普通 に 生き たかっ た なんて 言っ たら。 中学生の頃に隣のおっさんに襲われた。おっさん「誰かに言ったら…わかるよな?」 → 普通に警察に行った結果…

「普通」を辞めて、素で生きてみたら親友ができました。|杉本しほ|note

普通 に 生き たかっ た なんて 言っ たら

ただ、普通に生きて普通に死にたかった。 松田さんってかっこよくないですか?イケメンじゃないですか?サングラスから覗くあの目ゾクゾクしません??萩原さんが死んで喪服ってどんだけ大切に思ってたんだよ!ってひぇんって堕ちません??松田さんに堕ちません?爆弾解体できて手先が器用でグラサンで可愛い系の顔立ちで、口が悪くて、ってどれだけの属性を詰め込む気なんですかね好きです。 ダブルエースっていう言葉でご飯三杯食べれますね!携帯の文字打つの早いとかあの、こうなんか儚い顔というか憂う顔するじゃないですかやばいですよねもう、ウッ、ってなります。 過剰摂取でしにます。 なにあれとうとい。 スコッチって最高じゃありません?CV緑川光な時点で勝ち組じゃねえかすきです。 顎髭、顎髭ェ、うっ、すき。 なんなん?「ゼロ」「ヒロ」よびやばくないですか。 ああ、このよはじごくです。 なしてしんでまうん?スナイパーとかキィ!!猫目とか青灰色の瞳とか笑顔とか最高すぎません??ガンギマリ顔とか子どもっぽく笑う顔を見てみたいですその瞬間に私はしにます。 ふえええんすゅごい。 ひん、ってない語彙が更にドロドロに溶けますよね。 ジンニキの髪ってなんであんなにサラサラのツヤッツヤっなんですかね?風呂上りにちゃんとウォッカが世話してるんですかね、あの二人組すきです。 オカンとその息子にみえません? 詩ジンもドジンも好きです。 いやもうジンニキかっこよすぎ…雄やん。 作者は降谷零に思いっきり「アムロいっきまーす」を言って欲しい今日この頃。 [chapter:あてんしょん!] いきなり始まりいきなり終わる ジンの妹主です ジンの過去を捏造してます そしかい中です 私の地雷にしか配慮してません! それでも良い人は、どうぞ! [newpage] ねえ、教えてよ。 生きるために人を殺すのは『悪いこと』なの?虐待する親を殺してはダメなの? ねえ、教えて? 「ねえ、教えてよ。 『正義』」 自ら頭を撃ち抜いた兄の亡骸を抱え、空虚な瞳で私は彼らを見た。 撃たれたはずの肩もとうに痛みを感じなくなった。 世界的犯罪シンジゲードの烏の組織。 その幹部である私も兄はロシアで生まれた。 ロシアの寒い気候のなか、溝鼠のような薄汚れた私たちを引き取ってくれたのは、育ててくれたのは組織だけ。 偉い人も警察も、孤児院も私たちを生ゴミの如く睥睨し、ぷちぷちと子供が無邪気に遊ぶかのように一人一人いたぶって殺された。 それが『正義』なの? 目の前で昨日まで生きてきた相棒のような人間が殺される。 その死体で暖をとり、その肉でお金を得て、ご飯を食べる。 そんな胸糞の悪い日々をずっと、ずっとずっと続けられてきた。 それを助けてくれたのはお前たちじゃない。 お前たちは『正義』を振りかざして一方的に『悪』を決めつけいたぶっているだけだ。 私たちを助けてくれた、育ててくれた、美味しいご飯もくれた、温かい布団をくれた、綺麗にしてくれた。 それをしてくれたのはお前たちじゃない!組織だ!! 「ねえ、教えてよ。 アンタ言ったじゃない、人を殺してはダメだって。 自殺をしてはダメだって。 なんで?なんでなんでなんで?最初にしてきたのは、殺したのは、奪ったのはお前たち『正義』じゃないか!!」 「それでも人を殺してはいけない。 死んで良い命なんてこの世にない!」 ははは!! 冷えた亡骸を抱きしめて兄の銀糸の髪を撫でる。 お前がそれを言うのか、工藤新一。 お前が、見殺しにしたお前が。 「命に平等なんてないわ。 お前が毛利小五郎よりも毛利蘭を選んだように。 宮野明美よりも組織の情報を選んだように。 お前は実の親から『生まれてこなければよかったのに』『なんで生きてるの』『死んでよ!!なんで!死ね!!』と言われたことがある?ほら!君にはわからない!親に愛され、友人に恵まれ、何もかもを恵まれたお前に、何もかもを奪われた私の気持ちなぞわからない!!」 ばん、 拳銃が発砲され、腕を貫く。 はは、もう痛みさえ感じない。 涙も出ない。 痛くも痒くもない。 「何も知らぬものが語るな。 何も理解できぬものが悟るな。 お前たちに何がわかる。 生まれた時から平穏に過ごすお前たちに!!目の前で友が拷問されたか!?生きながら目玉をくり抜かれ、内臓を引き摺り出されたのを見たことがあるか!?11歳に知らない男と寝たことがあるか?女と寝たことがあるか?人の肉を食べたことがあるか?本気の殺意を向けられたことがあるか?ーーわからぬものが語るな!!知らぬものが口を挟むな!!何も知らないくせに!!!」 「わからない、けど、」 だらだらと血が流れる。 それだけを感じていた。 ああ兄さん、愛しい私の大好きな、大好きな兄。 寂しやがりの兄。 きっと今も寒い。 側にいないと意味がない。 私たちは寒がりなのだ。 寒くて寒くてたまらない。 兄さんがいなければ、私はずっと何かが欠けたまま。 ああ、寒い。 「ねえ、教えてよ。 私たちが一体何をしたっていうの。 ただ生きたかっただけ。 それすらもいけないことだというの?なら私たちは何のために、何を成すために生まれてきたの?殺されるため?人を殺すため?正義を気取ったものたちに断罪されるため?ふざけんな。 そんなことのために、そんなことのために!私たちは!生まれてきたわけじゃない!!生まれて、きたかったわけじゃない。 普通に生きて、普通に過ごして、ただ普通に死にたかった。 ただそれだけ。 そのために人を殺した、生きるために。 ねえ、教えて?どうすればよかったの?どうすれば私たちは『普通』に過ごせて、死ねたの?」 ただ、殺すしかなかった。 生きるために。 その選択肢以外を見出すための材料が無かった。 グラグラする頭にもうあまり意味をなさない血の入って見えない視界。 「お前は偽善者だ、工藤新一。 殺されたのに復讐を望まぬ者はいない。 お前が何を知っている?何を理解している?ただ綺麗事しか吐けぬ口ほど愚かな者はないな。 正義の皮を被った人殺しの偽善者。 それがお前。 いくら叫ぼうと、いくら言葉を投げようと、私にはわからない。 私たちには何も響かない。 だってそれは私にとって夢物語でしかない。 夢はいつか覚めるもの。 それに希望を見出すことこそ意味がわからない。 平和な世界に生まれたお前に一体何がわかるというんだ?」 私たちの、何が。 「バーボン、いや降谷零。 君にはプレゼントを差し上げよう。 君は私に温かいご飯をくれた、銃弾を庇ってくれた。 そのお礼として、プレゼントを。 宮野志保。 君にもプレゼントを。 君は私にコーヒーを入れてくれた。 私とお話しをしてくれた。 嬉しかったなぁ、普通の日常みたいな感じで。 ありがとう、降谷零、志保ちゃん」 胸に隠していた小型の拳銃で頭を撃ち抜いた。 ああ、きっと、きっとこれで、寒くない。 寒くないよ、兄さん。 消えていく意識の中バーボンと志保ちゃんの足音を聞いた気がした。 大丈夫。 大丈夫だよ。 君たちはどうか、どうか幸せに。 私の、愛した、ひと、たちに、幸あれ、、 [newpage] 降谷零 組織の壊滅作戦が進み、ようやくボスとラムを捕まえた。 そして最後の砦であるジンとその妹を捕まえるために彼らの潜む場所へ向かった。 長かった。 ここまで、何年も心をすり減らし、涙を枯らし、ただ泥のように生きてきた。 己の正義を執行するために。 ジンはすぐさま自らの手で頭を撃ち抜いた。 止める暇もなかった。 倒れたジンと広がっていく血溜まりに一番最初に近づいたのは彼の妹だった。 慈しむようにジンの頰を撫で、頭を膝に乗せた。 死したジンを抱きしめるように引き寄せた。 そして彼女は、心の箍が外れたように言った。 お前の『正義』は本当に正義か?と。 肩を撃ち抜かれ腕を撃ち抜かれても話す彼女の顔を虚だった。 ここではないどこかをみているようで、どこもみていなかった。 ただ、彼女は全てを知っていた。 俺が潜入捜査官だということも、シェリーが生きていることも、江戸川コナンが工藤新一だということも、全て。 「嬉しかった」という彼女にどうしようもなく、懺悔したかった。 違う違う。 俺は、俺は、そんなつもりで、そんな喜ばれるような、嬉しいと感じられるような物を作ってない。 何か情報を吐かないかと、ジンのことを、何か、なんでも良いから吐かないかと薬を混ぜた代物だ。 それなのに、「嬉しかった」なんて、そんなことを言われる物ではないのだ。 幼い頃から闇に浸るしか選択肢のなかった哀れで、どうしようもなく愚かな子。 ただ普通を望んだ子ども。 普通を手に入れるために、手を染めた、染めるしかなかった子供をなぜ、叱れよう。 守るべき宝を、保護すべき未来を捨てさせたのは紛れもなく『正義』で。 それを拾い、温め、慈しみ育んだのは『悪』だなんて、どんな皮肉なのだろう。 工藤新一に吐かれる言葉は、全て彼女の生きた時間の『想い』。 羨ましくて、妬ましくて、堪らないのだ。 自分の欲しい物を、欲しかったものを全て手に入れておきながら、それらを傷つけ脅し、あまつさえ殺しかけるのが彼女には我慢ならなかったのだ。 友を亡くし、家を亡くし、帰る場所もなく、信じついていける者は兄ただ一人。 彼女の経験は工藤新一にはわからない、理解すらできない。 そしてまた工藤新一の経験を彼女は理解できない。 生きたかった彼女は、ただただ生きるために人を殺す。 それを断罪することは、彼女に死ねというのと同意。 最後に彼女は微笑んだ。 俺と、工藤新一を押し除け入ってきたシェリーに、淡く朗らかな笑みを向けた。 ばん、と銃が音を立てる。 それが、彼女の最期だった。 銃を撃った反動で倒れ込む彼女とそれに連なるジンの死体は余りにも凄惨で、それでいて美しい死に様だった。 ジンと彼女。 互いに向ける感情は違えど、それはちゃんと『幸せ』の顔だった。 プレゼントとは、なんなのだろう。 部下たちに彼女とジンの遺体を離さないように指示しながら運ばせる中、ふと思う。 俺と志保さんの喜ぶだろうプレゼントとは。 そして俺は彼女が最後まで手放すことのなかったセーフハウスへ志保さんと共にやってきた。 ここだけは家賃が何年分か前払いされており、彼女の使っていたセーフハウスたちよりも何倍もセキュリティの高い部屋だった。 チャイムを押し、「はーい」の声を聞いて妙に懐かしい気分になった。 扉が開き、その顔を見る。 「、は」 「え」 驚愕に見開かれている目は、俺が幾度となく焦がれた色で、顎髭は剃ったのかそこには記憶の中にしかいないと思っていた自殺したはずの幼馴染がいた。 「お前、なんで、」 「彼女に、救われてな」 次に来た人に、志保さんが息を呑んだ。 そこにいたのは紛れもなくジンによって殺された宮野明美だったからだ。 志保さんの愛するたった一人の肉親。 「お、ねえちゃん?」 「志保?しほ、よね?」 ああ、プレゼントとはこのことか。 ジンにさえ内緒で助けてくれたのだろうか。 それとも、ジンも知っていて、いや考えるのはよそう。 今は俺たちの宝物が生きていてくれた、その事を喜ぼう。 多分、それが、彼女の望んだ俺たちへの『幸せ』だから。 [newpage] ジンの妹主 ただ普通に生きて、死にたかった 兄と二人で幸せになれればそれでよかったそれ以外望まなかった子ども 何もかも恵まれている、親に愛され友人に恵まれ妹主にとっての欲しかったものを全て手に入れておきながらそれを壊す工藤新一が大嫌いだった バーボンとスコッチはご飯くれたし、抱きしめてくれたから好きだった シェリーも宮野明美もコーヒーを入れてくれたりお話ししてくれたから大好きだった いつか志保ちゃんって呼びたかった バーボンこと降谷零 ジンの妹主にジンの情報などを吐かないかなーと懐柔しようとした すごく下心があった ただ生きていたかった妹主をこんなにも追い詰めたのは己の信じている『正義』だったから懺悔したくて堪らない でも妹はそれを望まないから彼女が救ってくれた幼馴染と先生の忘れ形見と同期たちと一緒に幸せに生きる シェリーこと宮野志保 大好きだったけどジンのことがありこの子もジンと同じなのだと信じることができなかった でも妹はそれをこみで自分と話していることに気づいているから困惑した 助けてもらった姉と一緒にお墓参りに行く ぐだぐたになったけれど、書いていて楽しかったです 読んでくれてありがとうございます!.

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第十六話 今なんて言った?

普通 に 生き たかっ た なんて 言っ たら

最近は芸能人でも自身が発達障害だと明かす人が多いですよね。 栗原類さんも自身がADDであることを明かし自伝を出したりして、こういう人が増えると発達障害に対しての理解は深まるのかもしれませんね。 しかしでも書きましたが私は安易に発達障害であることを人に言うつもりはありませんし、理解してくれる人がいればありがたいですが、理解できない人や理解する気がさらさらない人は永久になくならないと思います。 私自身が服薬や生活上の工夫でなんとか日常生活が送れていることや「未来さんが障害を抱えている人には見えなかった」と言われるくらい私は周りから区別がつかないくらいだから言わなくてもなんとかやっていけます。 むしろ何もないのに自分が発達障害だと明かすことによって周囲から色眼鏡で見られるリスクを負うと思います。 実際に発達障害でいろいろ言われたことがある人がイラストを描いていたのをTwitterで見かけました。 本人が説明しても、言い訳みたいに聞こえてしまう。 だからこそ、知っていてほしい。 発達障害のことを。 画像のセリフは実際に私が言われたものです — あらい ちか ch1ka15 この方は特にいろいろ言われたみたいで私より多くのことを言われてきています。 「サボりたいだけなんでしょ?」 ADHDは物事を先延ばしにしてしまう癖があり、私も物事に計画的に取り組んだり1度始めたことを最後までやりとげるのがすごく困難です。 この方も先延ばし癖があり周囲からそういう風に言われたのかもしれません。 本人は一生懸命やってるのに理解できない人がいるというのが辛いです。 「薬飲むのやめなよ」 ADHDなら薬を飲んで対応しますがそれに対してもとやかく言ってくる人がいます。 反ワクチンとか反精神医療とか陰謀論のおかしな人も混じってますが、ナチュラルに薬そのものに偏見を持っている人もいます。 薬は必要があるから承認されて医師の処方のもと飲んでいるのですが何がいけないのでしょうかね。 薬を飲んでるから努力をしていないとか薬に頼っているとか言いがかりをつけてくる人も多いです。 少なくとも私は薬を飲んだ上で日常生活をちゃんとやっていけるように人並みかそれ以上には努力をしているつもりですし、一生懸命やっていても困ってしまうから薬を飲んでいます。 他の方もそうだと思います。 薬を飲むだけで何もしていないように思ってしまう人がいるのでしょうか? 鬱の治療とかでもそうですが精神医療の薬は偏見が特に多いです。 「甘えるな」 これも当事者が努力を何もしていないかのような思い込みから発せられる言葉なのかなと思います。 今でこそなんとか日常生活をやっていけてる私は非常に幸運で恵まれている方なのかなと思います。 診断がつくまではとにかく辛かったです… 発達障害であることが知れただけで甘えているかのように言ってくる人がいます。 「誰にでもあるよ、みんなそう。 」 これは実際に私も言われた言葉であり特に傷ついた言葉です。 自分の発達障害について疑いを持っていた時に言われた言葉でした。 何をやっても集中がうまくできず、疲れやすく最後までできない。 精一杯頑張っても当時の職場でどうしても仕事がこなせない。 限界近くまで消耗していた時に言われた言葉だったから余計に覚えているのでしょうか。 確かに不注意やアスペルガーのコミュニケーションが苦手は誰にでもあるような言葉です。 でもそれは程度問題で、社会生活で本当に行き詰まってしまうところまで追い込まれかねない困難なところまで発達障害の人は障害を抱えているのです。 「誰にでもある」は悪意もなく励ますつもりで発せられることのある言葉なのですが、そうであったとしても私はそれを言われる度にひどく悲しい気持ちになってしまいます。 「やっぱりわかってもらえなかった」と。 結局私も「私はただ、普通に生きたかった」のですが、どうしても普通というところからは外れた生き方しかできません。 周囲の理解があればありがたいのですが、どうしても偏見に晒されて生きていくことは覚悟をしないといけないなと思っています。 まあこうしてブログを書いたりするだけで偏見をなくせるわけではないですが、理解を増やすことぐらいはできたらいいなと思います。 発達障害のコミュニティでは「私は親にさえ理解してもらえなかった」という体験を書いている人もいて、私は恵まれている方だなと思うのでした。 それが身近な人であればあるほど、理解されないことは悲しいものです。 それでも普通の人と同じパフォーマンスは出来ません。 障害だから優遇しろなんて言いません。 ただ、どんな障害なのかを知識としてでも知っていてほしいだけなんです。 — あらい ちか ch1ka15 一生付き合っていくものなので、私も何をどうやったら上手く行くだろうと色々考えて改善していく必要があると思います。 ご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

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船井幸雄.com|みんなでひとつ命を生きていく(山元 加津子)

普通 に 生き たかっ た なんて 言っ たら

今、何か大変なことがおきていると、ずっと養護学校で子どもたちといた私は感じています。 今年になって、朝日新聞の一面のトップ「信じて、ぼくの言葉 重い障害の少年が伝えたかったこと」や東京新聞や、北日本新聞の連載記事「ずっと伝えたかった」などやテレビなどでも、これまで言葉を持っていないと思われていた障がいの重い子どもたちが、実は深い思いを持っていて、その思いを伝える方法があるということがわかってきました。 この両方の記事にかかわれているのが、國學院大學の柴田保之先生です。 そしてその練習のひとつである指談(人差し指を片方の人がもって、もう一方の人差し指に書く)障がいのない人同士で練習ができることがわかりました。 私も練習したのでそのレポートです。 ……*……*…… 「指でお話しする指談の練習の仕方」 二人組で練習をします。 ひとりは、椅子に力を抜いて座ります(Aの方)。 目をつぶってもらってもいいと思います。 もうひとり(Bの方)は、その隣に座って、あるいは立って、Aの方の腕をかかえるようにして、Aの方が右利きなら右手をとって、左利きなら左手をとります。 そして、Aの方の人差し指の第一関節をBの方は親指と人差し指でそっともちます。 支えるだけでそっと持ちます。 そして、Aの方の指先をBの方のもう一方の手の自分の人差し指の腹にあてます。 強くあてると、指の動きが抵抗でとまるし、当たらないと、Aの人が、動きを感じられにくいと思うので、そっとあてることが大切と思います。 Aの人は、だらんと力を抜いて、手を動かすのではありません。 何度も繰り返し書くのじゃなくて、一回だけ、イメージするだけです。 そうすると、本当に不思議ですが、指先が動きます。 次は、数字の練習。 同じように、書き順が大切。 でも、自分で動かしません。 イメージをするだけです。 でも、手は動きます。 みんな「え? どうして? どうして考えているだけなのに動くの?」とあちこちで、驚きの声があがります。 でも、中にはできないよという声もあがります。 両方を経験してわかったのは、Bの人の持つ力がつよすぎると、なぜだか動き出す方法が止められてしまいます。 だから、本当にそっと支えることが大切なんだと思います。 それから、途中でやめると、間違えてしまうのです。 そしてBの方の思い込みもとり間違えの原因があります。 たとえば、3をイメージした時に、曲線を描いて、つぎに、右に進んだら、あ、2だと思っちゃうと、途中で2だと言ってしまうし、手が下へうごきたがってるのに、右にぎゅーっとひっぱられたりしてしまうのです。 それから、4はむずかしかったです。 斜めにおりて、下の底辺を書いて、そこから、上にあがるときにずっと続いていると思うと、6のようにも9のようにも見えてしまうからです。 でも、練習をしたらわかってきます。 両方を経験することで、不思議だけど、本当にそれができるということを知ってもらいたいです。 ……*……*…… 指をそっと持って動きを妨げないなどコツも少しありますが、どうぞみなさんも練習してみてほしいです。 そして、本当にみんなが深い思いがあることが伝わっていくといいなあと願っています。 そしてそのときに、来てくださっていた車いすにのっておられた小学校三年生のれのあちゃんの言葉があります。 これは柴田先生が、紡ぎ出してくださった言葉の抜粋です。 ・・・・・・・・・・ れのあちゃん: 私は、今言われて、確かに私は恐いということは感じなかったけれど、わかってという気持ちは強かったので、それをあまり言わなかったなと反省していたところでしたが、なぜ言わなかったかというと、私たちはどこかで、言ったら負けだと思っていたので、言わなかったけれど、もちろん恐くて恐くて仕方がないという感じではなかったけれど、悔しくて、悔しくて仕方なかったのは事実です。 なぜ私たちが全部わかっているのに、それをみな分かってくれないのかと思うと、悔しくて胸が張り裂けそうなこともあったけれど、今でもそれを言ったら負けだという思いもすごくあって、私たちはそれを言わないことで、誇り高い自分を保っているので、今言ってしまったのは、先輩が言ってくれたから、私も先輩の前でうそをついてはいけないと思ったからですが、やはりこのことは言いたくないことです。 なぜなら私たちは誇り高くいたいので、あなたがたが分からなくても、私たちはそんなこと気にしてもいないという態度をとりたいからですが、今日の人たちはわかってくれるので、ここだけの話ですが、そういう思いはいつもありました。 でも私たちは、なぜかよりよい人生を選びたいという気持ちだけはしっかりしているので、できる限り人に対する言葉に対しては、いい言葉だけを言おうとしています。 そのことについて、先生はとても興味津々だというのがよくわかりました。 さっき通訳の声が変わるというのが分かりましたが、先生がとても集中してきたのがわかりましたが、たぶん先生は答えをきっと知っているのでしょうが、私が言いたいのは、私たちはこうしてきちんと生きることしか、自分をきちんと保つ術がないからです。 誰にもわからない人生を歩んでいるときに、自分が自分を見捨ててしまったらもうおしまいなので、自分だけは自分を認めたいと思ったときに、自分をとてもいい人間だと認めないと、やっていけないから、私は自分をとてもいい人間にしたいので、人のことは悪く言いたくないし、あらゆることをきちんと受け止めて行きたいと思っているので、少し無理をしているかもしれないけれど、きれいな気持ちで生きていくことに真剣になっています。 そのへんは誰も言ってないことかと思っていたけれど、先生の声を聞いていると、先輩の誰かが言ったということのようですが、本当ですか。 柴田先生: あ、それはいろんな人から聞きました。 なんで自分たちがきれいな気持ちで生きていかなくてはいけないかというのは、自分しか自分を認める人はいないので、自分が自分を保つことが重要だったと…… れのあちゃん: そうですね。 先生の声は初めて聞いたことだと驚くみたいだけど、誰かに聞いたことだと静かにどんどんぐっと深くなっていくので、今の話は誰かから聞いたのだということがわかりましたが、私たちの仲間が同じことを考えているというのは、とてもうれしいです。 私はここまで会話はしたことがないので、まさかそんなことを仲間が考えているとは考えなかったけれど、私たちがいつも澄んだ目をしていられるのは、自分だけは自分を信じて生きていきたいという思いがあったからです。 そういう思いの深さをきちんと言える日がくるとは思わなかったので、今日こんなことが言えることが不思議でしかたないですが、先生の魔法にかかってしまったので、言ってしまいましたが、あとひとつ言うと、私たちは、じつはもっともっとやりたいことがたくさんあるけれど、やりたいことがやれないということは、やはり自分に負けることになるので、私たちはやりたいことをやらないでも、私たちは生きていけるということを、きちんと伝えたいと思っているので、あまり高望みはしないようにしています。 例えば、ディズニーランドに行きたいということがあったとしても、ディズニーランドに行かなくても人生は生きていけるとか、そういうふうに何かが叶わなくても、きちんと生きていけるということを、しっかりと自分で考えてきましたが、そんなことまで言えるとは思わなかったのと、誰かがそのことを言っているのかと思うと少し悔しいですが、私が初めて言ってることではないようなので、少し悔しいですが、先生の声を聞いていると、やっぱり誰か言ったみたいな気がするのですが、私たちは、やはり同じ環境にいて、こういう思いをするものだなということがよくわかりましたが、よくよく考えると、やはり私たちは素晴らしい人生を生きたいというところが共通なので、素晴らしい人生というのは、やはり人間として一番清らかな心を持つということなので、そこに向かって生きていこうとする気持ちが、人間のなかで一番強い存在なのかもしれないと思います。 これも誰かが言ったのかもしれないと思うと悔しいけれど、私がずっと考え続けてきたのは、どうしても私は清らかな心で生きていきたいということでしたので、いまでもそのことを最大の大切なことだと思っています。 私の話が難しくなったので、先生も困っているようですが(笑)、あまりにも正確に言葉が訳されるので、私が驚いていますが、先生の言葉を聞いていると、私もついつい言わなくてもいいことまで言ってしまうというか、それは内緒にしておこうと思ったことまで言ってしまいますが、あとひとつどうしても、お母さんやおばあちゃんに伝えたいことがあります。 それは障害があるということについて、私は一度も不幸だと思ったことはないけれど、できるならば障害がない人生を生きてみたかったという気持ちは本当です。 でもそれはお母さんやおばあちゃんを見ていると、絶対に言ってはいけないと思っていたし、今日もこの先生がいなかったら言わなかっただろうけれど、それは言ってしまおうとなぜ思ったかというと、私はやはり障害のない人生を生きてみたいと思ったけれど、障害のない人生なんて、どれほどの意味があるのかという考えも私にはあって、私は障害のない人生も生きてはみたいけれど、障害のない人生が素晴らしくて、障害のある人生がつまらないということはないということをきちんと伝えたいので、あえて障害があってもいいじゃないかということを言いたいと思ったからです。 私は自分でも障害のない生き方をしたいと今でも思わなくはないけれど、その気持ちというのは、少しぐらい歩いてみたいとか、少しぐらいしゃべってみたいというぐらいの気持ちなので、私が大事にしたいのは、歩けるとか、歩けないではなくて、本当の清らかな気持ちを持つことなので、歩けたほうが清らかな気持ちが持てないならば、歩けない方がいいという気持ちになっているので、一度、おじ、おばあちゃんやお母さんには……おじいちゃんと言いかけたのは私ですか(笑)。 おばあちゃんやお母さんにわかってもらいたいので言いました。 私も普通の女の子のような気持ちはあるけれど、それを超える清らかな気持ちで生きていきたいという心があるということを言いたかったので、あえて、私だって普通の体になってみたいと思うことはあるけれど、普通の体になったからといって、心が濁るようだったら、私は普通の体にならなくていいということを言いたかったのです。 難しいかもしれないけれど、先生の言っていることは間違ってはいないので、今のが私の言いたいことです。 先生もそうとう難しいようですが、やはり難しいのでしょうか。 柴田先生: 予測が成り立たないんで(笑)、どっちにでも行ける言葉を言っているので……、しかも変わるところが最後の語尾のところだけがどんどん変わっていくので、間違えたら大変だというところがあるので、単語は全部同じでも語尾を…… れのあちゃん: わかりました。 私が語尾ひとつで変わることを言っているからですね。 単語なら簡単に予測がつくけれど、語尾は丁寧にやらないといけないことがわかりましたが、先生の語尾は違わないのが気持ち悪いぐらいですが、私が言いたかったことは、よく言えたのでよかったです。 お母さんもおばあちゃんも、私のことを心から愛してくれているので、私はなんと言ったらいいかわからないのですが、私は嘘をつきたくなかったので、私は普通の生き方もしてみたかったけれど、今のこの状態の最大のプラスは、清らかな心を持つということなので、そのことをきちんと伝えておきたかったからです。 いつかまた、お母さんとおばあちゃんとまた、このぐらいのスピードで話せる日が来るかもしれないけれど、ゆっくり話すなかで、今の話を伝えるのは難しいし、さきほど栗原先輩が途中で途切れたら、反対の意味になると言ったことに関して、私は普通の子供になりたかったで、途切れてしまったら、一番言いたいことが伝わるどころか、お母さんやおばあちゃんを一番悲しませることになるので、先生とでなければ言えなかったことです。 私は普通の子になりたいという思いは普通に持っているけれど、清らかな心を持てているいまの自分にとても満足しているし、お母さんもおばあちゃんも、今の私がこうであることに、なんの責任もないし、むしろ、いろいろあったかもしれないけれど、私はこうして、人間のなかで一番清らかな心を持てる人間になったのだから、お母さんもおばあちゃんも、できることなら、私を誇りに思ってほしいと思います。 私のような人間を誇りに思うなんて、少しおかしいかもしれないけれど、うちの娘は人間のなかで一番清らかな心を持っている娘だということを人に言う必要はないので、ぜひ心のなかに持っていていただけると私はとてもうれしいです。 まさかそういうことまで話せるとは思っていなかったので、やっぱり先生は魔法使いなのかと思いますが、先生の言葉を聞いていると、自分の気持ちをもっと言いたくなるという気がするので、そのまま言ってしまいましたが、今日の話はずっと言いたくて言えなかったことだし、一生言うこともないと思っていた言葉なので、言えてよかったです。 今日はまさか私がここまで話すというか、私の言葉を聞き取れる人がいるということを聞いても、なかなか信じることができなかったけれど、簡単な言葉だけ聞いてもらえればいいと思って来たのですが、まさか私が一番大事にしていることまで、言ってしまうとは思わなかったので、本当に驚くばかりです。 これがもし夢で、明日、朝目が覚めたら全部夢だったとう気もしないではないのですが、それもそうでもないみたいなので、今日は本当に私も一生が変わるような日かもしれないので、またゆっくり考え直したいと思いますが、さすがに私も話が止まらなくなってきているので(笑)、いったん区切りたいと思います。 先輩はどう思いましたか。 (笑・拍手) ・・・・・・・・・・ 会場にはもうひとり、まーくんという男の方もいらしていて、やはり柴田先生が深い思いをつたえてくださったのでした。 思いがあるということを知らなければ、私たちはつい、その人自身のことであっても、まわりにいる方に、「今日は元気?」「どっちが好きかな?」などということを尋ねたりもするでしょう。 でも、こんなに深い思いがあるということがわかれば、私たちがその方と向き合う様子もかわってくるのではないかと思います。 もっともっと多くの方に、おはなししたいなあと思うことです。 ところで、この柴田保之先生と、筑波大学の名誉教授で、意識障害の方をどんどん回復させるプログラムを実施しておられる紙屋克子先生と私の講演会が、11月16日、17日と岡山県の倉敷であります。 (16日はこのページでもおなじみの宮ぷーが出ている映画「僕のうしろに道はできる」の上映会と私の講演会のみです。 ) ・・・・・・・・・・ 11/17(日)岡山 【山元加津子さん&柴田保之さん&紙屋克子さん講演会】 植物状態と言われる方も回復の可能性がある。 寝たきりの方も機能回復の可能性がある。 今は回復することが奇跡だと言われる。 その回復する奇跡が当たり前になっていく世界を目指します。 ぜひいらしていただけたらと思います。 ・「宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと」(宮ぷー日記のメルマガです) (こちらでメルマガ登録=プロジェクト参加できます) 携帯からは空メールを送れば登録できます。 ・メルマガの生い立ちをこちらのページに書いていますので、ご参照ください。 宮ぷー(右)と一緒に。 1957年 金沢市生まれ。 エッセイスト。 愛称かっこちゃん。 石川県特別支援学校教諭。 障害を持った子どもたちと、教師と生徒という関係ではなく、かけがえのない一人の友達としてふれあいを続けている。 分け隔てなく、ありのままに受け入れる姿勢は、子どもたちの個性や長所を素晴らしく引き出している。 そんな子どもたちの素敵さを多くの人に知ってもらおうと、教師をしながら国内外での講演・著作活動など多方面に活躍中。 教師、主婦、作家、母親という4役を自然体でこなし、まわりの人に優しく慈しみをもって接する姿は、多くの人の感動を読んでいる。 著書に 、 (両方とも三五館)、 (アリス館)、 (PHPエディターズグループ)、 (宮田俊也・山元加津子共著 三五館)などがある。 2011年7月に新刊 (三五館)、2011年11月に (サンマーク出版)を発売。 宮ぷーこころの架橋プロジェクト メルマガ登録: 同プロジェクトから生まれたHP: 山元加津子さんHP「たんぽぽの仲間たち」:.

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