糖分もたくさん含まれています。 スポーツドリンクによっては、 炭酸飲料などのペットボトル飲料よりも糖分が多いこともあるほどで、ペットボトル1本あたりスティックシュガー10本分にも相当するものもあります。 ほかのペットボトル飲料に比べて味が薄く感じられるため、糖分なども多く入っていないだろう、と考えている方もいるかもしれませんが、スポーツドリンクにはかなり多くの糖分が含まれていることを知っておくことが大切です。 スポーツや夏場の屋外などで体を動かし、たくさん汗をかいた際にはミネラル分やエネルギー補給としてスポーツドリンクは有効です。 ですがとくに体を動かしていない際に飲むには、カロリー過多になってしまう危険があります。 そのため 基本的には水分補給には水を飲むことが好ましく、体を動かすなど大量に汗をかいた際に限って、スポーツドリンクを飲むようにするほうがよいでしょう。 甘さが加減できる、手作りのスポーツドリンクがオススメ 市販のスポーツドリンクでは、糖分を多くとり過ぎてしまう可能性があります。 カロリーが気になる方や、お子さま用に用意したい方は、簡単に家庭で手作りできるスポーツドリンクはいかがでしょうか。 作り方は、非常に簡単。 水500ミリリットルに対してハチミツ大さじ1、塩小さじ5分の1ほど、レモン汁小さじ1を混ぜるだけです。 ペットボトルに入れて混ぜれば、振るだけで簡単に混ざります。 ハチミツは吸収が早く、疲労回復によいとされていますがハチミツの代わりに黒糖もオススメです。 黒糖はミネラル分、ビタミン類が豊富ですので、運動などにより汗で失われたエネルギーやミネラル分を補給できます。 薄くておいしくない、と感じられるときはレモン汁を大さじ1~2ほどに増やすとすっきりとした味わいになります。 またレモン汁の代わりにライムやグレープフルーツにしても、風味が変わって楽しめますよ。 ペットボトルを冷凍庫に入れて凍らせておけば、氷を入れて味が薄まることもなく冷たい状態で飲めます。 凍らせる際は、膨張して破裂する恐れがありますので、500ミリリットルのペットボトルであれば、50ミリリットルほど内容量を減らしてから凍らせるように注意してください。 なお手作りのスポーツドリンクは保存がききませんので、なるべく早めに飲みきるように心がけましょう。 おわりに 普段、何気なく飲んでいるスポーツドリンクですが、失われた汗を補給する成分だけでなく、疲労回復やエネルギー補給に役立つ成分も配合されていることがわかりました。 とはいえ糖分が多めに含まれているので、日常的に飲まないようにすることが大切です。 普段はウォーターサーバーの水など、おいしい水で失われた水分を補給するようにしましょう。 活動量によって飲み分けることが、体をすこやかに保つポイントです。

次の

スポーツドリンクの作り方と目的別アレンジレシピ【管理栄養士作成】

手作り スポーツ ドリンク

夏の太陽。 にぎわう海。 夏は、開放感を感じる、とても気持ちのいい季節です。 でも、厄介なのが、 暑さ。 夏の暑さを考えると、少し気分が落ちちゃいますよね。 暑いだけならまだしも、注意しないといけないのが 熱中症。 スポーツをする時はもちろんのこと、外出している時、室内にいる時も注意が必要です。 熱中症対策として、大切なのが水分補給。 こまめに水分を取ることが重要です。 また、水分だけではなく、 塩分(ナトリウム等)を同時に取ることがポイント。 では、熱中症対策の水分補給としてどのような飲み物がいいのでしょう?「熱中症対策におすすめの飲み物は何ですか?」、「熱中症にいいのは麦茶とスポーツドリンクどっちですか?」、といった声に答えていきたいと思います。 熱中症対策の飲み物で麦茶が人気の理由は? キンキンに冷えた麦茶。 おいしいですよね~。 汗が、だらだら出るような暑さの時、よく冷えた麦茶。 最高です。 まさに「生き返る」という言葉がぴったり。 本当に生き返った感じになります。 そんな麦茶。 数あるお茶の中で、夏によく飲まれてると思いませんか? 麦茶が夏によく飲まれてる理由。 あるんですね~。 その理由は、麦茶の特性にありました。 麦茶が選ばれてる理由 麦茶が選ばれる理由。 それは、いくつかあると思いますが、その中の1つに、 カフェインが入ってない(ノンカフェイン)ってことだと思います。 もしかすると、あまり意識してる人はいないかもしれませんね。 「おいしいから飲んでる」、と言った感じで。 麦茶にはカフェインが基本的に入っていません(最近は、カフェイン入りの麦茶もわずかにあるようなので、購入時は栄養成分表示を見る必要があります)。 カフェインが入ってない麦茶は、誰でも安心して飲める飲み物なんです。 では、なぜカフェインが入ってないといいのでしょう? 麦茶にはカフェインが入ってない カフェイン、と聞くとコーヒーをイメージしますが、お茶(お茶の葉)にもカフェインが含まれています。 麦茶は、麦と水からできています。 麦は、カフェインを含んでいません。 だから、麦茶は、カフェインゼロの飲み物。 では、カフェインゼロだと何がいいんでしょう? カフェインゼロが、安心な理由って? カフェインの摂取を控えたほうがよいといわれている妊娠中の方でも、カフェインを含まないむぎ茶なら安心してお飲みいただけます。 授乳中の方や、小さなお子さま、お年寄りなど、カフェインの刺激が気になる方にもおすすめです。 また、就寝前にのどが渇いたときにも、カフェインゼロなら安心です。 カフェインって何? 植物に広く含まれる成分のひとつです。 苦味が特徴で、興奮作用や利尿作用などがあります。 引用: カフェインは、興奮作用を持つ刺激物の一つです。 だから、妊婦さんや小さな子供、お年寄りなどは摂取しないほうがいいと言われてるんですね。 また、カフェインには、利尿作用があります。 水分補給をしようと思ってる時に、カフェインを多く取ってしまうと、水分がおしっことして出やすくなってしまいます。 つまり、カフェインを取るのは、熱中症には逆効果、ってことなんです。 麦茶の栄養成分 麦茶の栄養成分を見てみましょう。 麦茶には、が含まれています。 その中に、汗で失われるナトリウムも入ってます。 麦茶の栄養成分表示 1本(600ml)当たり 伊藤園の健康ミネラルむぎ茶 ん。 なるほど。 600ml飲んでナトリウム60. 0mg。 100ml当たりで考えるとちょっと少ない気がしますね。 厚生労働省では、熱中症の予防として、水分と塩分の摂取量について、以下のように推奨しています。 確かに、麦茶にもナトリウムが入ってますが、必要とされるナトリウムを摂取するのに、1本(600ml)近く飲む必要があります。 ちょっとキツイかもしれませんね。 スポーツドリンクはどうなんでしょう? 熱中症対策の飲み物はスポーツドリンクが効果的? ぼくは、サッカーをやる時、水2Lとスポーツドリンク500mlを必ず持参します。 個人的にスポーツドリンクはあまり多くは飲めないのですが、アップ前、アップ終了後、試合前、前半終了後に、2口、3口程度飲むようにしています。 水では水分を、スポーツドリンクではエネルギーの補給といった意味合いで、なんとな~く必要かなと思って飲んでました。 そのスポーツドリンク。 熱中症対策に効果的だったんです。 スポーツドリンクは塩分(ナトリウム)を手軽に取れる 夏の暑い日。 スポーツをするしないにかかわらず、大量の汗をかきます。 汗をかくと、体内の水分と塩分(ナトリウム等)のバランスが崩れます(クーラーが効いてる室内でさえ、体内の水分は失われます)。 そうなると、どうなるでしょう?頭が痛くなったり、気分が悪くなったりと体調が悪くなります。 熱中症です。 熱中症は、体内から水分と塩分(ナトリウム)が失われることで起きる体の障害です。 水分と塩分(ナトリウム)のバランスが崩れてしまい、体温の調節ができなくなって体調が悪くなります。 重症になると命にもかかわる危険な状態になるので注意が必要です。 なので、そういった状態になる前に、 水分と塩分(ナトリウム)をこまめに補給する必要があります。 栄養成分表示を見るとわかりますが、スポーツドリンクは、塩分(ナトリウム)を手軽に取れる飲み物です。 スポーツドリンクの栄養成分表示 ポカリスエットの栄養成分表示を見てみましょう。 100mlは、だいたいこれくらい。 飲むと、だいたい3口くらいですね。 スポーツドリンク、夏は常備しておきたい飲み物です。 スポーツドリンクの甘さには理由があった スポーツドリンクは、夏の水分補給として、また、スポーツ時の水分補給として素晴らしい飲み物です。 ただ、「甘さ」を気にする声をたまに聞くことがあります。 そう言われてみると、スポーツドリンクは甘い気がします。 で、実は、その甘さ、理由があったんです。 水分の吸収スピードを助ける働き ポカリスエット(250ml、500ml、900ml、1. 5L、2L)には5. 7%の糖質が含まれています。 これは、腸から身体の中へ、すみやかに水分を吸収するのに適した糖質濃度なのです。 スポーツのように、たくさん汗をかくときに飲む飲料は、エネルギー補給だけでなく、水分の吸収スピードのためにも、ポカリスエットのような糖質を含んだ飲料が適しています。 なるほどですね~。 甘さ(糖質濃度)が、水分を体内に吸収する手助けをしてるんですね。 1本(500ml)だと、125kcal。 気にするほどのカロリーじゃないですね。 熱中症対策の飲み物でおすすめは麦茶とスポーツドリンクどっち? 熱中症対策の水分補給の飲み物として、麦茶とスポーツドリンクについて見てきました。 麦茶とスポーツドリンク、どちらがいいかと言われると、 スポーツドリンクになるでしょう。 塩分(ナトリウム)が簡単に取れるからです。 ただ、個人的には、 どちらもおすすめしたいですね。 なぜなら、スポーツドリンクは、あまり多くは飲めないと思うからです。 どちらかというと、麦茶のほうが多く飲める。 だから、スポーツドリンクと麦茶を両方用意する。 麦茶を3回飲んだら、次はスポーツドリンクを飲む、みたいなイメージ。 麦茶で水分を取る。 スポーツドリンクで塩分(ナトリウム)を取る。 といった感じです。 もし、自分が熱中症になってしまった、また、まわりの人が熱中症になってしまった時、適切な対応が必要です。 是非、こちらの動画を1度見てください。 熱中症の時、どう対応すればいいか、イメージできると思います。 と、いうことで、今年の夏も麦茶とスポーツドリンクで元気に乗り切りましょう。 ありがとうございました。

次の

ご家庭で出来る手作りの「オーガニックスポーツドリンク」

手作り スポーツ ドリンク

5g こちらは経口補水液の基本的なレシピになります。 小腸で水分と電解質を効率よく吸収させるためには、糖分とナトリウムのバランスがとても重要ですので、計量は正確に行って下さい。 5g レモン果汁 50mL 25mL 果汁入り経口補水液のレシピです。 果汁を入れることで 風味が改善されおいしくなることと、果汁から クエン酸やカリウムを摂取できるようになることがメリットです。 反対に、果汁を加えることで糖濃度が増加しますので、浸透圧が高くなり 水分の吸収が悪くなるのがデメリットです。 5g 甘さを抑えるには糖分を少なくすればいいのですが、飲みにくいからといって安易に砂糖を減らすと水分の吸収率が落ちてしまいます。 なぜかといいますと、砂糖に含まれているブドウ糖はNa共役型グルコース輸送体 SGLT という物質を介して、 腸管での水分の吸収を促進するという重要な働きがあるためです。 (詳しいメカニズムについては「」をご参照下さい。 ) そこでブドウ糖と果糖が結合してできている砂糖を使うのではなく、 単体のブドウ糖を使うことで、全体の糖分量を減らしつつ水分の吸収率をキープすることができます。 Amazonなどでも、まとめて1~3kgの量を安く買えるようですので探してみてください。 使用上の注意点 注意点として、手作りの経口補水液は当然ながら無菌状態ではありませんので、 作った後は1~2日以内に飲むようにしましょう。 経口補水液は赤ちゃんでも飲むことができますが、はちみつは 乳児ボツリヌス症の原因となりますので、はちみつ入りのものは飲ませないでください。 また、経口補水液を手作りする際の欠点として、 カリウムやマグネシウムの量まで市販品を完全に再現するのは困難であることに注意が必要です。 果汁を使うことで多少はカリウムを入れることはできますが、以下の表のようにカリウムが適量になるまで果汁を使うとしたら、今度は糖分が多くなりすぎて浸透圧がヒトの体液よりも高くなり、水分の吸収が悪くなってしまうのです。 0 115. 0 0 226 グレープフルーツ 100mL添加 4. 9 115. 1 16 278 グレープフルーツ 250mL添加 6. 2 115. 3 40 358 グレープフルーツ 500mL添加 8. 4 115. 5 80 497 レモン 50mL添加 4. 4 115. 1 5 263 レモン 100mL添加 4. 9 115. 2 10 296 レモン 200mL添加 5. 7 115. 日本医療企画, p86, 2013. 周りの人が熱中症になってしまったときでも、手作り経口補水液の使用はあくまで応急処置と考えるようにしましょう。 まとめ• 手作りの経口補水液は、水1Lに砂糖40gと塩3gで作ることができる。 果汁を入れると、味はおいしくなりカリウムを補給することもできるが、糖分濃度が高くなるため水分の吸収率は少し悪くなる• 砂糖ではなくブドウ糖を使うことで、糖分の量が半分でも経口補水液を作れる• 衛生面の観点から、作ったらできるだけはやく飲むようにしよう• 手作りでは適量のカリウムを入れることは難しい。 発汗時の水分補給にはいいが、熱中症や下痢・おう吐による脱水のときには市販の経口補水液を利用しなければならない。 参考文献 谷口英喜:「経口補水療法ハンドブック[改訂版]」. 日本医療企画,2013. かくれ脱水JOURNAL.

次の