コロナ は いつ 終わる。 コロナ自粛はいつ終わるか【科学的予測】

新型コロナウイルスはいつまで続く?自粛はいつ終わる?最新情報を調査 | 毎日が新しい日

コロナ は いつ 終わる

「基本再生産数」と「集団免疫」 その理解のためにはまず、この感染流行が収束する鍵となる「基本再生産数」と「集団免疫」について知っておく必要があります。 まず「基本再生産数」というのは、1人の感染者から平均何人の免疫のない人にウイルス感染が広がるかを示す指標です。 これまで感染が確認された人のデータをもとに、この数値が推定できるのです。 抗体検査の広がりとともに、知られているよりも遥かに多くの方に感染が広がっている可能性も浮上しています。 この数値は今後変わりうるかもしれませんが、今のところ、2から3程度ではないかと推計されています。 すなわち、1人の感染者から平均2人や3人に感染が広がる、ということです。 1人の感染者から平均1人に感染する。 2人は免疫保有により感染しない。 これが「集団免疫」の考え方です。 ただし、この数値は、あくまで先の数字が3の時です。 これがさらに高くなれば、その分免疫が必要な方の数も増えます。 例えば、極端な例として、基本再生産数を10にして再度シミュレーションしてみましょう。 1人から10人に広がってしまうと仮定すれば、免疫は何人に必要でしょうか。 10人中9人以上に免疫が必要ということになり、9割以上の方に感染が広がらないと、感染症は最終的な収束は見込めないということになります。

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新型コロナはいつ終わるのか?│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル

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終息はいつになるのでしょうか? 池谷裕二東京大学薬学部教授 「コロナウイルスは冬に流行る風邪ですから、寒い時期に流行するはず。 現時点でデータを見ていただくとわかりますように、東南アジアの暑い国、それから南半球にも広まっていますので、意外と季節性の要素が少ない。 暖かいところ、暑い所でも拡散しうるという特徴を備えていると思います。 逆にそういう特徴を備えていると、封じ込めはかなり厳しくなってきます。 例えば夏おそらくオリンピックが開かれますけども、その時には南半球で新型コロナウイルスがたくさん広がっていて、その一部が北半球に逆輸入するというようなことは起こりうると思います」 冬が終われば、寒い時期が終わり春になれば落ち着いていくだろうという期待が確かなものではないことがわかりました。 暑い国や、今、夏である南半球にも広まっている事実を考えると、季節が関係ない可能性もあるのですね。 完全な終息は難しいというのが、池谷裕二教授の見解です。 また、 MERSについても言及されました。 池谷裕二東京大学薬学部教授 「消滅したと思われてるかもしれませんが、あのMERSは今でも続いています。 2014年くらいに中東で、2015年には韓国で非常に猛威を振るったMERSというコロナウイルスがあります。 今、全く話題にならないんですけれども、それは実は感染が収まったというわけではなくて、大体1年にいっぺんくらいの間欠的な周期で、実はブームが今でも起きているんですね。 特に中東で起きているんですけれども、もはや人々の関心がMERSにいってないので、ニュースにもならないので、すっかり消滅したと思われているかもしれませんけれども、MERSは今でも続いています」 WHOに報告されたMERSの感染者数をみると、今も終わっていないことがわかります。 2014年 サウジアラビアで流行(110数人の感染者) 2015年 韓国で急増(100名弱の感染者)38人の死者 2016年以降も感染者は出続け、定期的に流行している。 池谷裕二東京大学薬学部教授「MERSは新型コロナウイルスに比べると、感染力はかなり低いです。 それにもかかわらず完全撲滅できていないんです。 MERSよりも感染力の強い新型コロナウイルス。 世界にもこれだけ広まってしまったものを、これから封じ込めるというのはかなり難しい。 ほとんど不可能であると、私は考えています」 では、新型コロナウイルスとどう向き合えばいいのでしょうか? 池谷裕二東京大学薬学部教授「つまるところ、医療機関がパンクしない程度に緩やかに世間に広めていくというのが、人類の取りうる最良の手かなと思います。 一気に感染が広まってしまうと医療機関が崩壊してしまいますので、それは絶対に避けなくてはいけません。 ですので、徐々に世界に広めていく。 毎年の流行病の1つというふうになっていく、というのが私の見方です」 感染スピードを抑えるということが、重要のようです。 ドイツの メ ルケル首相は 「免疫やワクチン、治療薬がない中で、専門家の多くの方によればこうした状況が続けばドイツ人工の6~7割が感染するだろうと言われています」とコメント。 メルケル首相は、医療システムに過度の負担をかけるのではなく、感染を遅らせることに軸足を置くべきと主張しています。 ここで、2020年3月14日現在の国別新型コロナウイルス感染者数を見てみましょう。 スポンサーリンク 日本感染症学会指導医水野泰孝氏の見解 日本感染症学会指導医であり、 グローバルヘルスケアクリニックの 水野泰孝院長はどのような見解でしょうか。 水野院長「3月の終わりから4月にかけて新年度が始まりますので、通常だと引っ越しのシーズンになってくる。 時期が進むと4月の終わりから5月の頭にゴールデンウィークが始まるので、長期の休みでどこかに行く人がいるかもしれないので人が動く可能性がある。 このあたり(ゴールデンウィーク)でしかるべき対策がとられないと、当然これまで感染者がいなかった地域でも感染者が新たに発生する可能性があります」 いつ終息するのか? 水野院長「自然に収束していくのか、ワクチンや薬によって急速に収束に向かうのか、どちらが先かはよめませんけれど、完全に感染者がなくなること(終息)はなかなか難しいと思います」 終息は困難との見方です。 新型コロナウイルスとの戦いは長期戦に!? 自粛はいつまで続くのでしょうか。 沖縄県では2月20日に感染者が出てから新たな感染者は出ておらず、 一部学校を再開しています。 水野院長「なんでもかまわず自粛するのが全てよいのではなくて、できるものはできるだけやっていく。 できないものはしっかりと抑えるというメリハリをつけて、経済が落ち込まないように。 全て自粛になるとすべてが止まってしまうので、それは避けなければいけません」 スポンサーリンク ジャーナリスト デイビッド・ウォレス・ウェルズ氏の見解 アメリカでは、 トランプ大統領が 「国家非常事態」を宣言しました。 ジャーナリスト デイビッド・ウォレス・ウェルズ氏の見解はどうでしょうか。 ウェルズ氏の著書はアメリカでベストセラーになり、日本でも 『地球に住めなくなる日』として販売されています。 ジャーナリスト デイビッド・ウォレス・ウェルズ氏「アメリカで新型コロナは、アジアより劇的に早く拡散する可能性がある。 今の状況はイタリアやイランに似ている。 アメリカの病院はすでにキャパシティーぎりぎりで運営されている。 人工呼吸器の不足が深刻な問題。 数週間で多くの病院で人工呼吸器が足りなくなるだろう。 1週間前まで、トランプ大統領を筆頭とした政府は新型コロナに一切関心を持っていなかった。 個人的に、完治しない慢性の疾病を思いました。 完全に治らないなら、一生、上手く付き合っていくしかない病。 完全に感染者がいなくなる終息のかたちが無理なら、毎年流行る一般的なインフルエンザのように、自然に対処していくしかないのだと感じました。 爆発的に流行らせないように、医療機関が崩壊することなく、キャパシティー内で対処していける範囲で、新型コロナウイルスと向き合う必要があるのだと思います。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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コロナいつ終わる?2020年はコロナパーティ状態ですか?嫌になる〜

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「基本再生産数」と「集団免疫」 その理解のためにはまず、この感染流行が収束する鍵となる「基本再生産数」と「集団免疫」について知っておく必要があります。 まず「基本再生産数」というのは、1人の感染者から平均何人の免疫のない人にウイルス感染が広がるかを示す指標です。 これまで感染が確認された人のデータをもとに、この数値が推定できるのです。 抗体検査の広がりとともに、知られているよりも遥かに多くの方に感染が広がっている可能性も浮上しています。 この数値は今後変わりうるかもしれませんが、今のところ、2から3程度ではないかと推計されています。 すなわち、1人の感染者から平均2人や3人に感染が広がる、ということです。 1人の感染者から平均1人に感染する。 2人は免疫保有により感染しない。 これが「集団免疫」の考え方です。 ただし、この数値は、あくまで先の数字が3の時です。 これがさらに高くなれば、その分免疫が必要な方の数も増えます。 例えば、極端な例として、基本再生産数を10にして再度シミュレーションしてみましょう。 1人から10人に広がってしまうと仮定すれば、免疫は何人に必要でしょうか。 10人中9人以上に免疫が必要ということになり、9割以上の方に感染が広がらないと、感染症は最終的な収束は見込めないということになります。

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