トヨタ 裾野。 トヨタが2021年にあらゆるモノやサービスが情報でつながる実証都市「コネクティッド・シティ」を静岡・裾野市に建設|@DIME アットダイム

トヨタ紡織、富士裾野工場を閉鎖へ トヨタの生産再編で :日本経済新聞

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豊田章男社長は記者会見で、「東富士に未来都市を造る。 研究者やエンジニア、科学者は様々な技術を自由に試すことができ、ゼロから街全体を造るのは千載一遇のチャンス」と訴えた。 AI(人工知能)などの最先端技術を活用し、あらゆるモノやサービスをインターネットでつなげる都市づくりだ。 道を完全自動運転の車向け、歩行者とスピードの遅い移動手段向けなど三つに分け、編み目のように配置する。 人々の生活の中で、最適な移動手段を提示するサービス「MaaS(マース)」、住宅用ロボットなどを実証する。 燃料電池や太陽光発電の活用で、温室効果ガス排出を徹底的に抑える。 東富士工場は、トヨタ自動車東日本が生産拠点を東北地方へ集約するため、2020年末で閉鎖予定だ。 従業員は約1100人で大半が東北に異動する。 生産開始から50年以上、市や周辺自治体の経済を支えていただけに、閉鎖の影響をどう抑えるかが課題だった。 市は19年度に、「次世代型近未来都市構想」の策定作業を進めていた。 少子高齢化や人口減少に伴う地方都市の課題をAI、ロボット、自動運転などを駆使して解決する構想だ。 交通弱者対策、介護や農業の自動化といった研究開発を担う企業の誘致を目指そうとしていた。 こうした中でのトヨタの発表は、市にとって願ってもないことだった。 住人は、トヨタやパートナー企業の従業員たち約2000人を想定しており、人口増による地域の活性化も見込める。 高村謙二市長は7日、「世界でも類をみない計画は意義深い。 トヨタの実証都市と連携しながら、成果を市全域に波及させ、発展のきっかけにしたい」と、強い期待感を示した。 トヨタは世界中の様々な企業や研究者に実証への参加を呼びかけている。 世界最先端の企業が進出すれば、産業へのプラス効果は県内全域に及ぶ可能性がある。 川勝知事は、記者団に「新年早々、お年玉をいただいた気分だ」と喜びを語った。

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トヨタ、東富士工場を閉鎖 20年末までに東北へ集約

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トヨタの実験都市どこ?一般人は住める? ラスベガスで2020年に1月6日にトヨタが衝撃発表! なんとIT実験都市を開発するという、非常にワクワクする未来ビジョンを伝えました。 豊田社長が言うには、都市の名前はWoven City、このウォーブン・シティではあらゆるものがネットワークで連動し、人々の生活を支える仕組みが整えられるという事です。 自動車業界大手のトヨタが設計するだけあって、自動運転の車や電気自動車も導入されるのはもちろん、家電や流通についてもネットワークで制御され、近未来的な生活ができる都市になるという事です。 気になるウォーブン・シティについて、わかっている情報を見ていきましょう! 実験都市ウォーブン・シティは静岡県裾野市 豊田社長が発表したトヨタの実験都市ウォーブン・シティは、静岡県裾野(すその)市で着工予定。 静岡県裾野市は首都圏からのアクセスも良好な場所、東名高速で東京から約1時間のところにあります。 アウトレットで有名な御殿場の隣接市で、周囲には静岡県東部の中心である沼津市、新幹線の駅もあり首都圏のベッドタウンである三島市があります。 その裾野市にあったトヨタの工場跡地にウォーブン・シティを建設予定との事。 8万平方メートル、明治神宮と同じ大きさ、東京ドームでいうと15個分のエリアになります。 裾野市はトヨタを始め、大手企業の工場が多くあるため工業地域としても知られています。 地域の理解も得やすい土地柄と言えますね。 ちょうど御殿場のアウトレットも拡張工事が進んでいるため、相互効果で静岡県東部の注目度が上がりそうです ウォーブン・シティに住めるのはどんな人? 気になるのは、トヨタの実験都市ウォーブン・シティに住めるのはどんな人なのか、という事。 発表内容ではウォーブン・シティに住めるのはトヨタの従業員、及び実験都市プロジェクトの関係者が最初に住むという事。 その数、2000人。 単純にその人数が人口として流入するのであれば、それだけでも裾野市にとっては大きな影響を及ぼしますね。 ウォーブン・シティはいつから始まる そんな注目のウォーブン・シティですが、いつからプロジェクトが開始されるのか。 既にラスベガスで発表されている事もあり、プラン自体は実行に移せる段階で整ってきている事が伺えます。 裾野市における実験都市の開発着手は2021年から、生活開始は開発開始から5年前後の見通しだという事です。 もしかしたら東京オリンピックの次のオリンピックの時期には、予定の2000人の一部の人が生活を始めていたりするかもしれません。 ウォーブン・シティに一般人は住めないのか 「自分もウォーブン・シティに住んでみたい」、そう思った方も少なくないでしょう。 今のところは最初の5年間をトヨタ関係者を居住者とする、とありますが、一般の人が住むにあたりいくつか可能性があると考えられます。 最初の5年間の後、一般居住者の募集があるかもしれないという事です。 考えられる一つ目のケースとしては、トヨタ関係者に替わって一般居住者の募集がされる場合。 入れ替えで一般の人が入居というパターンです。 最初の実験都市であるウォーブン・シティがいつまでトヨタ関係者だけで構成されるのか、というのがポイントになりそうです。 二つ目の考えられるケースは、エリア拡大による一般居住者の募集。 新たに全く別のエリアに大規模な実験都市を作るよりも、エリアを拡大した方が時間もコストも削減できます。 現時点でその予定があるかわかりませんが、もし裾野市のウォーブン・シティでエリア拡大がなされるのであれば、一般の募集がある可能性も考えられます。 ちなみに豊田社長は一般人の居住も計画的に進めていくという発言もしているため、その時期がいつになるかに注目です。 ウォーブン・シティではどんな事ができる? 近未来的都市ウォーブン・シティではどんな生活ができるのか? 実際に現時点で発表されている内容について見ていきましょう。 ウォーブン・シティの道・車について トヨタがてがけるだけあり、車・道路に関する構想がまず気になるところ。 トヨタはウォーブン・シティの道を3つに分類するといいます。 車道 2. 歩道(移動用) 3. 歩道(散策道) 簡単に言うと、車両の移動用の道、移動用の一般歩道、公園内などの完全に歩行者のみの歩道、という分類です。 ちなみにトヨタとしては車道を利用するのは「モビリティ」という表現をしており、車という言い方をしていません。 さらに完全自動運転で、ゼロエミッションのモビリティが車道を利用するとしています。 つまりウォーブン・シティを走る車(モビリティ)は全自動でドライバーはいないという事になります。 ちなみにゼロエミッションとは環境を汚染する排出をしない、という意味。 未来都市だけあって環境にも配慮されていますね。 続いて一般の歩道。 歩いて移動、及びスピードの遅いモビリティが利用する道路、という定義をしているようです。 一般的な考え方であれば、歩行者と自転車が利用するのが歩道、という考え方ですが、自転車に変わる手軽な移動手段がいくつも考えられている様子が伺えます。 セグウェイのような機器や前進的な車椅子などが、ウォーブン・シティでは一般的な移動手段として広く普及するのでしょう。 それらの移動用の車道・歩道とは別に、完全に歩行者のみの歩道を整備し、その3種類の道が快適に生活を支えるようにする事がプロジェクトの基盤の一つという事です。 町の雰囲気 未来的都市という事で、機械的な街並みになるのかと考えがちですが、その創造を裏切り、自然を意識した街並みを作るのがウォーブン・シティプロジェクト。 住居をはじめ、街の建物はカーボンニュートラルな木材で作成。 カーボンニュートラルとは簡単に言ってしまえば環境に優しい木材。 二酸化炭素の排出量と消費量のバランスをニュートラル(ゼロ)にする、というのが厳密な意味だが、材木の種類や設計について、どのようなアプローチでそれを実現するのかも注目のポイント。 さらに太陽光パネルを設置、いろんな面で自然に配慮します。 アニメなどでよく見る機械的な未来都市、というより、心安らぐ自然と調和した優しい街並みになるようです。 インフラを地下に設計 新しく都市設計できるため、インフラを地下に収容する事も可能、当然ウォーブン・シティでもそれが実施されます。 ここでいうインフラとは生活に必要な設備の事、電気ガス水道インターネットに関する各設備です。 つまり従来通り水道管が地下にあるのはもちろん、電柱も地下に、さらには発電施設も地面の下に埋め込む予定。 ちょうど台風で電柱の埋め込みが見直されていた事もありますが、景観的にも非常によくなるでしょう。 ネットワークで生活をサポート 既にインターネット家電・IoT家電も身近になりつつありますが、ウォーブン・シティではさらにネットワークが生活を支えてくれる事が予想されます。 具体的な内容まで触れられていませんが、室内用ロボットで生活をサポートする予定。 外出時の洗濯や、ルンバのような自動掃除機よりどんな高度なサポートが構想されているのか気になるところです。 さらにはセンサーにより住民の健康状態を管理、医療面のサポートも充実するようです。 e-Paletteが活躍 トヨタが世界に先駆けて開発を進めており、オリンピック・パラリンピックでの活躍が期待されている自動運転モビリティ「e-Palette」の活躍も見込まれます。 ウォーブン・シティでの移動を担うのはもちろん、配達などあらゆる面で都市内の生活を支えてくれそうです。 「e-Palette」はバリアフリー設計もされており、運転席がない分社内も広く設計されている快適な乗り物。 これがウォーブン・シティで活躍し、世界的に普及したら実験都市以外でも大きく生活が変わる事でしょう。 買い物・配達も便利に 具体的な手段は説明されていませんが、買い物や配達についても利便性をはかる事が計画されています。 「e-Palette」を配達に利用したり、配達用のインフラを整えたりと、流通についても現代の課題を解決していくことが見込まれます コネクティッド・シティの真価は ちなみにこのプロジェクトの都市名はウォーブン・シティですが、プロジェクトそのものは「コネクティッド・シティ」と呼ばれています。 コネクティッド・シティでは車や家電を始めあらゆるモノ、そしてサービスをつなげていくネットワーク特化プロジェクト。 世界初のコネクティッド・シティとなるウォーブン・シティでは、技術やサービスが素早く連携する事で、これまでとは比較にならないスピードで成長し、新たなビジネスモデルや価値観が生まれる事が見込まれています。 さらに加速していく世界、その先駆けとなるウォーブン・シティにこれからも注目が集まる事でしょう。

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トヨタ、CES 2020に豊田章男社長登場。自動運転車などが走る実証都市「コネクティッド・シティ」を富士の裾野に開発。2021年着工

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予想イメージ トヨタ自動車は7日、アメリカ・ラスベガスで開催中のCES2020内で、あらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」を東富士 静岡県裾野市 に設置すると発表した。 実証都市は「Woven City ウーブン・シティ 」と名付け、2021年初頭より着工予定という。 都市設計はデンマーク出身の建築家・ビャルケ・インゲルス氏が担当する。 2020年末に閉鎖予定のトヨタ自動車東日本東富士工場の跡地を利用する。 規模は175エーカー 約70. 8万平方㍍。 初期は、トヨタの従業員やプロジェクトの関係者をはじめ、約2千人の住民が暮らすことを想定しているという。 豊田章男同社社長は、CES 2020 トヨタプレスカンファレンスで次のように話している。 トヨタは、最初、織機メーカーでした。 クルマづくりから始めたわけではなく、布を織ることから始めました。 そして今、私たちの技術を使って、新しい種類の街を、そして人生を楽しむ新しい方法を織りなそうとしています。 「Mobility for All」 すべての人に移動の自由を に取り組んでいる会社として、またグローバル企業市民として、特にトヨタのような会社は、世の中をより良くしていくために役割を果たさなければいけないと考えています Woven Cityの主な構想は次の通り 街を通る道を3つに分類し、それらの道が網の目のように織り込まれた街を作ります 1 スピードが速い車両専用の道として、「e-Palette」など、完全自動運転かつゼロエミッションのモビリティのみが走行する道 2 歩行者とスピードが遅いパーソナルモビリティが共存するプロムナードのような道 3 歩行者専用の公園内歩道のような道 街の建物は主にカーボンニュートラルな木材で作り、屋根には太陽光発電パネルを設置するなど、環境との調和やサステイナビリティを前提とした街作りを行います 暮らしを支える燃料電池発電も含めて、この街のインフラはすべて地下に設置します 住民は、室内用ロボットなどの新技術を検証するほか、センサーのデータを活用するAIにより、健康状態をチェックしたり、日々の暮らしに役立てたりするなど、生活の質を向上させることができます e-Paletteは人の輸送やモノの配達に加えて、移動用店舗としても使われるなど、街の様々な場所で活躍します 街の中心や各ブロックには、人々の集いの場として様々な公園・広場を作り、住民同士もつながり合うことでコミュニティが形成されることも目指しています 参考: あわせて読みたい• 2019年12月17日 パナソニックとトヨタ自動車は4日、2020年1月7日に設立予定の街づくり事業を手掛ける新合弁会社「プライムライフテクノロジーズ」の所在地、役員体制を発表した。 […]• 2019年05月16日 トヨタ自動車とパナソニックが共同出資で設立する新会社「プライムライフテクノロジーズ PLT 」の社長に就任予定の北野亮パナソニック専務執行役員は9日の会見で、 […]• 2019年05月16日 パナソニック 大阪府門真市、津賀一宏社長 とトヨタ自動車 愛知県豊田市、豊田章男社長 は9日、東京都内で共同会見を開き、住宅と建設、街づくりの3事業を共同で推 […]• 2019年07月18日 […].

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