クチナシ 剪定。 クチナシ盆栽の育て方

クチナシ(梔子、ガーデニア)の育て方は?剪定時期や植え替え、肥料や用土など鉢植えもできるクチナシの栽培方法

クチナシ 剪定

価格:1296円(税込、送料別 クチナシの魅力はなんといってもその芳香でしょう。 雨上がりの空気にこのクチナシの香りが漂ってくると、思わず足をとめてしまいます。 クチナシを植える場所 クチナシは寒さにはとても弱い花木です。 温暖で日当たりのよい土地を好みますが、夏の直射日光が照りつけるような場所も不適切です。 夏の日差しで土が乾燥してしまうと生育が悪くなりますので、半日陰くらいになる場所が適しています。 鉢植えであれば季節によって置き場所を変えられて便利ですが、よほどの寒冷地でなければ地植えでも大丈夫ですし、挿し木もよくつきます。 クチナシの水やりと肥料 前述のようにクチナシは乾燥に弱いので、水はたっぷりとあげてください。 特に夏場は、水切れになることがないように注意し、また直射日光がずっとは当たらないように工夫しましょう。 肥料は、化成肥料と油かすを1:1で同じ分量だけ混ぜ、株元に与えます。 肥料の時期は2月と8月の年2回です。 クチナシの剪定の仕方 クチナシの枝が伸びる時期と花芽がつく時期 クチナシの枝は、春から秋にかけて年2回伸びて花芽をつけます。 新しく花芽がつくのは、その年の花が終わった直後と秋の2回です。 花が咲くのは年1回の梅雨の時期ですが、花芽は2回作られます。 そこで、クチナシの剪定は、花が終わった直後から8月くらいまでの間に行います。 クチナシの剪定の仕方 クチナシの剪定では、木の形を整える意味でも、枯れ枝や混み合った枝を切り落としていきます。 このように切ると、風通しと日当たりがよくなるからです。 これを「間引き剪定」と言います。 ただし、あまりばっさりと刈り込むと、大切な花芽もたくさん切ってしまって花が咲かないということになりますので、樹形が乱れたときなどに盆栽のように少し枝の先を切り揃えるくらいにしておいた方がよいでしょう。 時期としては、その年の花が終わった直後(花後)が最適です。 花が終わったら、混み入った枝などを切り落としていきます。 でも、クチナシの剪定はほどほどにして、くれぐれも花芽を切ってしまわないように注意してください。 クチナシの害虫駆除の方法 クチナシ自体はあまり手入れの手間がかからない育てやすい植物ですが、害虫がつくのが難点です。 クチナシにつくのは「オオスカシバ」の幼虫 クチナシの葉っぱが食い荒らされているのは、「オオスカシバ」の幼虫がいるからです。 この幼虫は3~8cmくらいの小さい虫(イモムシ)で、お尻にツノのようなものが生えているのが特徴で、必ず黒い虫の糞をまき散らします。 あまり大きくならないうちに退治するのがよいのですが、目では見落とすことも多いです。 「オオスカシバ」は殺虫剤で退治 「オオスカシバ」は、クチナシの葉っぱの裏側に直径2mmぐらいの薄緑っぽい透明の卵を産み付けます。 なので、これを見つけたら卵の内に取ってしまうのがベストです。 しかし、オオスカシバの卵や幼虫を1つ1つ手や割り箸でつまんでいくのは大変です。 そこで、クチナシの害虫退治には殺虫剤を利用しましょう。 一般に花屋で売られている害虫用のスプレーもいいですが、もっと手軽なものがありますよ。 それは、ハエや蚊に使う、家庭用殺虫剤です。 キンチョールやフマキラーAとか一般に販売されているものでOKです。 (これは、クチナシの葉っぱが厚めだからできることなので、他の植物には適しません。

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クチナシ(梔子)

クチナシ 剪定

クチナシとは? クチナシとは、アカネ科クチナシ属に分類される植物の総称です。 寒さに強く、春や秋に花を咲かせる常緑低木として知られています。 クチナシの苗植え!鉢植えと地植えの時期と方法は? クチナシは種と苗から育てることができますが種はほとんど市販されていないことと、花が咲くまでに3~4年かかることとから苗植えが一般的です。 今回はよく行われる苗の鉢植えと地植えの方法・時期をご紹介します。 鉢植え 寒さに弱いクチナシでも、移動が可能な鉢植えであれば、寒冷地帯でも栽培できます。 夏は直射日光の当たらない場所に移動させて、それ以外の季節はできるだけ日当たりのよい場所で育てていきましょう。 クチナシの苗は4~6月もしくは9~10月が植え付けの適期で、寒冷地であれば暖かくなってきたと感じたときに行います。 根詰まりを防ぐために、根鉢よりも一回り大きく、深さのある鉢を準備します。 湿り気のある腐植質の多い土であれば土質を選ばずに育つので、赤玉土3:腐葉土1の土に元肥として緩効性肥料や堆肥を混ぜ込んだものを用意し、植え付けていきます。 または、花起用の培養土を用いてもかまいません。 植え付け後はたっぷりと水やりをし、日当たりがよく乾燥していない場所で管理します。 地植え クチナシは寒さに弱い花木なので、関東以南であれば地植えの栽培は可能ですが、北陸・東北地方などの寒冷地は地植えに向いていません。 耐陰性、耐湿性に優れていますが、日当たりの悪いところでは、花つきが悪くなります。 また、日当たりを好み、乾燥を嫌う植物なので、適度に日が当たる半日陰の場所で栽培してください。 植え付け場所が決まったら、根鉢の2~3倍の大きさと深さのある穴を掘り、植え付けていきます。 掘りあげた土には腐葉土や堆肥、元肥の緩効性肥料などを混ぜ込み、水はけと水もちをよくしておきます。 このとき、中性~アルカリ性の土壌だと葉が黄色くなることがあるので、ピートモスを加えて酸性度合いを調節します。 そして根をほぐしながら植え付け、土を被せます。 その後はたっぷりと水やりをして、根と土をなじませていきましょう。 もし鉢がぐらつくようであれば、支柱を立てて固定してあげると安心です。 クチナシの水やりの仕方や肥料の与え方は? 水やり 乾燥に弱いので土の表面が乾いていたらたっぷり水を与えてください。 特に夏は土が乾きやすいので、水切れに注意しましょう。 夏は半日陰、そのほかの時期は、日が当たる場所に置きます。 寒冷地では、冬場は霜がおりないように室内に取り込みます。 暖地でも乾燥した寒風が当たらない場所に移動させましょう。 地植えの水やりは特に気にしなくても大丈夫ですが、あまりに土壌が乾燥しているときは株元に水を与えてください。 肥料 鉢植え、地植えともに、元肥として緩効性肥料を用土に混ぜ込んでおきます。 その後、鉢植えの場合は1年に1回、開花後の8月に化成肥料と油かすを等量混ぜあわせたものを株元に与えます。 地植えであれば、2月と8月に1回ずる同様の肥料を与えます。 夏以降に肥料のやり過ぎは枝の生長を促し、花芽の生長を阻害してしまうので注意してください。 クチナシの植え替えの時期と方法は? クチナシは株が大きくなればなるほど根付きが悪くなる性質があります。 そのため、地植えであれば一度植え付けたら植え替えをする必要はありません。 鉢植えの場合は、根詰まりを起こしてしまうので、4~5月もしくは8~9月に、2~3年に1回を目安に植え替えを行なっていきましょう。 ただし、鉢底から根が出てきている場合は、季節にかかわらず植え替えを行なってください。 土は植え付け時と同じものを用意します。 植え替えの際には、根についた古い土を落とし、長い根を切りつめるのがポイントです。 また、根の切り口から細菌が入り、腐敗病を引き起こす恐れがあるので、専用の消毒液に3時間ほど漬け込んでから植え替えを行うと安心です。 クチナシの剪定の時期と方法は? クチナシは自然と樹形が整うので、スペースに余裕がある地植えの場合は特に剪定を行う必要はありません。 ただ、徒長枝が生えていたり枝が混み合っていたりする場合は、間引き剪定を行います。 花後に伸びた枝に花芽をつける性質があることから、6~7月の花が咲き終わった後すぐが剪定の適期です。 8月以降に剪定をしてしまうと、花芽も一緒に切り取ってしまい、翌年に花をつけなくなってしまうので注意してください。 二季咲き品種の場合は、9月に剪定をしましょう。 徒長枝は枝の元から取り除き、古い枝や枯れた枝は枝分かれしているところで切ります。 新しい枝を切り落とさないようにするのが剪定のポイントです。 クチナシの増やし方!挿し木や株分けの時期と方法は? クチナシは挿し木と株分けで増やすことができます。 挿し木の方が簡単に育てることができるため、一般的に行われます。 挿し木• 5~7月が挿し木に適した季節です。 殺菌済みのナイフで今年生えた枝を10〜15cmで斜めに切る• 先端から2~3枚葉を残して下部の葉は取り除く• 5~1時間ほど水に切り口をつける• 切り口にルートンなど植物成長調整剤を薄くまぶす• 赤玉土か鹿沼土の単用かピートモスを用意する• 土の中央部に割り箸で穴をあける• 切り口をつぶさないように枝を指す• 水をたっぷり与えてビニール袋で覆い日陰で管理する• 半日陰の場所で土が乾かないように毎日水を与えて管理する• 1ヶ月くらいで根が出てくるので鉢または地植えに植え替える 株分け コクチナシなど、枝が地面を這って発根するタイプであれば株分けで増やすことができます。 3~4月が株分けの適期です。 土から株を取り出し、根をほぐし、はさみを使って根元から2つに分けていきましょう。 用土は植え付け時と同じものを準備してください。 その後の管理は、苗の植え付け方法と同様です。 クチナシの育て方で注意する病害虫は? 褐色円星病(かっしょくまるぼしびょう) 7~9月にかけて発生する病気で、葉に出た褐色の斑点が、小さな黒いブツブツに変化します。 この病斑は他の葉に移り、秋から冬にはほとんど落葉してしまいます。 風通しが悪い場所で発生するので、適度に剪定を行い、予防殺菌剤(ダイセンなどの銅性剤)を散布して予防していきましょう。 また、発生した場合は病斑の出ている葉は全て摘み取り、落葉も冬から早春にかき集めて焼却します。 そして、薬剤坊剤(銅水和剤など)を月に1〜2回、雨前と雨後に散布してください。 灰色カビ病 灰色カビ病は、やや低温で多湿の場合に、葉や花に発生する細菌による病気です。 花弁に小さな褐点が生じるとあっという間に褐色になって腐敗し、葉は乾燥し次第に褐色の病斑が発生し、黄色に変色して落葉します。 この病気は薬剤耐性があり、よく効いた薬剤でもしばらくするとだんだん効果がなくなってしまうので、数種類の薬剤を使って予防していきます。 また、多湿が原因で発生することから、剪定で風通しをよくしてあげるのも有効です。 オオスカシバの幼虫 クチナシに好んでにつく大型のイモ虫で、6〜10月頃に発生して葉を喰い荒らします。 緑色型と褐色型があり、どちらも尾の先が鋭く尖っているのが特徴です。 大型で目につきやすいので、発見したらすぐに捕殺してください。 また、薬剤に弱い虫なので、殺虫剤を定期的に散布して予防していきましょう。 クチナシの育て方は簡単 クチナシの花は、雨上りや真夜中に最も強く香りを放ちます。 この香りによって虫を引き寄せ、受粉を行うと考えられています。 特にスズメガ類(オオスカシバ)によって受粉は行われるそうです。 クチナシの香りは、人だけでなく虫も引き寄せるほど魅力的なものなんですね。

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クチナシの剪定の時期と価格

クチナシ 剪定

クチナシ Q 枯れてはいませんが、下の葉が黄色くなり落葉します、あぶら虫もつき始めました。 花が咲かなくなりました。 何が悪かったんでしょうか? A 挿し木する時期が悪かったのでしょう。 リンドウは暑さに弱い植物ですから今のように気温が高い時は本体自体が弱りますので挿し木もあまりうまくいきません。 涼しくなったならば挑戦してみて下さい。 夏は鉢自体も半日陰の風通しのよい涼しいところで管理しましょう。 クチナシ Q 剪定のやり方・ポイントを教えてください。 どこをどのように切ったらよいですか? A 花後にすぐ剪定しておくならば芽のある上で適当な高さのところで切り取っておけばよいでしょう。 あまり短くしすぎると花が咲かないことがあるので気をつけます。 くちなし Q 花後のせんていはどの位置で切ればいいですか?ちなみに鉢植えです。 A 花後すぐならばあまり短くしなければバランスのよいところで剪定しておけば特に問題はありません。 くちなし Q 花につく黒いちいさな虫 あぶらむしではないすばしっこく動く を退治する方法を教えてください。 葉にはついていないのですが。 A たぶん花の香りに誘われて集まった虫だと思いますが、植物に特に害がなければ気にすることはありません。 追い払うにはスプレー式の殺虫剤を虫に噴霧すればよいでしょう。 くちなしにはオオスカシバという蛾の幼虫の芋虫が付くのでこの方が害がはるかに大きいので気をつけて観察しておきましょう。 くちなし Q 鉢植えですが現在ベランダにあります。 室内に入れた方がいいでしょうか?街路樹として植えてあるものは冬でも元気みたいですが。 A 寒冷地でなければ葉の色は少し悪くなりますが大丈夫でしょう。 やや乾かしぎみに管理しておきましょう。 くちなし Q ベランダの鉢植え。 今年蕾をつけました。 同時に葉も下葉から黄色になり落ちるようになりました。 肥料が足らないかと思い液肥を与えてます。 A 基本的には明るい半日陰で管理するようにします。 黄色い葉は多少出ますがたくさん出るようであれば水やり管理、明るさ、風通しなどに気をつけて管理しましょう。 くちなし Q 花後に植えかえを計画しています。 根鉢を崩さない方がいいでしょうか、草苗みたいに若干崩すほうがいいでしょうか? A 花後に上部を軽く切りつめて根も軽くほぐして新しい培養土植え付けます。 梅雨の間に植え替えておきましょう。 くちなし Q 鉢植えです。 冬のせいで葉色が悪いですが、早くも花芽らしきものが付きました。 肥料は開始したほうがいいですか? A 花芽が付いたときには特に肥料はいらないのですが、葉の色が悪いのならば2000倍に薄めたものを少し与えておけばよいでしょう。 花後には週一の頻度で十分肥料を与え株を肥培しておきましょう。

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