一色 いろは かわいい。 【アニメ漫画キャラの魅力】ゆるふわ小悪魔的美少女「一色いろは」の魅力『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(キャラペディア)

#やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 #比企谷八幡 一色いろははめんどくさかわいい略してめんこい

一色 いろは かわいい

どうもです!シルバーウィークだったのにひとつも作品を上げていなかった二木 里緒です!・・・本当にごめんなさい。 どうか私を嫌いにならないでください。 お願いします!・・・さて、この作品ははちいろ短編になります。 初短編です!時系列的には、めぐり先輩たち三年生の卒業式を間近に控えたある日のことです。 あなたの作品が2015年09月24日付の[小説] 男子に人気ランキング 22 位に入りました! ぜひご確認ください。 初短編でこんな順位になるとは思いませんでした!ありがとうございます!• もうすぐ三年生の卒業式。 卒業式まで三年生は自由登校だが、俺達は至って普通に授業がある。 ……ああ、三年生は良いな。 二月を丸々休めるとか最高だな。 「せんぱーい!」 何やら声が聞こえる。 ……うん、先輩って言ったら二年生の誰かだよな。 俺には見知った後輩なんかいないし、俺の事じゃない。 「先輩!」 おい、呼ばれてるぞ先輩。 後輩が必死に呼んでるんだから返事してやれよ。 「先輩ってば!」 「ぐえっ!」 いきなり襟元を引っ張られて思わず変な声が出ちまった。 俺は、嫌々ながら襟を思いきり後ろに引っ張った人物に文句を言おうと、後ろを振り返り恨めしい視線を向ける。 「なんで無視するんですか~?」 「……いや、違う先輩のことかと思ったんだよ」 一色は頬をぷくーっとあざとく膨らませて俺をジト目で睨んできた。 ……いや何でそんなに睨むんだよ。 俺?俺が悪いの? 「……まぁ、いいです。 それより先輩?生徒会の仕事、手伝ってくださいよ~」 「……なんだ、一色?俺は早く帰って小町の帰りを待たないといけないんだが?」 ……というかめんどくさいから奉仕部の活動が終わったら早く我が家に帰って、寝たい。 「……本物」 一色はそう呟くと、にやっと小悪魔のように笑った。 ……それ言われたら絶対、俺が断れないのを分かってやっているだろ……。 「……はぁー、わかったから。 一色さん?それは本来、あなたが一人で考えるはずのことだよね?……まぁ、いいけどさ。 「……じゃあ、奉仕部に顔を出してからでいいか?」 「……はぁ、しょうがないですねぇ。 では、生徒会室で待っているので来てくださいね!」 「……おう」 一色はため息をついた後、にこっと俺に笑いかけた。 ……バカっ、それは反則だっての。 かわいいんだよお前は。 俺なんかが一色に告白してみろ……早口で速攻フラれるに決まってる、ってフラれちゃうのかよ……。 ・ ・ ・ ・ ・ 奉仕部前に着いた俺は、少し深呼吸をしてから部室の扉を開けた。 「うーす」 「あっ、せんぱい遅いですよ。 もう、待ちくたびれましたよ~」 ……え?何で一色がここにいるんだよ?生徒会室にいるって言ってなかったか?……というか、俺より早いってどういうことなの? 「……なんでお前がここにいるんだよ?……生徒会室にいるんじゃなかったのかよ?」 「今日は、生徒会を休みにしたので遊びに来ました!」 「一色さん、入るときはノックを……はぁ」 「いろはちゃん、やっはろー!」 「こんにちはです。 結衣先輩、雪ノ下先輩」 一色は俺の問いかけに元気よく答えた。 ほんとにそれで良いのか?……まぁ、よく俺が一色のお願いで駆り出されているお陰なのか、生徒会の仕事は今のところ順調に進んでいる。 ……はぁ、社畜になりたくないなぁー。 雪ノ下が一色にノックをするように注意をしているということは、到着が俺より少しだけ早かったのだろう。 ……もしかして、いろはすは足が速いのん? 「……それでいいのか、生徒会長……?」 「はい、もう卒業式が近いのでやることもそこまで無いんですよね~」 俺はうんうん唸りながら自分の定位置になっている椅子に座った。 先に来ていた一色はまだ座っていなかったが、俺が椅子に座ったのを見て近くの椅子に座った。 「……あぁ、そうか。 ……もう、そんな時期か……」 「そうね。 ……もうすぐ卒業ね」 「卒業かぁ~」 もうすぐ卒業式ということは、俺たちがこの学校で唯一、親しい先輩であるめぐり先輩が卒業を迎え、この学校を去ってしまう。 そして来年は雪ノ下、由比ヶ浜、俺の三人は三年生になって卒業し、この学校を去ってしまうのだ。 俺たちの後輩である一色と、今年の春に入学してくる予定の小町を残して……。 俺がらしくもない考えに耽っていたことに心の中で苦笑し、雪ノ下たちに、自分に、言い聞かせるように呟いた。 「……来年の今頃は俺達が送り出される側だな」 「ですから先輩、送辞を一緒に考えてください!」 「……は?なんで俺だよ?……そういうのは、葉山に頼めよ」 ……いや、確かに手伝うとはいったけどね?ちょっとこの子空気を読もうよ?折角ちょっと俺らしくもないセンチメンタルな気分なのに、ここで仕事……ってやっぱりそれお前が一人でやることだよね?おかしくないよね? 「……だって、こう言う面倒なのって頼みにくいじゃないですかぁ? 葉山先輩に頼むのは、もう少し楽な仕事をと思っているので」 「……だからってなんで俺なんだよ?他にもいるだろ……雪ノ下とか」 「い、いや雪ノ下先輩は……その……あれです」 俺が雪ノ下の名前を出した途端、一色の身体が一瞬ビクッと震えた。 ……やっぱり一色は、雪ノ下が怖いんだな。 俺もまだ怖いんだよなぁ~……。 雪ノ下は視線だけで人を殺せそうだしな。 「比企谷君、今何を考えたのかしら?」 「……なんでもねぇよ」 雪ノ下は俺をギロッと視線だけで人が殺せそうな目で睨んできた。 ほらこうなる!……ほんと、雪ノ下はエスパーかよ。 それとも何、俺のこと好きなの?……ごめんなさい、ほんとにその目を向けるのはやめてください!死んじゃいますから……。 俺と一色は入室してから座っていたのだが、俺は重い腰を上げて、奉仕部部長である雪ノ下に一色の仕事を俺が手伝う許可をもらうことにした。 「……はぁー、雪ノ下」 「あら、何かしらロリ谷君?」 「……違いますからね?だから、110番は止めてください」 雪ノ下さん?……なに本当に通報しようとしているの?番号打ち終わって発信ボタンを押せば、俺の人生がめちゃくちゃになっちゃうだろ!俺、何もやってないよ?冤罪イクナイ! 「ヒッキー、キモい!」 「……由比ヶ浜?……いたのか?」 「ヒッキー、酷いし!さっきからずっといたよ!」 「……あとなんで俺はお前らに罵倒されてるんだよ……」 「あら、M谷君は私達から罵倒されて喜ぶんじゃないの? それに、この私に罵倒されることを感謝することね」 「せ、先輩。 そんな趣味が……」 「ヒッキー、キモいよ……」 「俺Mじゃねぇし、罵倒されても喜ぶような趣味はないからな?」 ……なに?ここは奉仕部じゃなくて罵倒部ですか?そんなところに入部したら俺が罵倒されてこの世とさよならしちゃうわ。 なにそれツラい……。 「そんなことより早く手伝ってくださいよぉ~」 俺がそんなことを考えて一人で鬱になっているところに、一色がいつの間にか椅子から立ち上がって俺の袖をくいくいっと引っ張っていた。 ほんと、あざとい後輩だな。 ……まぁ、かわいいけど。 「あざとい。 ……はぁー、雪ノ下。 ……一色の手伝いに行ってくる」 「……ええ。 ……一色さんに変な事したら許さないわよ」 「……しねぇよ。 そろそろ始めましょう!」 俺と一色は生徒会室に着いたのだが、俺たち以外に誰もいなかった。 一色はこの事を全く気にしておらず、むしろ上機嫌のようで"春擬き"って曲を口ずさんでいる。 ……どうやら、犯人はいろはすのようだ。 「……おい、一色?」 「……何ですか?」 「……他の生徒会メンバーはどうした?」 「あ~、今日はないですよ。 というか、葉山にアタックする為に俺に相談とか練習するとか普通、おかしいけどな。 ……勘違いしちゃうだろ。 絶対言わないけどな。 「……は?言ってたことが違うじゃねぇか……帰るわ」 「ああ、実はもう送辞は書き終わってるんですよ。 それに、こうでも言わなくちゃついてきてくれないじゃ無いですか」 「……まぁ、否定はしない」 ……良く分かっているじゃないか、一色。 一色には八幡検定二級をあげよう……って、あれ、小町が勝手に作ったんだよな。 俺からはあげられないわ。 一色は俺の反応を見て、くすっと笑った。 「……先輩は、相変わらずですね」 そう呟いて、一色の笑った表情に俺は見とれた。 ……今まで勘違いで済ませてきたがもう、勘違いじゃないのかも知れない。 「……お前は変わったな」 「……そうですかね?」 「……まぁ、あざといが少しかわいくなったんじゃねぇの?」 「せ、先輩! い、いきなりかわいいって!そ、そんなの反則ですよぉ~!」 「……お、おう」 一色は俺が少しだけ本音を洩らすと、顔が真っ赤になってあわあわし始めた。 ……かわいいな、こいつ。 本当に勘違いしちゃうだろ」 「……」 一色はあわあわしていたが急に固まった。 ただ、一色の顔がさっきよりも真っ赤になっている気がする。 「……一色?」 「……せ、先輩!」 俺が声を掛けると、硬直が解けたらしい一色が俺に抱き付いてきた。 「うおっ!?……どうした、一色?」 「……ご、ごめんなさい。 ……でも、こうしたくなったんです」 「……そ、そうか……」 ……ヤバイヤバイヤバイ!一色のほうから、シャンプーの甘い匂いが!柔らかい感触が!……理性が飛びそうになるわ、これ。 でも、俺は一色を抱き締めることは出来ない。 まだ俺の勘違いの可能性が残っている、と今までの俺自身が告げてくる。 ……なら、今の俺に出来ることは何だ? ーーそして俺は、一色の頭を撫でることにした。 「……せんぱい?」 「……わ、悪い……嫌だったよな?」 俺はそう言って一度、一色の頭から手をどかした。 しかし一色は首をふるふると振り、俺のどかした手をとって自分の頭に乗せた。 「い、いえ違います。 むしろ、むしろ嬉しいですもっと続けてください」 「……そ、そうか……」 一色が照れながらも俺になでなでを催促してきたことに俺は嬉しくなり、一色が満足するまで続けた。 ・ ・ ・ ・ ・ なでなでを終えたが一色は抱きついたまま離れない。 どうしようかと思っていた矢先、 「……せんぱいは……せんぱいは、わたしの事をどう思ってますか?」 一色は唐突にそんなことを口にした。 「……あざとい後輩」 「……むぅ、酷いです」 一色は俺の反応に唇を尖らせてご不満な様子。 ……でも、まだ続きがあるんだよ。 「……だけど、奉仕部にとっても、俺にとっても、大切な後輩だからな……」 「……せんぱい!」 一色はさらに強く俺を抱き締めてきた。 さっきよりも強く、柔らかいものが俺に押し付けられて俺は理性がまた、飛びそうになる。 これ以上続けるのはまずいと思い、一色に離れてもらおうと声を掛けた。 「……おい一色、離れてくれ……」 「……どうしてですか?」 一色はさらにくっ付いてきて、柔らかいものを俺に押し付けてきた。 ……ほんとに、ほんとにヤバイって! 「……あ、当たってんだよ……」 「……あ、当ててるんですよ……」 一色は真っ赤な顔で、恥ずかしそうにはにかみんだ。 ……あかん、死んでしまう。 「……せんぱい?……わたし、せんぱいに聞いてほしいことがあるんです」 俺はその言葉を聞いてはっとした。 勘違いだと思っていたものが"本物"に、一色が俺にとっての"本物"になってくれる気がした。 ……たが、俺は臆病者だ。 勘違いで終わらせたくはない。 「……なんだよ?」 「……わたし、……わたしせんぱいの事が、ーー ーーせんぱいの事が……大好きです」 「ーー!?一色……?」 一色はどこか切なげな表情で俺を見つめて告白した。 俺は一色の告白を聞いて、喜んだ。 勘違いではなかった、この気持ちは間違っていなかった、と。 「せんぱいの事が大好きなんですよ。 ……わたし」 「……葉山はどうした?」 ……それでもまだ疑問は残っている。 一色は葉山のことが好きだと公言していたのだから。 "どうして俺なのか?"……そこを教えてもらわないと気がすまない。 「……葉山先輩は、好きですよ。 でも、そういう好きじゃなかったんです。 葉山先輩の場合は、憧れ……ああいうのに憧れてたんです。 葉山先輩は頭も良くて、運動神経抜群で、オマケにスタイルもいい完璧な人です」 「……」 「でも、わたしはそんな葉山先輩より、頼りなくても頼りがいがあって、目が腐ってても優しくて……せんぱいがすごく熱い人なのも分かりました。 わたしはそんなせんぱいと本物を見つけたくなったんです。 ……わたしじゃ……わたしじゃ、せんぱいの"本物"にはなれませんか?」 本当に俺は馬鹿だな、こんなにかわいくて、俺のことを想っていた子に先に告白をさせるなんて……。 それに、俺にとっての"本物"になってくれるじゃない。 もう、"本物"になっていたんだ……一色は。 俺は今までの俺の葛藤に苦笑してから一色の頭に手をおき、撫でた。 「……ばか。 ……お前はもう"本物"になってるぞ」 「……えっ、それってどういう」 「……今夜は月が綺麗ですね」 「……死んでもいいです」 そして、顔を近づけていき、お互いの距離はゼロになった。 しばらくそうしていて、ゆっくりと唇を離す。 「……ほら、さっさと帰るぞ。 ……一色」 俺たちは一旦、離れてから鞄を取り、生徒会室を後にしようとしたのだが、一色……いや、いろはが抱き付いてきた。 「……は、はい一緒に帰りましょう。 ……八幡先輩!」 「うおっ!ばかっ!……引っ付くな!……あと一色、いま名前で……」 「えへへ、良いじゃないですか。 俺はこんなにかわいい後輩で俺の彼女になってくれたいろはに、ありがとうを告げるのは照れ臭くて、代わりにいろはの頭を撫でてありがとうを告げた。 「……そうだな」 ーーそして、俺たちの歩んでいく道のりが幸せでありますように。 [newpage] 後書き いかがだったでしょうか?・・・本当はシルバーウィーク中に上げる予定だったんですが、少しスランプに。 苦笑い ・・・本当にごめんなさい! では、ちょっと裏話を。 ・・・実は私、先月とある方からわたし宛にメッセージが届き、「俺ガイルSS作家のLINEグループに興味はありませんか?」という内容で私は速攻グループに入ったんですが、そのグループでのやり取りから生まれたのがこの作品です。 「お互い何をしゃべるのか分からないから、SSを書くより難しかった」とやった後にある方は言いましたね。 ・・・はい、ごめんなさい。 でも、見捨てないでください・・・。

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いろは「私は先輩の事大好きですからねぇ!」八幡「はぁ?」

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最近、いやずっと前からかもしれないが好きな人が出来た。 出来た日があやふやなのは好きと自覚したのが最近だったから。 恋愛に対してあんなに偏見を持っていて、理性の化けものとまで呼ばれていた俺に好きな日が出来たのだ。 俺を知ってる人からしたらこんな面白い話はないだろう。 そりゃあ、俺も健全な男子高校生なわけで、好きな人の1人や2人や3人... いや1人だよ?好きな人ができることはなんも不思議じゃないだろう。 せっかく好きと自覚したからには、そいつのために頑張ってみようとか、らしくないことまで最近は考えてたりする。 恋愛ってすげぇな...。 まずは最近のイケてる 笑 雑誌なんかを読んでみたんだが...。 小町に笑われたためすぐ捨ててやった。 どうしたもんか...。 ~~~~~~~~~~~~ いろは「せーんぱい、寝たふりしても無駄ですよ?」 八幡「... んだよ、葉山ならあっちだぞ」 いろは「今日は先輩に用があってきたんです」 八幡「俺の中でお前の用=厄介ごとになってるんだけど」 いろは「やだなぁ、ただの生徒会の仕事の手伝いですよー」 八幡「厄介ごとじゃねぇか... 」 この上級生のクラスで堂々と話している、うちの学校の生徒会長様である一色いろはのことを俺はどうやら好きになったらしい。 というか昼休みに来るのはやめていただきたい。 なぜかって?そりゃあ、横から刺さる2つの目線が理由なんだが...。 最初は、少しうざいが可愛い後輩という認識だったのだが、今となってはただのかわいい後輩だったりして...。 いろは「まぁまぁ、こんな可愛くていい後輩と2人きりになれるチャンスですよ?」 八幡「お前をいい後輩としたら、悪い後輩いなくなるんだよなぁ」 いろは「かわいいのは否定しないんですね?」 してやったり、といった顔で一色がニヤニヤしている。 あんまり好きというのはばれないように頑張るつもりだったがつい本音が出ちゃったかー。 てかニヤニヤした顔がものすごく腹立つ。 これが材木座だったら原型なくなるまで殴るんだけどな。 そんなことできないからいつもの仕返しを兼ねてイタズラでもしてやりますか。 八幡「... な」 いろは「へ... ?」 八幡「いやどう考えてもお前は可愛い部類に入るだろ」 いろは「ど、どどどどどうしたんですか!?」 八幡「どうって、本音言っただけなんだが」 いろは「あぁー!も、もういいです!大丈夫です... 」 思った10倍は恥ずかしい!! 最初は少し、どもった感じはあったが後半のほうはスラスラ言えた方じゃないか? というか一色の反応... 俺なんかに可愛いといわれて怒ってるのか、はたまた照れているのか...。 いや後者だと考えないとこれからやっていける気がしない。 いろは「と、とにかく!放課後手伝ってください!」 八幡「お、おぉ...。 生徒会室集合でいいんだよな」 いろは「はい!あ、けどその前に... 」 八幡「?」 いろは「今日のせんぱい、素直で好きですよ?」 八幡「っ」 そう耳元でささやいてから、早歩きで教室を去っていく。 仕返し返しを見事にきめられたもんだ...。 なんだかんだ、仕事を引き受けているのもいわゆる惚れた弱みというやつだろうか...。 あいつには勝てそうにない... ~~~~~~~~~~ 教室で仕事を頼まれた時は全く、考えていなかったのだが...。 これ一色と2人きりじゃねぇか!! いや待て、よく思い出したらそんなこと言ってたな...。 ど、どうしよう、2人きりと考えた途端なんか緊張してきたんだけど。 しかし頑張ろうと決めた手前、びびってても仕方ないし...。 ここはアピールするチャンスとして前向きに頑張ろう...。 八幡「うす」 いろは「あ、先輩。 ほんとにきたんですね」 八幡「そりゃ約束しちまったしな。 さすがに来る」 いろは「変なとこまじめですよね」 八幡「変なとこじゃねぇだろ。 で、俺の仕事は?」 いろは「ぶー... 少しはわたしと話したいとか思わないんですか?」 八幡「それなら仕事早く終わらせて話した方がいいだろ」 いろは「へー... 話すことはいいんだ... 」 八幡「なにブツブツ言ってんだよ。 これか?俺がやる書類」 いろは「あ、はいそうです!」 俺の書類、多すぎないですかね。 一色の2倍ぐらいあるじゃん。 まぁいいんだけどさ...。 いつものことだし...。 時々、手伝いに来る時も大体俺のほうが多いんだよなぁ。 何も文句言わずやるのも惚れた弱みなのか...。 やだ、俺ってばちょろい...。 いろは「ねぇ、先輩。 ただ黙々と仕事するのもつまらないじゃないですか。 ゲームしませんか?」 八幡「ゲームって...。 どうやってやるんだよ」 いろは「自分の分担の仕事を早く終わらせた方が、負けたほうになんでも質問できる権利を得る。 なんてどうですか?」 八幡「まぁそれぐらいならいいが...。 てか俺とお前じゃ仕事の量が、違うだろ」 いろは「よーい、どん!」 八幡「無視かよ... 」 ~~~ 八幡「ふぅ... もうこんな時間か」 ふと時計を見れば、長い針が一周と半周。 外も綺麗な夕日が見れるほどになっていた。 どうやら思った以上に集中していたようだ。 自分の分の仕事は終わったのだが、果たして一色は...... おい、寝てんじゃねぇか。 え、普通ゲームしましょうとか言ってたやつが寝るか? てかあのゲーム内容でどうやったら寝れるの?バカなの? 八幡「はぁ...。 おい、一色おきろ」 いろは「むゅ... 可愛いなおい!寝言まであざといとは計算違いだった...。 というかどうしたものか。 声かけても起きないほど爆睡してるみたいだし... 気が引けるが肩を揺するぐらいのボディタッチは許してくれるだろう。... なんかちょっとドキドキしてきた 八幡「おいこら、起きろって」 いろは「ふぁ... はっ!す、すいません寝てました!」 八幡「うんそれは見ればわかったぞ」 いろは「うー... なんで起こしてくれなかったんですかぁ!」 八幡「俺も集中してて気づかなかったんだよ」 いろは「とかいってわたしの寝顔を見てあんなことやこんなこと... 」 八幡「してねーよ」 いろは「...... ほんとに何もしてないですよね?」 八幡「どんだけ信用ないんだよ... 」 普通、男子と2人きりの状態であんな無防備に寝ないだろ。 先輩として信用されているのか、男として見られていないか...。 後者だったらなかなかつらいものがあるな...。 八幡「それより、勝負は俺の勝ちでいいんだよな?」 いろは「勝負... ?」 八幡「とぼけんじゃねぇよ、なんでも質問していいんだろ?」 いろは「うー... 寝てたから無効じゃないんですかー...。 あ、いやらしいのはなしですよ?」 八幡「もういいよその話は...。 そうだな... 好きな異性の仕草とかどうだ」 いろは「そんなことでいいんですか?スリーサイズぐらいまで覚悟してたんですけど」 八幡「...... お前の中でどんだけ変態なの俺」 スリーサイズという言葉に少し動揺して言葉が詰まってしまった...。 スリーサイズ... スリーサイズか....... 質問間違ったかなぁ...。 実を言うとめちゃくちゃ知りたいんだけど...。 ちなみにこの質問は、前に呼んだ雑誌で書かれてあったものから適当に引っ張ってきたものだ。 あんなのこと書いて売れるんだから雑誌というのはよくわからん。 さらにちなみに、女子の好きな異性の仕草い1位は笑顔らしい。 いやこれ仕草なのか?ちなみに2位は仕事しているときの表情で、3位は真剣なまなざしである。 これを見た瞬間、本を閉じたのは言うまでもない。 目が腐ってるから1位から3位全滅とか悲しすぎるだろ。 いろは「うーん... 無難に笑顔とかですかね」 八幡「うっわ、つまんね... 」 いろは「ちょ、ちょっとなんですかその失礼な態度!!」 八幡「いや思い浮かべてた答えと同じだからつい... 」 いろは「むー... なんかそれむかつきますね。 逆に先輩はどんな仕草なんですか?」 八幡「なんで俺も答えなきゃいけないいんだよ」 いろは「まぁまぁ、いいじゃないですかー」 八幡「なんで俺まで...... 俺は横顔だな」 いろは「へー、意外です。 てかそれ仕草じゃなくないですか?」 八幡「いいんだよ、笑顔も仕草に入ってんだろ」 これもまた、本を読んでた時に自分で考えた結果、横顔になっただけだ。 好きなしぐさを考えたというか、一色の好きなとこを考えただけなんだけどな。 なにこれ恥ずかしい。 いろは「ちなみに理由はなんですか?」 八幡「なんで理由まで... 頑張ってる時とか何かに集中してるときの横顔ってかっこよく見えるっていうか... それに横顔が見れるってことはそいつの横に俺がいるってことだろ?それってなんかうれしいことっつーか... 」 いろは「急に熱弁するし、ちょっとロマンチックで引きます」 八幡「なんで引くんだよ...。 まぁ好きなやつのこと考えてたらこうなっただけだ」 少し、ここでぶっこんだ発言をしてみたんだが...。 俺に好きな奴がいたと知った一色の反応で、一色が俺のことどう思ってるかどうかが分かるだろう。 ここで落ち込んだりしたら、俺に好意を少なからず持っているし、ここで食いついてきたらただの先輩としか思われているだけだろう。 まぁアピールするなら直球のほうがいいだろう...。 というかアピールすること忘れてたし...。 いやほんとただ仕事しに来た社蓄にこのままだとなってしまう。 気になる一色の反応はというと... いろは「え... そ、そう... なんですか... もうこれ勘違いしても仕方ないですよね...。 というかもう確信したいレベルなんだが。 そういってからずっと俯いたままだし、さっきから肩が震えてるし...。 一色いろはが俺のことを好き... ? いやいや落ち着け比企谷八幡。 そうやって勘違いし続けてきただろう。 このまま告白したら、先輩簡単に引っかかりますねって言われてふられるぞ。 なにそれ立ち直れない。 もしそうだとしても、一色には悪いがもう少し付き合ってもらおう。 ほんとチキンですいません...。 八幡「あー、まぁな。 俺も男子高校生だし。 そいつの横顔だけは違う感じがするっていうか、ほかのやつの横顔見てもなにも思わないんだけどな... 」 いろは「もう... いいです、その話」 八幡「そうか?まぁ俺も好きな人が出来たらこんな変わるのかって驚いてくるぐらいだしな」 いろは「もう!!... いいです。 夕日眩しくなってきましたからもう帰りましょう... 」 八幡「いや確かに眩しいけど、そんな理由で帰るのか」 いろは「す、すいません先輩。 先に帰っててもらっていい... ですか... ?」 八幡「あ、あぁ」 どうやら少しいじめすぎてしまったようだ。 今にも泣きそうな一色の姿を見て今頃罪悪感が迫ってくる。 いや、ほんとすいません...。 こんなにしてしまった、いやなったのだからもう疑いもないだろう。 なら、謝罪も込めて、本音を言いますか...。 せっかくなら、お前のために黒歴史確定の思いっきりくさくて、かっこつけた言葉で。 八幡「大丈夫か?」 いろは「大丈夫じゃないです。 というか、今となり来ないでください」 八幡「そりゃ無理だろ... 」 いろは「なんで... ですか... っ」 八幡「さっき横顔が好きって言ったの忘れたのか?」 いろは「へ... ほんと夕日が眩しくてよかった。 おわり ヒッキーかっこいい!誰だこいつ! ちなみにみなさんの好きな異性の仕草はなんですか?.

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やはり一色いろはが俺の許嫁なのはまちがっている。

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49 ID:HO2uIlLC0 いろは「そんなこと言っていーんですか?」 八幡「まだ脅す気かよ……。 68 ID:HO2uIlLC0 いろは「圧政ってなんですか!ちゃんと民主主義に乗っ取って選ばれた生徒会長になんて口の利き方ですか?」ドヤッ 八幡「はぁ……。 もう、何を言っても無駄なようだな。 96 ID:HO2uIlLC0 由比ヶ浜「あれ、ヒッキーじゃん。 どうしたのこんな所で?」 八幡「ああ、由比ヶ浜か。 あのさ、目立つから、離れてくれない?」 いろは「これでデートしてくれますよね!」 ザワザワ オイデートダッテ アンナカワイイコトユルセン イロハスー 八幡「おまっ、人が多い所でそんな誤解されるようなこと言うなよ!」 いろは「えー、先輩が条件付けてきたんじゃないですかー」 由比ヶ浜「ヒッキー!どういうことなの!」 八幡「あー、もう。 30 ID:HO2uIlLC0 いろは「由比ヶ浜さんには関係ありませーん!」 八幡「おいおい、煽るようなこと言うなって!」 由比ヶ浜「ヒッキー?」ゴゴゴゴ 八幡「ひいっ!?」 いろは「あーもう、取り敢えず逃げますよ!」ダッ 八幡「急に手を握って走るなああああああああ」 オイオイナンダアレ リアジュウバクハツシロ イロハチャントヒキタニクンガナンデ? 64 ID:HO2uIlLC0 いろは「はあっ、はあっ、ここまでくれば、大丈夫、ですかね」ゼエゼエ 八幡「お、おまっ、仮にも、ヒッキーと呼ばれている俺には、学校内ダッシュでも、辛い」ハアハア いろは「たまには、運動しなきゃ、ダメですよ?」 八幡「しかも、学校中のヤツに、見られるし」 いろは「まあまあ、私みたいな可愛い女の子となんですから、喜んで下さいよ?ふう、落ち着いた」 八幡「雪ノ下のあの目、ヤバかった」ハアハア いろは「情けないですねー、先輩」 八幡「う、うるせえ。 24 ID:HO2uIlLC0 いろは「責任、取って下さいね?」シュルッ 八幡「リボンほどくな!ち、近寄るな!」 いろは「先輩、ヘタれなんですね。 62 ID:HO2uIlLC0 いろは「さて、もう逃げられませんよ?」 八幡「後ろに壁が、くそっ!」 いろは「諦めて下さい、先輩。 夕焼けの刺す生徒会室で二人っきり。 44 ID:HO2uIlLC0 俺たちは、やってきた城廻先輩に怒られた。 可愛い顔で。 由比ヶ浜には後日問い詰められた。 何故か今度一緒に出掛けることになった。 雪ノ下には……。 あまり思い出したくない……。

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