仰向け で 寝る と めまい が する。 良性発作性頭位めまい症

良性発作性頭位めまい症

仰向け で 寝る と めまい が する

本来は仰向けに寝るのがベストコンディション 人間は寝ている間、 無意識に自分の身体のゆがみを矯正しています。 そのため理想的な寝相は仰向けなのだといわれています。 人間は起きている間は何をしているにも姿勢を保つため常に筋肉を働かせており、それが横になって眠ることで筋肉の緊張をほぐす行為に繋がります。 なので 全身にリラックスさせるのであれば横向きやうつ伏せなど何処かしらに力が入ってしまう寝相はあまりよくないのです。 何処にも力が無いって無い状態は、直立の姿勢に近い仰向けであると考えられています。 ベストコンディションのはずが…息苦しい、その原因は身体のゆがみ 理想の姿勢で眠っているはずなのに 気持ちが落ち着かない、息苦しい、動悸を感じるなど、それらは身体のゆがみが原因の一つとして考えられます。 身体がゆがんでいるため、本来はベストなコンディションであるにもかかわらず、ゆがみに沿った姿勢の方が身体が楽に感じるのです。 また、医学的な言葉を使えば仰臥位(ぎょうがい)、即ち仰向けに寝ることで息苦しくなるというのはポピュラーな事例としてよく知られています。 第一に 横向きに寝ることで身体の全てのポジションが心臓と同じ高さになるため心臓に血液が戻りやすく心臓の負担を増加させる為であるとの見解。 第二に身体を横にすることでリラックスは出来るものの リラックスしすぎて交感神経の緊張が弱まり中枢神経系がリラックスしてしまうので、本来サポートが必要な神経形の維持が脆弱になり息苦しくなってしまう場合もあるようです。 最終、第三見解としてあげられる理由は 医学的にも解明できていない、という事実が存在します。 気分的な問題が影響して横向きやうつ伏せが身体に合うため、仰向けでは寝辛いな、と感じるのだそうです。 第三の見解はそれこそ 今まで身体に馴染んだ眠り方、ゆがんだ姿勢での眠りがベーシックとなってしまった人に多く感じられるのかもしれません。 身体のゆがみ、気持ちの問題…では病気ではないの? 気分の問題や、身体のゆがみの問題なら深刻に考えるべき病気ではないの?と思われた方。 実はまたそれも違います。 身体のSOSはちょっとしたところから発生するものです。 気管支喘息などは横になると呼吸が苦しくなり、発作を起こす原因となります。 動悸が早く脈が飛んでしまったりした場合は不整脈を疑うことも出来るでしょう。 突然の頻脈により激しい動悸に襲われた場合、めまいや冷や汗、息切れ、失神を伴う症状を発生させます。

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横になるとめまいがする場合に考えられる原因の病気と対処法

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良性発作性頭位めまい症を治す「寝返り体操」 耳の奥にあるバランスを感知する感覚器「前庭」に異常が生じることで発症する。 前庭には回転運動を感知する「三半規管」と、直線運動や傾きを感知する「耳石器」がある。 耳石器には「耳石」という小さなカルシウムの粒が数百個付着しているが、これが何らかの理由で剥がれ落ち、三半規管に入り込む。 すると、三半規管内を満たしているリンパ液の流れが乱れ、目の動きを調節する神経が刺激されて、めまいが起こる。 リンパ液の流れが落ち着けば、症状はすぐに治まる。 耳石が剥がれる理由は不明だが、睡眠時に頭の位置が低いと下側の耳の三半規管に耳石が入りやすくなる。 そのため「いつも同じ向きで頭を横にして眠る人や、横向きに寝た姿勢でテレビを見る習慣のある人は、発症しやすくなります。 また、中高年の女性に好発するため、加齢に伴うホルモンバランスの変化や骨粗しょう症との関連性も指摘されています」と小川教授は説明する。 耳石の位置は特殊な機器で眼球の動きを観察すれば把握でき、三半規管から耳石を追い出すことができれば、めまいは大抵起こらなくなる。 頭位治療をしなくても、耳石の塊が崩れて細かくなるか、リンパ液の乱れが生じなくなるか、自然に耳石器に戻るため、4週間ほどで自然に軽快することも多いという。 また、自分で頭を動かす「寝返り体操」を行う方法もある。 ただし、耳石が再び三半規管に入り、再発することがしばしばある。 小川教授は「再発予防には、睡眠時にいつも同じ向きで寝ないよう注意する、枕を高くしたり、上半身に傾斜をつけたりして頭を高くして寝るなどの工夫をするとよいでしょう。 頭を動かすと耳石が1カ所にたまりにくくなるため、寝返り体操も有用です」とアドバイスする。

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仰向けになると吐き気と頭がクラクラしてきます。そのまま目を閉...

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木原洋美 [医療ジャーナリスト] きはら・ひろみ/宮城県石巻市の漁村で生まれ、岩手県の山村で幼少期を過ごし、宮城県の穀倉地帯で少女時代を送る。 明治学院大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。 西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。 2000年以降は軸足を医療分野にシフト。 「常に問題意識と当事者感覚を大切に取材し、よ~く咀嚼した自分の言葉で伝え、現場と患者の架け橋になる」をモットーに、「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代 日本が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)「JQR Medical」(インテグラル)等で、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。 2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。 2014年、一般社団法人 森のマルシェ設立(代表理事)。 森のマルシェでは、「木を遣うことが森を守ります」の理念を掲げ、国産材の樽で仕込む日本ワインやバルサミコ酢の開発等、国産材の需要を開拓する事業に取り組んでいる。 医療ジャーナリスト 木原洋美「夫が知らない 妻のココロとカラダの悩み」 長年連れ添った妻やパートナーが突然キレる要因は何か。 なぜ、いつも不機嫌なのか。 女性特有のカラダの不調や悩みに起因することが多い。 しばしば男女間、夫婦間に深いミゾを生じさせる女性特有の病気・体の不調について、実際の具体例を挙げて解説する。 いわば、たった0. 3mmの耳石群が、患者の頭の中でバーチャルな大地震を引き起こすというわけだ。 回転性のめまいなら 脳梗塞や脳出血の可能性も 妙子さんを搬送した救急隊員は、搬送先の病院を、最初から「脳神経外科のある総合病院」と決めていた。 耳から来るめまいであれば、生命の危険はないが、回転性のめまいは脳梗塞・脳出血のように小脳や脳幹に障害が発生した場合にも起きるからだ。 めまいの他に、意識障害、ろれつが回らない、運動障害、さらに頭痛や首の痛みを伴うこともあるが、いずれにしても、脳から来るめまいなのか、耳から来るめまいなのかを早急に診断しなければならない。 まずは「脳から来るめまいではない」と診断された妙子さんは、次いで耳鼻科に回され、平衡感覚や聴力の検査を受けた後、「良性発作性頭位めまい症」との確定診断を受けた。 発作から5時間ほどが経過し、症状はほぼ収まった。 「この病気は確立された治療法はありませんが、生命の心配はないので安心してください。 ただ、必ず再発しますので、その際は転倒の危険がありますから起き上がらないでくださいね。 吐き気がつらい時のために、吐き気止めを処方しましょう。 あとは、こういう予防体操がありますから、実行してみてください。 だいたい2~3週間で効果が出てきますよ」 医師は淡々と告げ、1枚の紙を手渡した。

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