・はじめに みなさん、はじめまして。 と申します。 今回、剣盾ランクバトルS5シングルにおいて、自分の好きなとグレイシア入りの構築で最終三桁順位をとることができたので、構築記事として残すことにしました。 このような文章を初めて書くので拙いところがあると思いますが、よろしくお願いします。 8世代の新要素のックスと積み技の相性が良いことと、相手のターンを枯しつつ、あくびによって起点を作れる&受けサイクルが強いと思い、晴れサイクル+積みエースの構築を作ることが決定。 投稿から1週間たっているにも関わらず、主役のの調整意図を書き忘れるという失態に気づかず、見てくださった皆様、本当に申し訳ございませんでした。 調整 S-晴れ下で最速スカーフ抜き B-ぶっぱ H-余り 今シーズン、全試合皆勤賞。 で晴れにして、上から「あくび」や「甘える」をすることで多い・・などの物理アタッカーを見ることが可能。 むしろ、に引いた次のターン、相手の方が上を取っていて、A下降状態で弱点の技を受けるので、逆に起点にすることができる。 こうやって書くとスゲーってなるけど実際にうまくいったのは一回だけ 持ち物は、汎用性の高いを採用。 のタスキをつぶしたり、のろいやに対してをするためにも役立ってくれた。 シーズン4ではいのちのたまで使っていたが、定数ダメが嫌なのとHBを確定一発で落とせないことから、こだわりメガネで採用。 技が二つだけの理由は後ほど記載。 今シーズンは受けループに2回しか当たらず、出した回数も3回だけと完全にお飾り状態だった。 対面で竜舞や悪だくみを積んできたラムの実持ちのに対する切り返しとして、おにびを採用。 対面もおにびを当てることで起点を回避できる。 どんな攻撃も一発は耐えてくれるので、本当に頼もしかった。 Sは最遅で厳選。 対面でも晴れ展開ができるが、最遅と同速になっているので注意。 今回1番の過労死枠。 お疲れ様。 選出率はに続いて2位の9割越え。 ぶっぱ 積みエース枠1匹目。 シーズン4から、キョックスへのメタとして採用。 相手が壁を張っている状態で技が急所に当たった場合、その時のダメージは壁がない状態で急所に当たった時と同じ」、という内容をポケ徹で見つけ、 これは、相手に見えないキョックスメタになると思い採用。 実際は氷技が来なくて出せなかった Dが高いやも急所で突破したり、あくびループに失敗して積めなくても、急所で強引に突破できたりと、中毒になる強さだった。 選出率4位。 そのまま起点にして三タテする・・・という動きがめちゃくちゃ強かった。 また、上述したを物理エースと勘違いし、が物理エースの可能性を考えないで、を選出してくれる相手も多く、めちゃくちゃ刺さった。 シーズン4からこのを採用した結果、順位を安定して4桁取ることができるようになった。 この構築のMVP。 シーズン終盤に珠持ちのが増えたので、そこまで耐久を上げるべきだったかな?と感じた。 詳しくは下記の里暗さんの記事をご覧ください。 シーズン4ではスカーフパッチラゴン、シーズン5中盤までは持ちの珠を使っていました。 しかし、この2体では環境トップのドラパルトに何もできないので、不採用。 また、初手対面で身代わりを置かれたら、そのまま負けてしまうことが多く、身代わり持ちも牽制できるも必要でした。 そんな中、ソシャゲの趣味で話すようになった里暗 さんの記事でストリンダーがこの役目を果たせると思い採用。 結果的にこのを使いこなす自信がなく、水統一に当たった時しか出せなかったが、アーマーガアや身代わり持ちの選出抑制と、の得意な地面タイプの選出誘導をしてくれたので、本当に感謝。 次はもっと活躍させてあげたい。 選出率6位 選出パターン 基本選出 アーマーガアがいない時 先発 ++ 、がいない時 先発 ++ 選出の9割9分がこれ。 体感7割。 3体ともいないときは、意表がつけるを選出していた。 裏選出(?) +アーマーガア、+アーマーガア、+ ストリンダー 先発 ++ の予定だったが・・・アーマーガアの選出を切って++にした方が安定して勝てるので、結局ストリンダーは出せなかった。 VS受けループ グレイシア 先発 ++ シーズン4では入りの受けループに積みエースの能力上昇をコピーされて終わっていた。 そこで今シーズンは受けループに刺さっているグレイシアを軸にグレイシア・・の三竦みの関係を作ることで、後出しでを処理することにした。 何を言ってるのかわからないと思うので、具体例を上げるとこんな感じ。 例 対戦相手のパーティが みたいな感じだった場合、 相手の選出が・ヌオー アーマーガア ・の場合、 相手はグレイシアにを受け出す。 相手の選出が・・の場合、 相手はにを受け出す。 相手の選出がヌオー・・の場合、 相手はにを受け出す。 こんな感じで・・・ 誰かひとりがコピーされても、それを安定して後出しできる・・・ と グレイシアがいる構築にしかできない勝利を掴むことができる! グレイシアの技が2つだけなのは、の受けだしを安定にするため。 グレイシアのがに対して確定3発。 フリドラが確定2発。 でも、グレイシアと グレイシア の対面では相手はしか押せない。 なぜなら、グレイシアはこだわりメガネを持っているため、押し負けてしまうから。 ここまで考えて、自分もしかして天才かよ~と思っていました。 しかし、ここで事件が起きた・・・ 入りの構築に一度もマッチングしなかったのである! でグレイシアをコピーした時の相手の顔が見たかったのに! ・重い ・身代わり持ちの(特にドラパルト) 初手対面で身代わりされて積まれたらほぼアウト。 特に竜舞を積むタイプのドラパは打つ手なし。 おにたたドラパルトも、おにびをかわすしか勝ち筋がない。 ・ ・の選出がばれたら、かかの択になることが多かった。 本当にめんどくさい。 最終日マッチングしなかっただけ本当に運が良かった。 ・終わりに 最高瞬間順位4月30日午後7時ごろ 最終順位814位 ちょっとだけ嬉しかった序盤の順位 サムネ用 TN 真白 最高706位 最終814位 TN 最高177位 4月2日 最終2904位 最後まで読んでいただきありがとうございました。 始めて構築記事を書いてので、変な文章やにわかをさらすようなところがあったかもしれません。 そういうところはこのブログのコメントとかで指摘していただけると嬉しいです。 今回の構築は、相手のパーティによって選出がほぼ決まっているので、 今からを始める人でも始めやすい構築になっていると思います。 僕がゴリゴリの積み展開に対して、wingさん winglacier0516 が対面寄りの構築になっているそうです。 対戦してくださった方々、ありがとうございました。 あと、自分が一方的にライバル視してるwingさん、次あったら絶対負けませんからね。 それでは、またどこかでお会いしましょう。 euglenapoke.
次の対戦の基本はパーティ構築と知識! ポケモンバトルの 基礎はパーティ構築する力と知識の2つ!実際の対戦では運も絡んでくるが、この2点を抑えていることが強いプレイヤーの証だ。 上級者がいたら質問しよう 周りにポケモン上級者がいる場合、分からないことがあったらとにかく質問しよう!知識や経験が重要なゲームなので、自己解決するよりも質の高い回答が得られるはずだ。 パーティ構築の基礎 弱点を補完しながら組むと良い パーティ構築の基本は相性補完。 弱点を補いあって隙の少ないパーティを組むことが大事だ。 タイプを統一したパーティの場合、1つの技を連発されてるだけで負けてしまうということもありえる。 相性補完からパーティを組む例 1 が使いたいのでパーティを組み始める 2 ギャラドスの弱点はでんき、いわタイプ 3 でんき、いわタイプに強いを入れる 4 2体ともくさ、こおりタイプの技が等倍 5 3体目として両方半減するを入れる 物理と特殊を両方入れる パーティには物理技を覚えたポケモンと、特殊技を覚えたポケモンをバランス良く編成しよう。 片方の技しか編成していないと特定のポケモンを出されるだけで詰んでしまう。 強いポケモンを使用する 使用率が高く、強いと言われているポケモンは明確な役割を持っていたり、多くの役割をこなせるポケモンが多い。 使われているだけの理由を持っているので、こだわりが無ければ積極的に使うことをおすすめする。 使いたいポケモンは1,2匹に抑える 使いたいポケモンだけでパーティを組むと相性補完が全く出来ていないことが多い。 使いたい枠のポケモンは1,2匹にして、残りは強いポケモンで埋めた方が勝ちやすくなる。 強い人のレンタルパーティから学ぶ Twitterやブログなどで自分のパーティを公開している上級者も多い。 使ったことのないポケモンについて学ぶことも出来るので、強い人が紹介しているパーティをレンタルして勉強するのもおすすめだ。 とにかく対戦をして改善していく パーティが完成したらとにかく対戦してみよう。 対戦しているうちに苦手なポケモンや、あまり使わないポケモンが見えてくるはずだ。 あまり使わないポケモンを苦手な相手への対策ポケモンにすることで、より強いパーティになっていく。 基礎知識を身に着けよう 相性を覚える 画像引用元: 覚えるべきことの中で最も基礎となるのはタイプ相性。 自分のポケモンの得意不得意を分かっていないと正確な判断は行えない。 用語集で言葉を覚えよう 上級者は初心者に全く伝わらない用語を使用して会話していることも多い。 対戦や育成でよく見る単語は用語集で解説しているので、言葉の意味が分からない時は用語集を確認しよう。 相手の行動を予想して、対応できる行動を取るのがバトルの基本だ。 素早さ関係を把握する どちらが先に行動するかが対戦では非常に重要。 素早さの種族値を覚え、どっちが先に行動できるか把握しておこう。 具体的な数値を覚えなくても、どっちが速いかさえ分かっていれば問題ない。 その時点で流行しているポケモンの対策をすることで、勝率を伸ばせる。 流行を把握するにはランクバトルに挑むかSNSなどで情報収集をしよう。 ダメージ感覚を身につける 上級者は、技で発生するダメージ割合を身体で把握している。 過去の対戦で蓄積した経験によるところが大きいので、対戦を重ねてダメージ感覚を身に着けよう。 ポケモン仲間を作る ポケモンは1人でプレイするよりも複数人でプレイしたほうが圧倒的に効率が良い。 厳選1つ取っても2人で違うポケモンを厳選しておけば同じ時間で2種類のポケモンが用意できる。 タイプ相性ではなくポケモン単位で考える 上級者はパーティの補完を考える際にタイプ単位ではなく、ポケモン単位で考える。 このポケモンに弱いから違うポケモンを採用しようと考えられるのを目指そう。 ポケモン単位で考えてパーティを組む例 1 が使いたいのでパーティを組み始める 2 ギャラドスは、などに弱い 3 両方に対抗できるを入れる 4 2体ともに強くない 5 3体目としてを入れる 6 全体的にやに弱い 7 4体目としてかたやぶりを入れる ポケモン剣盾の攻略関連記事 DLCの攻略情報.
次のオーロンゲの壁張りでサポートからのトゲキッスのわるだくみダイマックスで、ポットデスのからやぶバトンからのダイマックスパッチラゴンで全抜きを狙いに行けます。 ブラッキーはあくびで相手を流したり、相手のダイマックスターンを消費させる起点作りとして活躍が可能です。 オーロンゲ特性「いたずらこころ」で 先制して壁を張れるのが優秀ですが、読まれることが多いため、相手の先制攻撃封じも可能なイエッサンなどもおすすめです。 単体で強力な2体が組んで弱い訳がなく、攻撃的なテンプレ構成での 対面構築から、ドラパルトが おにびで起点を作り、ミミッキュの剣舞から全抜きを狙う 積み構築など、コンビながら型は様々です。 パーティに入れ得の最強タッグ 前提として対策が必須になるこの2体は、パーティに入れるだけで 相手の選出を強烈に誘導できます。 そこからある程度投げられるポケモンを読みやすく、そこに対してカウンターになるポケモンを用意しておけば、選出段階から有利を取れるパーティに入れ得のコンビと言えます。 バンギラスの《すなおこし》でドリュウズの《すなかき》を発動させ、あらゆるポケモンを上から殴ります。 通称:バンドリ 性質上「アーマーガア」を投げられる可能性が非常に高いため、対策となるロトム、高火力の炎技を打てるポケモンなどを残りの1枠として選出したいところです。 単体性能が高く、偽装でも使われる バンギラスがドリュウズのサポーターとしてだけでなく、単体としての性能が凄まじいため、「さらさらいわ」を持たせて砂役になるだけでなく、「 弱点保険」で自身が抜きエースとして機能することもできます。 また、ドリュウズも、環境上ミミッキュ、ロトムが非常に多いため、特性をすなかきではなく「かたやぶり」を採用する型も多いです。 バンギドリュウズの並びだからとはいえ、 一概に戦法が読めないのも強力な部分になります。 そこで物理耐久振り 鬼火祟り目ドラパルトを投げ、ミミッキュの機能停止&祟り目でそのまま仕留めます。 また、同じく環境トップメタのドラパルトはブラッキーでほぼ完封することができ、 ドラパミミッキュの並びに強いタッグともいえます。 また、環境にいる多くの物理アタッカーも見ることができます。 ブラッキーの苦手なかくとう技をドラパルトで空かせる点や、ドラパルトでは受けが効かない対象は、ブラッキーで受けやすい点なども高相性です。 通称:ロンゲキッス 後ろの抜きエースが積み技 剣舞、悪だくみなど を使用できるタイミングを作り、ダイマックス技の能力上昇も合わせて全抜きを狙う積み構築です。 抜きエースは高耐久で高火力のポケモンが望ましい オーロンゲは、起点作成次第倒れる前提で立ち回るため、数的不利な状況で積みエースに繋ぐことになります。 残っている相手のポケモン3体を全抜きができるエースは、壁込で耐久力が高く、且つ 《火力》《素早さ》《技範囲》が優秀なポケモンである必要があります。
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