広汎性発達障害 幼稚園 しつけ。 高機能広汎性発達障害 2歳児で分かる行動特性とは?自閉症の子育てで大切なこと

発達障害の保育|保育園や幼稚園での保育士の対応と支援

広汎性発達障害 幼稚園 しつけ

幼児期には、「親から平気で離れてしまう」ということ自体は 自閉症の子に限ったことではありません。 視線を合わさない子も普通にいるのですが、母親とは合う子が多いので、 幼稚園などに行ってから初めて、「 目が合いにくい」と指摘されることがあります。 また、言葉の遅れが有る子どもと、無い子どもがいるでしょうが、 「言葉の遅れが無い」と思っている場合には、 3歳児検診などでチェックを受けていないケースも多々あります。 健常児だと思っていた我が子が、「実は発達障害や自閉症だった」ということも、 幼稚園にもなれば自然とわかってくることです。 一般的に、子どもが小学校に入学する前に、 知的発達や健康状態をチェックする就学時健康診断が行なわれます。 少し前までは、この健康診断で初めて、自分の子が発達障害だったと知る親も多かったのですが、 最近では、もっと早い時期に、地域の保健センターなどで指摘されることが増えています。 幼稚園、保育園では保育士の指示に従わず、集団で動くことができず、 自己の興味にのみ没頭する子どもも少なくはないでしょうが、言葉の遅れがなくとも、 双方向の会話のやりとりがとても不得意で、自分の興味のあることだけをベラベラ喋って、 質問には答えられないという場合は、発達障害の可能性もあります。 自閉症の半数程度には過敏性を抱える子どももいて、 突然の大きな音や泣声が嫌いで耳をふさいだり、パニックになることもあります。 また、友達と手を繋ぐのを嫌がり、肌が触れたり触られたりするのを著しく嫌います。 しかし、保育園、幼稚園では、集団行動の枠が比較的穏やかであるため、 大きなトラブルになることは、それほどありません。 発達障害への対応• 発達障害者との接し方• 発達障害への気づき• 大人の発達障害• 発達障害と学校• 発達障害と仕事• 障害を持っている子の兄弟• 発達障害の特徴• 発達障害になる原因• 広汎性発達障害• 特異的発達障害• 自閉症• アスペルガー症候群• 参考文献•

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広汎性発達障害とは?原因や特徴は?治療法はあるの?

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Contents• 3歳になっても全くしゃべらない!体験談をチェック 3歳4ヶ月の息子がなかなか喋らない 「 3歳4ヶ月の息子がなかなか喋りません。 現在、言語聴覚士の訓練を、二週間に一度受けており、 自閉症、 アスペルガー、 広汎性発達障害ではないといわれております。 目つき、耳は問題なく、積極的で、コミュニケーション力は人より優れていると言われています。 簡単な単語(ママ、ばあば、おいしい、バイバイ、あっち、いーい?等) は話します。 妊娠中に私自身、 夫からのモラルハラスメント、 過剰な束縛などによるストレスを溜め込んでしまっており、お 腹のなかで息子もショックをうけしまったなどの関係があるのか。 生まれてからすぐ別居したせいもあり、母子二人での生活、刺激、浴びる言葉の少なさなども関係していると承知しており、 私自身の努力不足でもあったと心を痛めております。 」 参照: もうすぐ3歳1ヶ月の息子が喋らない 「2月に3歳になり、 もう少しで3歳1ヶ月になる息子がいます。 その息子が未だに喋らないのです。 2語文なんて夢のまた夢。 単語もママ、パパ、ばぁば、ワンワン、青、ごー(りんご、いちご)、らっこ(だっこ)くらい。 行ってきます、いただきます、ただいま。 などは全部「まー。 」おはようございます、は 「おーは」くらいのレベルです。 1歳半健診から様子見で、心理士さんやお医者さんに診てもらって半年前くらいに一応言語発達遅滞の診断を受け、週3回の療育に通い残りの週3回は保育園、月2回の言語訓練に通っています。 病院の先生のお話だと、 自閉症とは違うと思う。 言葉は確かに遅いけど無理に検査などはしなくても大丈夫。 療育と言語訓練で様子を見よう、ということで、発達検査などは受けていません。 心配ならまた5月くらいに来てみて、と言われています。 」 参照: 3歳になっても言葉が出ない娘 「 実は娘は3歳になった今でもまだ話すことができず、娘から『ママ』と言われたことがありません。 生後3ヶ月ごろから発達が遅れていると指摘されており、2歳を過ぎたころに 『広汎性発達障害』と診断されました。 (中略) 私たちママ世代がまだ子どもだったころは別の名称で呼ばれていました。 自閉症、 アスペルガー症候群などと呼ばれていたものです。 自閉症とは簡単にいうと ・ことばの遅れ ・対人関係の困難さ ・特定のものへのこだわり の3つの特徴があるといわれています。 更に自閉症を含む自閉性障害にはさまざまなタイプがあります。 ・知的障害を伴う自閉症(IQ70未満) ・高機能自閉症(知的な遅れが目立たない自閉症(IQ70以上)) ・アスペルガー症候群(自閉症と似た特性を示しながら、ことばの獲得に遅れはない特徴がある) これだけの分類分けがされていますが、 「どこまでが自閉症で、どの程度のIQなら高機能自閉症になるのか」「自閉症と診断されたと一概にいっても、日常生活にはほとんど支障をきたさない子がいる一方でことばの遅れや対人的コミュニケーションがうまくいかない子がいる」など境界線が不明瞭です。 」 参照: 体験談を見ていると、3歳になってしゃべらないという悩みには、 ・ 1語文は話すけれど、2語文以上など年齢相応の複雑な言葉を話せない ・ 全く話さない という2パターンがあることがわかります。 また、生後数ヶ月などから発達の遅れを指摘されている人もいれば、それまでの検診では異常が見受けられなかったという子供もいるようです。 また、世間一般を見渡すと、3歳時点で 「広汎性発達障害」と診断を受けている人も多く、 3歳検診が障害か否かを見極める1つのポイントになるようです。 以下では、発達障害のタイプについてそれぞれ詳しく症状を見ていきます。 発達障害の3つのタイプとは? 一言に発達障害といえども、その症状や特徴は子供によって様々です。 以下でご紹介する特性を併せ持っている子供もいます。 自閉症スペクトラム(ASD) 特徴は、 対人関係など社会性やコミュニケーション能力に困難が見られる点です。 また、 興味のあるものが限定的で、 狭い物事だけに強いこだわりを見せることもあります。 中には、 同じ行動を繰り返す、 物事の変化についていけない、などの症状を持つ人もいます。 以前は、自閉症とアスペルガー症候群などとを別々の障害としていましたが、今は、1つの連続した症状としてまとめて分類されています。 ADHD(注意欠陥多動性障害) 集中できない・落ち着きがない・思いつきで動いてしまう・気が散りやすい・物事を忘れやすい、などの症状が特徴です。 どんな幼い子供にもこうした症状はつきものですが、年齢にふさわしくないレベルで 不注意や多動性・衝動性が見受けられ、 日常生活や学業に支障が出るレベルに達します。 感情や行動のコントロールをするのが苦手で、 周りから批判や叱責を受けてしまうことが多いため、 保護者は注意して観察する必要があるでしょう。 学習障害(LD) 知的な発達には問題がなく、子供においては書く・読む・話す・計算するといった 基本的な学習習慣や生活習慣のうち、特定のものに困難な症状が見受けられるのが特徴です。 多くの子供では、小学校に上がった時期にわかります。 読むことはできても書くのが苦手、 話すのは上手だけど数字だけが理解できないなど、得意なこととそうでないことに大きな差が見受けられることもあります。 それぞれの困難に分けて、 ディレクシア(読字障害)・ ディスグラフィア(書字障害)・ ディスカリキュリア(算数障害)に分類されます。 発達障害を見極めるチェック表 最後に、家庭で使える発達障害を見極める簡易なチェック表をご紹介します。 あくまでも 専門機関にかかる前の簡易なもののため、気にかかる場合には 専門の医療機関にかかることをおすすめします。 年齢にあった言葉の発達が過度に遅れている• 光や音に敏感で過度に嫌がる、感触にこだわりがある。 好きな服以外は着るのを嫌がるなど、異常なこだわりがある• 感覚に対する反応が鈍く、痛みや刺激が与えられても反応しないことがある• 同じおもちゃでのみ遊ぶ、予定が変わると体操できないなど、日常生活に士業をきたすレベルの強いこだわりがある• 片付けや整理が苦手• うっかりミスが多く、忘れ物や無くし物が多い• 机にじっと座っていることができないなど、集中することができない• 静かにしなければならない場所で、おしゃべりを止められない• 同世代の子供とコミュニケーションが取れず、一人遊びが多い• 思い通りにならないとパニックになる。 激しい癇癪を起こす• 年相応の学習が困難。 もしくはできるものとできないものの差が激しい• 体がぐにゃぐにゃしていたり手先が不器用で、年齢相応の運動能力が育っていない 「3歳で話さない」ことを1つの目安に子供をしっかり観察する あくまでも3歳でしゃべらないのは 1つの目安です。 成長とともに、 問題なく言葉が増え小学校以上の学習にもついていける子もいます。 いずれにせよ、素人には性格と障害とを見分けるのは大変困難であるため、 気にかかった際には速やかに専門家に診せるようにしましょう。

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健診での気づき

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日本小児科学会専門医。 2002年、慶応義塾大学医学部卒。 神奈川県内の病院・クリニックで小児科医としての経験を積み、現在は神奈川県横浜市のなごみクリニックに院長として勤務。 内科・小児科・アレルギー科を担... 自分の子供がほかの子と遊んでいる様子を見ていて、「うまくコミュニケーションを取れていないかも?」と心配になったことはありませんか?子供の発達はそれぞれ違うので、単なる個人差なのか、それとも発達障害があるのか判断がつかないこともありますよね。 そこで今回は、発達障害のうちの一つである「広汎性発達障害」について、原因や特徴、子供との向き合い方をまとめました。 広汎性発達障害とは? 「発達障害」とは、脳の機能障害による生まれつきの障害です。 広汎性発達障害は、自閉症、アスペルガー症候群のほか、レット症候群、小児期崩壊性障害、特定不能の広汎性発達障害を含みます。 関連記事 広汎性発達障害の原因は? 広汎性発達障害だけに限らず、発達障害が起こるのは親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の障害によるものだということがわかっています。 先天的な要素である可能性は高いといわれていますが、発症の仕組みは完全には解明されていません。 世界各地の研究機関で、遺伝子レベルや環境レベルの研究調査が進められているところです。 広汎性発達障害の特徴は? 広汎性発達障害のある人によく見られる特徴は、「対人関係における障害」「コミュニケーションの障害」「興味や行動の偏りやこだわり」の3つです。 症状の強さによって、自閉症やアスペルガー症候群、レット症候群、小児期崩壊性障害、その他の広汎性発達障害という診断名に分かれます。 自閉症やアスペルガー症候群は明確に区別することが難しいため、近年では「自閉症スペクトラム障害(ASD)」という診断名に一本化されて呼ばれることも多いようです。 それでは、自閉症スペクトラム障害を含む、広汎性発達障害の特徴を具体的にいくつかご紹介します。 言葉の発達の遅れ 幼児期に言葉の発達の遅れが見られることが多いです。 ただし、一口に広汎性発達障害といっても、寡黙な子もいれば、言語能力が高く多弁な子もいます。 また、質問された返答として、相手と同じ言葉を繰り返す(オウム返し)、一方的に好きなことを話す、言葉の最後にイントネーションが上がるといった特徴がみられることもあります。 コミュニケーションの障害 考えを表に出すことが苦手で、意図のないおしゃべりを嫌う子や、人見知りせず、相手を選ばずに自分のペースで話をしていく子、また話す量自体は平均的だけれど、独特な話し方をする子供もいます。 その場に合ったことが言えなかったり、逆に言ってはいけないことを言ってしまったりと、いわゆる「空気が読めない」発言をしてしまうことも。 これらは一見、ばらばらの特徴のようですが、「自分の世界と他人の世界の境界(ニュートラルゾーン)を理解しにくい」という点では共通しているといえます。 視線が合いにくい 視線が合いにくい子もいれば、一瞬チラッと見て視線を外す子もいます。 成長に従って、視線を合わせるように変化していくこともあります。 ただすべての子供にこの傾向が見られるわけではなく、よく視線を合わせる子供も存在します。 パターン化した行動、こだわり 同じ行動を繰り返す、決まった順序にこだわる、好き嫌いが激しいなど、こだわりの強さが見られます。 また、それらが乱されると、興奮、泣き、奇声といったパニックに陥ることもあります。 感覚過敏・鈍麻 特に自閉症スペクトラム障害を持つ子供は、音や光、肌触り、歯ごたえなどの感覚・刺激に鋭敏であることが多いですが、逆に鈍感な部分もあります。 特定の音が怖くてどうしても特定の場所に行けない、乗り物に乗れない場合や、味や食感が鋭敏で特定の食べ物しか食べない偏食の子もいます。 こういった感覚の鋭敏さ・鈍感さは、小さいうちは言葉で違和感を訴えることができず、親がなかなか気づかないケースも多いようです。 広汎性発達障害の治療法は?どう向き合うといい? 先述のとおり、広汎性発達障害の発症の仕組みは完全に解明されていません。 根本的に治療することが必要な「病気」ではなく、子供の性質が強く表れている「個性」だと考えましょう。 発達障害のある子供が社会に適応する力を身につけながら、自分らしく成長できるように、周囲が障害に早く気づき、適切な向き合い方をしていくことが大切です。 特徴に応じて配慮・支援する 広汎性発達障害といっても、その程度や現れ方は人それぞれです。 できたことをほめる・失敗を責めない 発達障害のある子供は、ほかの子が簡単にできることでも困難に感じることが多くあります。 失敗を責めたり頭ごなしに叱ってしまうと、子供の自己肯定感が低くなったり、攻撃的・反社会的行動傾向が強まったりする可能性もあります。 その子が頑張っている点やうまくできている点をほめたうえで、どのようにすればもっと良くなるかを、肯定的かつ具体的に伝えてあげましょう。 簡潔に分かりやすく伝える 広汎性発達障害のなかでも、特に自閉症スペクトラム障害の特性がある場合は、言葉だけで行動を促しても通じにくい場合があります。 指示やアドバイスがなかなか伝わらないときには、口頭だけではなく、イラスト・写真・絵などを添えて説明してあげると、理解しやすくなるかもしれません。 関連記事 感覚過敏による不安を取り除く 感覚過敏により、人混みや大きな音、光などの刺激を苦手とする子供もいます。 そのような刺激が大きいと、パニックを起こしてしまうことがあります。 できるだけ不快感を大きくしないよう、安心して過ごせる環境を作ってあげましょう。 また、例えば広汎性発達障害のある子が指をいじったり、爪を噛んだりする癖があるとします。 パパやママにとっては気になる行動かもしれませんが、その子にとっては気持ちが落ち着く刺激なのかもしれません。 それを無理にやめさせようとすると癇癪やパニックを起こす可能性もあるので、イボイボのついたボールのおもちゃを代わりに持たせてあげる、といった配慮をしてみましょう。 ルールが不明瞭な遊びは避ける 広汎性発達障害を持つ子にとっては、「暗黙の了解」を汲みとりづらいことが多いです。 ほかの子供と遊ぶときは、ごっこ遊びやルールが不明瞭な遊びよりは、一緒にテレビを観たり、同じ空間で個別にパズルやブロック遊びをしたりする平行遊びがおすすめです。 「療育」で二次障害を防ぐ 「療育」とは、「医療や訓練、教育、福祉などを通じて、障害があっても社会に適応し自立できるように育成すること」を示します。 発達障害が周囲に理解されず、適切なサポートを受けられないと、障害を持つ子にとって保育園や幼稚園、小学校での集団生活がストレスとなり、不登校や引きこもりなどの二次障害につながる場合もあります。 もし、「うちの子は発達障害かも?」と、気になることがあるときは、各市町村の窓口や「発達障害者支援センター」に相談してみるのが良いでしょう。 発達障害者支援センターでは、発達障害を持つ人への相談支援などを行っているほか、医療、保健、福祉、教育、労働等の各関係機関と連携を図りながら、障害の特性とライフステージに合わせた支援を提供していますよ。 広汎性発達障害は特徴を見て、適切に向き合いましょう 我が子が「広汎性発達障害」と診断されたら、パパやママは少なからず不安になってしまうかもしれません。 しかし、今回ご紹介したとおり、その特徴や程度は人それぞれです。 「障害」だからと言って全てを否定するのではなく、その子が自分らしく成長できるように、特徴に応じた適切な向き合い方をしていけるといいですね。 何か不安に感じることがあれば、「発達障害者支援センター」に相談してみてくださいね。

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