燃費不満 【エクステリア】 四角な感じでまあまあ、排気量、クラスのわりに大きく感じる、見映え優先の17インチホイールだが タイヤサイズの不安と4穴・・・ 自虐ネタとして「RAV2」とステッカーでも貼ろうかと検討中。 【インテリア】 ぱっと見はよかったが・・やはり価格相応、クラス相応の素材感。 荷室は広いが、荷室より後席優先でもう少し広くしてほしかった。 【エンジン性能】 元気がいいとは思うが低速での飛び出し感が演出っぽく、運転しにくい。 【走行性能】 エンジン性能欄と同一とします。 【乗り心地】 17インチのせいなのか不明だが快適とはいえない 【燃費】 最も不満、通勤で往復35km、一般道だが地方都市で自分の通勤時間では渋滞ほぼなし、 エコ運転で 13. 2〜13. 新型といえど、エンジンがタンク等のままだし、燃費に関しては ライバル社のスズキのほうが熱心だと思う。 【価格】 装備内容、最上級グレードの価格を見て、高くはないなと思った。 【総評】 通勤に使うので当初は予算と燃費優先で現行プリウスかアルファの優良中古を検討したが安全装備充実、少走行距離でさがすと結構高い、そこへ何の予備知識もなく、TVCMを見ただけで「これいいかも」と発売2週目でディーラー営業マンの口車にも乗って速攻買いしてしまった。 (本音はやはり中古はどこか抵抗があったと思う、クラスが下でも新車の魅力が勝った) とにかく燃費は想像以上に残念です。 ダイハツ=トヨタの認識ですがもっとトヨタの 技術(ハイブリッド、サーフティセンス等)を取り入れてほしいと思う。 せめて、プライドを捨ててS社の様なマイルドハイブリッドでもいいので。 もちろん、現状の価格で! 最新の安全装備がついていると思うが性能が??、他車種と実比較したわけではないが 評論家等の記事を見ていてある程度納得はする。 おまけ・・前車が2. 4Lエスティマだったので自動車税の金額をみて「まあ、ヨシとするか」 とも思う今日この頃です。
次のもくじ• ライズとロッキーのデザインの違いを比較 まずは、新型ライズと、新型ロッキーのデザインを比較してみましょう。 ライズとロッキーのデザインの違いは、主にフロントマスクにあります。 新型ライズ 出典 新型ロッキー 出典 ライズの方は、フロントバンパー下部まで大きく口を開けたような、迫力のあるデザインになっています。 ロッキーの方は、フロントグリルの大きさはライズよりも控えめです。 六角形のグリルが、アウディのシングルフレームグリルにも似ています。 インテリアは、どちらもほぼ共通です。 ライズとロッキーのカラーの違いを比較 次に、ライズとロッキーのカラーの違いを紹介します。 ボディカラーを比較 ライズ、ロッキーともに、ボディカラーはモノトーン8色、ツートンカラーが3色で、カラーの数は同じです。 それぞれのイメージカラーのみ専用色となっています。 ライズのイメージカラーは、ターコイズブルーマイカメタリックです。 今回の新型ロッキーは、DNGAをはじめて採用した乗用車ということで、コンパーノという名前をつけたということです。 それ以外のカラーは両車共通です。 ライズとロッキーの価格の違いを比較 新型ライズとロッキーは、どちらも4グレード構成なのですが、各グレードの価格が違います。 新型ライズと新型ロッキーの価格がいくら違うのか、比較してみましょう。 <新型ライズの価格> X(FF)・・・1,679,000円 X(4WD)・・・1,918,800円 XS(FF)・・・1,745,000円 XS(4WD)・・・1,984,800円 G(FF)・・・1,895,000円 G(4WD)・・・2,133,700円 Z(FF)・・・2,060,000円 Z(4WD)・・・2,282,200円 <新型ロッキーの価格> L(FF)・・・1,705,000円 L(4WD)・・・1,944,800円 X(FF)・・・1,848,000円 X(4WD)・・・2,086,700円 G(FF)・・・2,002,000円 G(4WD)・・・2,224,200円 Premium(FF)・・・2,200,000円 Premium(4WD)・・・2,422,200円 新型ライズよりも、新型ロッキーの方が、2万円~14万円ほど高くなっています。 ライズとロッキーの装備の違いを比較 さて、新型ライズと新型ロッキーの価格を比較すると、ロッキーの方が高いということがわかりました。 じゃあ、ライズを買ったほうがいいじゃん!というわけではなく、兄弟車で価格が違うということは、それなりに装備も違うということです。 ライズのXグレードとロッキーのLグレードを比較すると、ロッキーのLグレードの方が25,000円ほど高くなっています。 ライズのXグレードにはスマートアシストが搭載されていないのに対し、ロッキーのLグレードにはスマートアシストが搭載されています。 ライズのXSグレードとロッキーのXグレードを比較すると、ロッキーの方が10万円高くなっています。 ロッキーのXグレードの方は、アルミホイールが採用されていますが、ライズのXSグレードはスチールホイールにホイールキャップとなっています。 ライズのGグレードとロッキーのGグレードを比較すると、ロッキーの方が11万円高くなっています。 ライズのGグレードの方は、アダプティブクルーズコントロールとレーンキープコントロール、アダプティブハイビームが装備されていますが、ロッキーにはされていません。 ライズの最上級グレードのZと、ロッキーの最上級グレードのPremiumでは、ロッキーの方が14万円も高くなっています。 その分、 ロッキーのPremiumグレードには、本革シートが採用されており、文字通りプレミアムなグレードとなっています。 また、 ロッキーのPremiumグレードには、ブラインドスポットモニターやリヤクロストラフィックアラート、LEDフットイルミネーションランプが標準装備となっていますが、ライズでは標準装備ではありません。 今のところ、ロッキーの方が値引きが大きいようですが、リセールバリューはロッキーの方が高くなることでしょう。 装備の違いだけでなく、そういったことまで考えると、どちらにしようか迷ってしまいますね。 ライズとロッキーのカスタムモデルを比較 新型ライズ、新型ロッキーには、それぞれ専用のカスタムモデルが用意されています。 新型ライズのカスタムモデル 新型ライズには、「POWERFUL STYLE」「SPORTY STYLE」「PREMIUM STYLE」「MODELLISTA ADVANCE BLAST STYLE」「MODELLISTA ELEGANT ICE STYLE」「MODELLISTA SELECTION」「TRD Aggressive Style」と7種類ものカスタムモデルがラインナップされています。 新型ライズのカスタムモデルについて詳しくは、を確認して下さい。 新型ロッキーのカスタムモデル 新型ロッキーには、「エレガンススタイル」「パワフルスタイル」「スポーティースタイル」の3種類のカスタムモデルが用意されています。 新型ロッキーのカスタムモデルについて詳しくは、を確認して下さい。 まとめ 新型ロッキーと新型ライズの違いを比較してみました。 一番気になるのは、ライズとロッキーで、価格や装備に差がつけられているという点です。 どうしてライズとロッキーで装備、価格に違いがついているのでしょうか。 それは、トヨタとダイハツの販売戦略の違いにあります。 普通車の販売を中心とするトヨタは、普通車からのダウンサイジングを狙ってライズを販売しています。 軽自動車の販売を中心とするダイハツは、軽自動車からのアップグレードを狙ってロッキーを販売しています。 普通車からのダウンサイジングを主眼においているライズは、車をランクダウンさせるわけですから、装備を若干省略してでも、価格を安くする方向で。 軽自動車からのアップグレードを主眼においているロッキーは、軽自動車よりも装備や質感が劣っていてはいけないので、豪華で、価格も少し高めに設定されているということです。 関連記事.
次のライズには少し申し訳ないのですが、あえて欠点を知っておくことで購入後にガッカリせずに済むかと思います。 また、 紹介する評価に関しては鵜呑みにし過ぎないことも重要です。 あくまで参考程度に評価を見ていただければと思います。 全てガソリン車になるので、 ハイブリッド車をご希望の方には残念な情報ではないでしょうか。 ハイブリッド車となると車体価格は40万円程アップしてしまいますので、ライズの魅力でもあるリーズナブルな価格が失われてしまいます。 コストについて考慮されたライズには、ハイブリッド車は合わなかったようですね。 WLTCモードでの燃費性能は下記の通りです。 良くもなく、悪くもないといった感じで魅力にはやや欠けます。 燃費を重視される方にとっては、ライズの燃費はそこまで魅力的ではないと思います。 排気量は1. 0Lと小さめですが、1. 5Lに相当するターボエンジンを搭載し軽快な走りが実現しています。 ですが、 RAV4やランドクルーザープラドといった本格派SUVと比較するととても非力な印象を受けます。 コンパクトSUVとしてはまずまずの性能ですが、 総合的なSUVとしての性能は低めなので、ある程度割り切りが必要です。 価格やコンセプトを考慮すると、仕方のないことでしょう。 ミドルクラスSUVやラージクラスSUVのような走行性能をイメージしてしまうと、ライズの乗り味にガッカリしてしまう可能性があるのでご注意ください。 路面のデコボコを広い、それなりに揺れるといった印象です。 また、 シートが少し硬いので長時間の運転は疲れるかもしれません。 このように、乗り心地がとても良いというわけではないので、 軽自動車やコンパクトカー並みと思っておきましょう。 更に天井が低いので、高身長の方は窮屈になってしまうかもしれません。 あらかじめライズの乗り心地は試乗などで確認しておくのがおすすめです。 車購入といえばとても大きな買い物になるので、後悔してしまうことは避けたいところです。 ライズの欠点やダメなところを踏まえて筆者が個人的に思う、おすすめできない不向きな人について紹介していきます。 これから紹介する不向きな人についてはあくまで参考となりますので、鵜呑みにし過ぎないようにしてくださいね。 また、 ハイブリッド車をご希望の方にはまずおすすめできません。 燃費に関しては、月々の燃料代にも関係してくるので意外と重要ですよね。 アクティブな走行では時折パワーが足りない!と思うところがありストレスを感じてしまうかもしれません。 悪路や峠道をグングン走りたいと思っている方にライズは不向きです。 そのような走破性を求めるなら、ミドルクラスSUV以上の車種を検討してみてください。 ですが、たまに遠出やアウトドアを楽しむ程度であれば、特にパワー不足を感じることはないと思うのでご安心ください。 一泊程度の荷物であれば十分に積めますが、車中泊には狭すぎます。 車中泊や広い車内空間を求めている方は、ライズはあまりおすすめできないといえるでしょう。 また、 ミニバンのようなスライドドアや収納性は無いのでアウトドアでは荷物の量や収納方法など、少し工夫が必要です。 ライズの車内空間や荷室容量については、実際にチェックしていただくことが一番ですが、以前紹介した記事も参考にしてみてください。
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