耳かき 気持ちがいい なぜ。 耳かきって気持ちいいですか?

耳の話し (5)耳掃除はなぜ気持ちいい?

耳かき 気持ちがいい なぜ

耳の話し 5 耳掃除はなぜ気持ちいい? 耳掃除のやりすぎは良くない・・・ と、 頭で解ってはいても、耳掃除を止められない、という人は実は少なくありません。 それでは、「 なぜ耳掃除は気持ちいいのでしょうか?」。 耳の穴 、すなわち外耳道には耳垢腺という名のアポクリン腺があります。 A アポクリン腺とは 腺細胞が分泌物を生成し、腺細胞内に蓄えらえた分泌物を腺細胞の一部と共に排出され、細胞本体は崩壊せずに繰り返し分泌物をつくりだす腺組織を言います。 他の場所にあるアポクリン腺は、腋窩と乳輪などで、いずれもヒトの性感帯です。 同じアポクリン腺である耳垢腺も性感帯の一種として、刺激されると快感となると考えられます。 そのメカニズムは、生殖器につながる神経と同じ迷走神経が耳かきにより刺激されるからとされています。 B 迷走神経とは 身体の中を複雑に走り回っている、つまり 迷走する と言う意味の神経で、主に 内臓 の働きを調節しています。 1) 食事のあと、交感神経よりも(迷走神経を含む)副交感神経の方が活性されて、穏やかになったり、眠くなったりします。 2) また迷走神経は、外耳道の耳垢腺にも神経の枝を伸ばしており、耳かきなどでここを刺激すると、気持ちが良いのは迷走神経を刺激されているからです。 そして眠くなりったり、ヨダレが出たり、咳が出るなどの反射は、 迷走神経反射と言います。 C 迷走神経反射 迷走神経が刺激された際、反射によって末梢の血管が拡張して血圧が下がり、脈拍が遅くなったり、脳血流が低下して失神に至ることもあります。 採血時の失神などは、貧血によって引き起こされたのではなく、迷走神経反射による血圧の低下が原因と考えられています。 この迷走神経は、飲み込んだ飲食物が気管に入らないように下咽頭や喉頭の部分で調整したり、気管に溜まった痰(たん)などの分泌物や誤って入った異物を吐(は)き出すために、咳を起こさせたりする役目もあります。 くれぐれも耳掃除のやり過ぎで、失神などを起こさないようほどほどにして下さい。 D 耳掃除はなぜ気持ちがいい? 上記のアポクリン腺、迷走神経とは、迷走神経反射ですでにご理解いただけたことと思いますが、もう一度まとめておきます。 外耳道の耳垢腺にはアポクリン腺に来ているような迷走神経の枝が来ています。 従って、 迷走神経が刺激されることで気持ちよさを感じています。 加えて、耳かきによる迷走神経反射で、眠くなったり、ヨダレが出たり、失神などと言うことが生じた場合、これは迷走神経反射です。 投稿ナビゲーション コメントは受け付けていません。

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耳の話し (5)耳掃除はなぜ気持ちいい?

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それは耳掃除が下手なだけなのではないでしょうか。 バイオリニストの高嶋ちさ子さんもそうらしいです。 子どもが嫌がるそうですし,旦那さんも痛がっていたと,たしか出演番組『ザワつく! 金曜日』で告白していました。 耳の中は,普通は何かが入ってくることはない部分なので柔らかく,強い刺激を受けることがない部位だと思います。 固い耳かきを使って,耳の穴に強い圧をかければ痛く感じるのは当然です。 柔らかい部分なだけに,耳かきの素材によっては,耳の穴の中に傷がついているかもしれません。 耳かきの素材としては,竹製のものがあったりしますし,金属製のものもあります。 竹製であれば多少のしなりはあるかもしれませんが,それでもしならせるには相当に力を加えなければならないわけで,そのような使い方をしているのであれば,やっぱり痛くなるだろうと思います。 なかにはシリコン製のものもあったりします。 僕が使っているのはたぶん100均で売られていたもので,シリコンであるがためにある程度の固さと柔らかさがあります。 また,綿棒にベビーオイルを付けて耳掃除をするというやり方もあります。 綿棒であれば傷がつくことはなく,またベビーオイルが,乾いた耳垢をまとめるのとともに,耳の中を保護してくれます。 これは,大人向けというよりは子ども向けのやり方ななおかもしれませんけど。 そのようなこともやってみると良いのではないでしょうか。

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トピックス:正しい耳掃除の仕方

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「GettyImages」より 「ASMR」という言葉をご存じだろうか。 どうやら若年層の間ではすでに市民権を得てブームになっているようだ。 「エー・エス・エム・アール」や「アスマー」などの読み方がある「ASMR」は、「Autonomous Sensory Meridian Response」の略語(直訳すれば「自律感覚絶頂反応」)。 2010年にヘルスケア従事者のアメリカ人女性が考案したとされている。 視覚や聴覚を通じて得られる心地良さやリラックス効果、ゾワゾワ、ゾクゾクするような感覚を指している「ASMR」だが、なかでもメインとなっているのは聴覚だ。 聴く人によってその好みは異なるが、耳かきをする音や、物を咀嚼する音、ささやき声などが代表的な音声で、「聴くだけで快感を得られる」と話題沸騰中なのだ。 「ASMR」の人気に火をつけたのは、なんといっても動画サイト。 動画サイトの普及に伴って、徐々に「ASMR動画」も話題を集めるようになり、再生回数が100万回を超える大人気動画も。 「ASMR動画」に特化したYouTuberまで登場している。 それにしても「ASMR」の音声はなぜ気持ちいいのか。 音楽音響学の専門家で金沢工業大学教授の山田真司氏に、人が気持ちいいと感じる音にはどのような特徴があるのか、専門的な観点から解説していただいた。 山田 真司(やまだ・まさし) 金沢工業大学情報フロンティア学部メディア情報学科教授・博士(芸術工学)。 九州芸術工科大学大学院修士課程修了。 2004年より同大学の助教授に就任、2008年より現職。 専門は音楽音響学、エンタテインメント工学、音楽心理学。 共著書に、『音の何でも小事典』(講談社ブルーバックス)、『音楽はなぜ心に響くのか』(コロナ社)などがある。 「ASMR」を聴覚の仕組みから紐解く 音声を聴くだけで快感を得られるという「ASMR」を理解するために、まずは人間の耳の構造、聴覚の仕組みを知っておきたい。 「人間の聴覚は、魚類などが持つ側線(そくせん)の名残だと考えられています。 側線とは、身体のどちら側から水が流れているかを感じ取るための器官で、それが発達して内耳(耳の一番奥の部分。 音を感じ取る仕組みがある)になったと言われています。 側線とはつまり皮膚感覚。 ですから、聴覚と皮膚感覚はとても近いものなのです。 たとえば目は、物がどこに、どういうふうにあるのか、何がどこで、どういうふうに起こっているかの情報を得るための器官であり、5W1H的な意味を司っているのが視覚です。 それと違って聴覚は、感情と結びつきやすい感覚なのです」(山田氏) 感情と聴覚は、なぜ結びつきやすいのだろうか。 「たとえば……笑福亭鶴瓶さんを例に挙げさせてもらいますが、何を話しているかは分かりにくいものの、感情だけはしっかりと伝わる、という喋り方をされる人は一定数いらっしゃいますよね。 このように、話している人の声の高さや大きさ、強さの変化などは『プロソディー』(韻律)と呼ばれます。 ですから、聴覚が感情を揺さぶるのは当然の仕組みといえます」(山田氏) 聴覚と感情のつながりには、脳の構造も関係しているという。 「視覚の情報は、いったん頭の後ろ側に伝わった後、前頭葉で論理的に処理されます。 ですが聴覚情報の場合、処理を行う側頭野へ向かう中継地点・視床下部の内側膝状体(ないそくしつじょうたい)を通ります。 この内側膝状体からは感情を司る扁桃体へ直接のバイパスが出ているのですね。 それではいよいよ、「ASMR」の代表的な音声を気持ちよく感じる、その理由に近づきたい。 なぜ心地よく聴こえるのだろうか。 「耳かきの音を聴くと、過去に耳かきをされた経験や記憶から皮膚感覚が喚起され、あたかも耳の中を触られているような感覚が得られることがあるのです。 耳かきの体験を理性的に想起する、連想するというレベルを超えて、より直接的に、本当に触られているように感じてゾクゾクするのでしょう。 山田氏いわく 「なかには想像もあるのかもしれませんが、過去に誰かからささやかれたときの記憶が関わっているのではないかと思います」とのことだ。 ですが、『ASMR』という形で音声を聴くと、自分が美味しいものを食べたときの記憶、とりわけそのときの歯ざわりが想起されるのではないでしょうか。 「焚き火については、温かみのある音だけではなく、視覚情報も大きな役割を果たしていると思います。 ずーっと焚き火を映している動画には5W1Hがないので、視覚から入ってくる情報は分析するものではなくなり、焚き火の画そのものがBGMのようになるのです。 それを見ることで、たゆたっているような感覚を得られ、心地良いのではないでしょうか。 こういった感覚は、なんらかの明確な意味やストーリーを持つ視覚情報では引き起こされないものでしょう」(山田氏) 心地よさをもたらす「ASMR」的な音声の上手な使い方、向き合い方は? 「まず、『ASMR』は聴く人のライフヒストリーが大きく関係しているため、同じ音でも感じ方がだいぶ違ってきますので、万人に『これがおすすめ』と言い切れる音声はありません。 つまり、自分が気持ち良いと感じる、癒されると感じる『ASMR』は、誰かに教わるのではなく、自分で見つけ出すものだということです。 人は音楽を聴くだけでも、体温が上がったりホルモンが出たりと、さまざまな効果が得られることがわかっていますが、『ASMR』は音楽よりもさらに大きく感情を揺さぶるものといえます。 私たちは音楽を聴くときに、『今日は気分が沈んでいるから、陽気な曲を聴いて元気を出そう』といったことを自然にやっていますよね。 また、その曲が合わなかったときには、再生ボタンをストップさせるでしょう。 『ASMR』の音声についても同じで、そのときの自分に合うものを探すということ、そしてそれが合わないなと思ったら無理に聴き続けるのではなく、すぐに止めたほうがいいです」(山田氏) 皮膚感覚や過去の記憶と結びつき、耳から感情を大きく揺さぶる「ASMR」。 使い方次第では、日々に癒しを与えてくれる「ASMR」の心地良さ、未経験の方はこの冬に体感してみてはいかがだろうか。 (文・取材=後藤拓也[A4studio]).

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