イドラ テアトル。 イドラ

ステップアップ星祭[スターフェス]【テアトル】

イドラ テアトル

概要 [ ] 本作は、30周年記念作品として製作されたコマンド形式のRPGである。 随所に『』との共通点が見られる他、一部のキャラクターが本作にも登場する。 戦闘はターン制バトルとなっており、ロウ・カオスそれぞれ4人(計8人)をメンバーとして選び、必要に応じて切り替えが可能。 戦闘メンバーはガチャを回して増やすのが基本だが、一部のキャラクターはイベントシナリオや非同期のPvPコンテンツ「アリーナ」の報酬やアリーナ専用ガチャからの入手も可能になっている。 「運命選択RPG」を謳う本作では、一定条件を満たすとロウ・カオス・ニュートラルのいずれかへ勢力変更させることができる「運命分岐」というシステムがある。 運命分岐により、キャラクターの性能も変化し、元の勢力を維持する場合は新効果追加や火力アップなど純粋な強化が多く、勢力を変える場合は各勢力の特性に見合った大幅な変更がされることもある。 また、「イドラバトル」というモードでは、プレイヤーが巨大な怪物・イドラに立ち向かったり、逆にプレイヤー自身がイドラになって他プレイヤーに戦いを挑むことができる。 SEGA IDを使ったデータ連動により、データの引き継ぎ設定や「イドラポイント」の獲得でファンタシースターオンライン2側で各種アイテムとの交換が可能。 2020年5月21日からレオリア帝国とキャンシード公国の戦いを描いたEPISODE2が配信された。 あらすじ [ ] この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 を参考にして、 物語全体の流れが理解できるように(も含めて)、をしないよう ご自身の言葉で。 ( 2020年5月)() 剣と魔法が息づく戦乱の大地『ヴァンドール』で生きる人々の物語。 「イドラ」と呼ばれる巨大な怪物が跋扈し、人々は生活を脅かす存在のイドラを戦う日々を送っていた。 そんな中、はるか昔に封印された災神ダークファルスが復活の胎動を始める。 種族 [ ] ヒューマン 主な該当者 - ユリィ、ステラ、アンナマリー、ローザリンデ、ジャスパーなど ヴァンドールで最も多く、ポピュラーな種族で『PSO2』のヒューマンに該当。 神人がヴァンドールに降り立つ前からいたと言われる。 エルフ 主な該当者 - サーシャ、アベーユ、アストライアなど 長く尖った耳が特徴的な種族で『PSO2』のニューマンに該当。 神人たちと共に、天界から方舟に乗ってこの世界にやって来たと言われる。 人間と同じく人口が多く、世界各地に見られる。 デモニック 主な該当者 - ゾラ、スヴェンなど 尖った角が特徴的な種族で『PSO2』のデューマンに該当。 男性は一本、女性は二本生えており、片方の瞳の色が異なる者もいる。 その独特な容貌から見世物にされたり、迫害されたりする者が断たず、世間から隠れるように偏狭で暮らしているため目にする機会は少ない。 エルフやマキナと共にヴァンドールにやって来たと言われている。 マキナ 主な該当者 - ロギア、メルダー、リサ 機械の身体を持った種族で『PSO2』のキャストに該当。 大変珍しい種族で滅多に会うことはないが、レオリア帝国の地下にある遺跡で「箱舟」を守るための警備としてたくさんの警備用マキナが存在している エルフやデモニックと共にヴァンドールにやって来たと言われている。 ライカン 主な該当者 - リュカオン、カリン、チロルなど 動物のような見た目をもつIDOLAオリジナルの種族。 ライカンにも様々な種族がおり、狼やうさぎ、ヤマネコなどの外見や特徴を持った者もいる。 神人たちが創り出した種族と言われ、一番最初に生み出されたのは狼のライカンでありルプスになる能力もその時に付与されたという。 しかし、その力を得るために人間たちから過酷な仕打ちを受けていた。 ノーム 主な該当者 - ポポプリン、トトノットなど 非常に小柄な体が特徴的なIDOLAオリジナルの種族。 人たちがしもべとして創り出したと言われ、神話においては神人たちの武器から作られたとも語られている。 勢力 [ ] 光従(ロウ) 主な該当者 - ステラ、ローザリンデ、ベルンハルトなど ダークファルスを封印した「星帝」が遺した星石(ルーン)を用い、繁栄した一派。 身体のどこかに星石をアクセサリーとして身につけている。 この星石の力によって術や力を行使する。 秩序を重んじる傾向にあり、「自由」を掲げるカオスを無秩序と見る者もいる。 皇帝一族はロウ側の人間であるため、実質的にロウが大陸を支配していると言っても過言ではない。 虚衆(カオス) 主な該当者 - アンナマリー、ジャスパー、ライナーなど 星石に頼るロウと袂を分かち、自由を掲げる者たち。 身体のどこかに紋様である誓痕(フェスト)を持ち、これにより自然から力を借り受け術や力を行使する。 この誓痕は、その人間の意志を受けたカオスの先達の導きによって身体に現れるが、星石の力を相殺する効果がある。 そのため星石を捨てなければ誓痕の力が使えない。 白羊騎士団がロウ班とカオス班でメンバーを分けているのはこのため。 誓痕を消すには星石の力で焼くしかなく、カオスからロウになる(戻る)ことも可能。 上述のようにロウとは大変仲が悪く、長い歴史の中で諍いは絶えなかった。 現在は帝国の圧政や束縛に反抗するロウの民も出てきており、自由を求めてカオスへと転じる者も少なくない。 帝国の崩壊を目論む反乱軍なる組織も登場する。 ニュートラル 主な該当者 - ユリィ、ダンカン、ラナ、フラミィなど 星石にも誓痕にも頼らず「己の力」で能力を行使できる存在。 大変希少とされており、世界情勢に詳しいジャスパーでさえもニュートラルがどうやって能力を使うのか知らなかった。 組織 [ ] 白羊騎士団(はくようきしだん) イドラを倒すため世界各地を回っている騎士団。 当主はステラ。 プレイヤーが所属することになる。 どの勢力にも属しない独立した組織だが、帝国から自治権を任されている。 正統レオリア帝国 大陸を統べるロウの一族。 皇帝はジークムンド。 「秩序」のために民を苦しめる圧政を強いることもあり、ロウの民から自由を求めてカオスに転向する者も少なくはない。 帝国の地下には神人が乗ってきた"方舟"を安置した遺跡がある(方舟は『ファンタシースターオンライン2』のキャンプシップに酷似している)。 盟主はメッサーラ。 世間的には反乱軍と呼ばれているが、彼ら自身は解放軍を名乗っている。 幹部には三人の将軍「三黒将(さんごくしょう)」がいる。 現時点では白羊、帝国のどちらとも敵対している。 キャンシード公国 ヴァンドール北部に存在する軍事国家。 ダークファルステアトルを倒し、ローザリンデがレオリア帝国の皇帝に即位した祝祭が開催される際に使節を送りこむ。 帝国とはそれまで一切の交流がないためあらゆる情報が不明の一方で、シャナンと謎の男をスパイとして送り込み情報収集活動を行っていた。 祝祭に使節として訪れたクロエ達一行も帝国の首都の位置などを調査し、それを公国の太子であるロッキンガムへ情報を流した事で「天塔作戦(オペレーションバベル)」が発令された。 ヴァンドール上空にキャンシード公国の艦が滞空しロッキンガムは作戦発動とともに幹部を艦橋へ集めるよう指示している。 「量産型人造イドラ」のアンドロメダと圧倒的な機械技術・兵器を持ってレオリア帝国へ侵攻し、ダークファルスの復活を目論んでいる。 太子のロッキンガムはキャンサー【巨蟹】・キャンシード公国少佐リンジーはカプリコーン【磨羯】のゾディアート。 用語 [ ] ヴァンドール英雄記 かつてダークファルスと戦った「アルゴノーツ」の一員であったアストライアによって紡がれるヴァンドールの歴史と今を生きる人々の記録。 メインストーリーの随所で内容が明かされる。 運命分岐 アルゴノーツ 20年前、ダークファルスを再封印した伝説の旅団。 アンナマリーやユリィの父親であるシーシアス、ダンカン、メッサーラ、ジークムンド達が所属していた。 当時のダンカン船長はアルゴ号という船に乗っており、これにアンナマリーたちが乗っていたことから「アルゴノーツ」の名で呼ばれるようになった。 星獣(イドラ) 1200年前に封印されたダークファルスの眷属と言われる存在。 本作における主要な敵対存在の一つ。 後述のように人間がイドラ化する場合もある。 その正体は、宇宙よりやってきた「ダーククファルスと戦う戦士たち」が考案した「ダークファルスと戦うための戦闘技術」の結晶。 ダークファルスの眷属というのも「ダークファルス・テアトル」の能力で正気を失ったイドラがいたことから囁かれたものに過ぎない。 神星獣(ハイ・イドラ) イドラの中でも強力な存在でに属しており、白羊騎士団とダークファルスとの戦いを描いたEPISODE1では牡羊・双子・獅子・人馬・蠍・天秤のゾディアートが登場した。 また、EPISODE2で新たに登場する「キャンシード公国」の太子ロッキンガムが蟹座、部下であるキャンシード公国少佐のリンジーがカプリコーン【磨羯】のゾディアートとして登場が発表されている。 人造イドラ キャンシード公国が有する軍事力の一つで「アンドロメダ」の名前が冠されている巨大な人型兵器。 レオリア帝国への侵攻にあたって量産されており、一切が不明の存在。 EP2から登場するジゼルも専用の人造イドラ「アンドロメダ・G(ジゼル)型」に変化が可能。 ゾディアート イドラ化する能力を持った人間のうち、ハイ・イドラに変身できる。 星帝アクィローの血を引く12人の子供の子孫に当たるといわれている。 ジャスパー曰く、ただのイドラとハイ・イドラでは「格が違う」とのこと。 変身は一人で行うのではなく、周囲の人間たちと同化することで力を借り、イドラへの変身が可能となる(メルダーやクレメンスのように一人でも変身は可能だが、能力は格段に落ちる)変身するためにはイドラコアという媒体が必要。 ゾディアートの中でも牡羊座のゾディアートであるアンナマリーとステラマリーのみ「スターゲート」とよばれる異界の門を開けることが可能。 また、異端者(ローバー)呼ばれるゾディアートも存在している ヴァンドール 本作の舞台となる世界とされていたが、惑星の名前であることが明かされた。 神人 太古の昔、ヴァンドールに逃げ込んだダークファルスを追って方舟に乗ってこの世界にやって来たと言われる者たち。 その内の1人は「星帝アクィロー」と呼ばれており、1200年前にダークファルスを封印した。 前述の通りゾディアートは星帝の血を引いているが、実はこの世界の人々も神人の血を引いている。 直接的な言及はないものの、方舟や聖地エアロの外見など『ファンタシースターオンライン2』におけるアークスとの関係が強く示唆されている。 ダークファルス 1200年前、星帝によって封印されたと言われる災神(さいじん)。 実は20年前に一度復活しており、若き日のアンナマリーたち「アルゴノーツ」によって再封印された。 5章で封印されたダークファルスの名は「 ダークファルス【劇場】(テアトル)」であり、EPISODE1の最終局面で「深遠なる闇」から生まれ、ヴァンドールを1000年の間支配してきたことが明かされた。 EP2では新たなダークファルスが復活の胎動を始めている。 主な登場人物 [ ] ストーリーに関わる人物を中心に記載。 キャラクターボイスは公表済みのもののみを記す。 ここで登場するほとんどのキャラクターがプレイアブルキャラクターとして操作が可能となっている。 ユリィたちに同行しない者もいるが、ガチャで排出されれば物語の整合性は関係なくパーティーを組める。 本名はユリシス。 両親を早くに亡くし、ダンカン船長のもとで船乗りとして鍛えられた。 おおらかで正義感が強く、誰とでも素直に接することができる性格。 周囲からは「ひょうひょうとしていて掴みどころがなく、何を考えているのかわからない」、「しかし大物の器を感じさせるので侮れない」と評されている。 コメディパートでは災難に巻き込まれる苦労人という一面を見せる。 序章では、たまたま乗り合わせた白羊騎士団の当主ステラに加勢。 その後、アンナマリーからイドラ・ケートスの討伐に誘われる。 二章から正式に白羊騎士団の一員となり、才能を見込まれて遊撃隊隊長の位を授かる。 その正体は、かつてダークファルス・テアトルと戦った英雄の一人シーシアスの息子。 「おおらかに育ってほしい」という願いによりダンカンに預けられ、船の上で育てられた。 8章から声の演技が若干変化している。 またストーリーをクリアするごとに限界突破を行うようになった。 12章終盤にてダークファルスに唯一対抗できる力を持つ、ポラリス【天極】のゾディアートであることが判明する。 父シーシアスはこのことを周囲に隠すためにユリィを船の上で育てさせた。 13章では自分の使命を知り、クレメンスの試練を乗り越え、ポラリスのゾディアートとして覚醒を果たした。 14章ではポラリスに覚醒したことからヒロイックさを押し出したキャラクターへと変化(立ち絵も変わっている)。 ギルベルトに苦戦する白羊騎士団と合流し、難なくギルベルトを撃破。 そのままエルウィンとの戦いでも優位に立つが、ダークファルス・テアトルの術中に囚われ異界へと連れ去られてしまう。 そのまま力を奪われて生ける屍になる運命にあったが、助けに来たステラたちと初代アリエスのゾディアート・マリーの助力によって窮地を脱する。 そしてステラたちと協力してテアトルを打ち倒し、仲間たちの待つ場所へと帰還を果たした。 EPISODE2でも引き続き登場し物語に深くかかわっていくが、主要人物の一人としての登場となっている(これについては「ユリィという人物のさらなる深堀のため」とされている)。 本名はステラマリー。 白羊騎士団の当主で、アリエス【白羊】(はくよう)のゾディアート。 内気で気弱な少女で、鉄仮面をつけていないとまともに喋ることができない。 実は当主になったことに納得できておらず、自分には務まらないと考えていた。 一見すると清楚で可憐なように見えるが、実際は怒りっぽく我侭な性格。 一度へそを曲げるとテントに引きこもって出てこないことも。 鉄仮面が壊れてしまったので素顔でいることが多くなり、以後も素顔のまま活動を続ける。 次第に当主として自信を持ち始め、特にユリィに対しては信頼以上の想いを見せることも。 15章ではダークファルス・テアトルに拉致されたユリィを助けるべく異界に続くスターゲートを開くこととなる。 これまでスターゲートを開いたことがなかったが、母のアドバイスとユリィへの想いによって見事成功させる。 そして初代アリエスのゾディアート・マリーの助力を受けてユリィを助け出した。 ローザリンデ 声 - 一章から登場。 正統レオリア帝国の第二皇女にしてロウのナイト。 愛称は「ローザ」。 レオ【獅子】のゾディアート。 年齢は「成年してから数年経っている」とのこと。 行き違いから部下たちが白羊と敵対してしまったが、自ら誤解を解くべく現れイドラ討伐への同行を申し出た。 皇族らしく誇り高い振る舞い、ステラたちに対して腰を低くしているがカオスに対してやや偏見を持つ。 実は皇帝の命令で白羊を護衛・監視するべく近づいたのだが、アンナマリーには見破られていた。 二章からは遊撃隊の一員となり、ユリィの部下となった。 三章からはジャスパー一家が加わったことでロウ班のまとめ役となる。 15章ではユリィたちと共にダークファルス・テアトルを追い詰め、兄の犠牲を得てジャスパーと共に星剣ライオネルでテアトルを滅ぼした。 EPISODE1特別編で正式にレオリア帝国の皇帝として即位し、白羊騎士団を退団。 その後をユリィやジャスパーたちに託している。 EPISODE2でも引き続き登場するが主要人物の一人として物語に関わっていく。 ジェミニ【双児】(そうじ)のゾディアート。 推定年齢26歳。 野盗団ジャスパー一家の首領だったが、白羊騎士団に成敗されてからは仲間と共に遊撃隊隊員として取り込まれた。 と言っても忠義や恩義などさらさらなく、隙あらばステラを人質に取って逃げようと目論んでいる。 しかし不思議な雰囲気を持つユリィには興味を示しており、彼の良き兄貴分として接している。 一方でロウの「正義」は決して肯定しようとせず、ローザリンデとはたびたび衝突する。 三章からはカオス班のまとめ役となる。 列伝では帝国軍に家族を皆殺しにされたことが語られた。 その際、【双児】のゾディアートの特性により二重人格になった。 このことから帝国の人間は毛嫌いしているが、ロウの民を怨んでいるわけではないという。 自由であることを標榜しており、そういった復讐心にも囚われることを避けている。 9章ではプラエキプア島の出身であることが判明する。 家族は父ネヴィルと妹ウィンディスがおり、母親は幼少期に他界している。 6歳の時、父親の命令で大陸にある寄宿舎付きの学校へと行かされる。 その後、故郷に帝国軍が侵攻したと聞き船に飛び乗って帰郷したところ、燃え盛るプラエキプア島を目の当たりにしてしまう。 そして物陰から帝国兵の「何の抵抗もなく占領できた」という会話を聞き、父が戦わずに殺されたことを知る。 このためジャスパーは、家族は「皆殺しにされた」と思っていた。 以後は学校に戻らず、【双児】の力を用いて誰にも負けない男を目指し、当てのない旅へと出た。 その根底には「俺は腰抜けの親父とは違う」という強い想いがあった。 そういった経緯を得てジャスパー盗賊団を築くに至った。 妹の口から真実を知った後は、ダークファルス・テアトルこそが真の仇として激しい怒りを見せている。 テアトルが去った後、「戦う原動力(父への怒りとロウへの反発)」が無くなったとして白羊騎士団を去る。 しかしそれを知ったウィンディスに叱咤激励され、自分の還る場所は白羊しかないと気づき、反乱軍との決戦に参戦する。 15章では迷うローザリンデを支え、共に星剣ライオネルを以ってダークファルス・テアトルを滅ぼした。 性格は理知的で冷静。 普段は深層意識の奥に引っ込んでいるが、ジャスパーが激しい悲しみなどに見舞われた時に表出する。 列伝ではレイチェルと戦い、精神的に勝利して撤退させた。 アンナマリー 声 - 白羊騎士団の先代当主にしてステラの母親。 アリエス【白羊】のゾディアート。 早くに跡目を娘に譲ったが、今でも精力的に活動している。 娘とは逆にアグレッシブで活動的な女性。 ダンカンとは旧知の仲で、その縁からユリィをイドラ討伐に誘った。 チュートリアルでの進行役も務める。 かつてはアルゴノーツの一員としてダークファルスと戦った人物。 当時知り合ったユリィの父シーシアスには異性としての魅力を感じており、亡き夫よりも先に出会っていたらどうなっていたかわからなかったという。 夫が亡くなったことで悲しみに暮れ、跡目を娘に譲った。 14章では異端(ローバー)のアリエスのゾディアートであることが判明する。 本来のアリエスは火の属性を持つが、アンナマリーとステラは水の属性だったため「異端」とされ、周囲から拒絶されながら生きて来た。 そういう事情から白羊騎士団が誕生し、各地を放浪するようになったという。 同じく異端のゾディアートであるギルベルトとの戦いでは、エルウィンが展開した結界の中でイドラ化しようとしたため全身がボロボロになってしまう。 それでもアリエスとなってギルベルトと交戦するが、先述のダメージにより劣勢となり変身が解けてしまう。 絶体絶命の中、駆けつけたユリィによって助けられ、続けて援軍にやってきたアストライアたちに保護された。 その後、ダークファルス・テアトルに囚われたユリィを助けるべく娘にスターゲートの開き方を助言する。 後日談を描いた外伝では、先の戦いで無茶をしたことで神経がズタズタに引き裂かれ、二度と戦えない身体となっていることが明かされた。 白羊は成長した娘に任せ、楽隠居するという。 新主人公 EPISODE2から登場。 ユリィとは違う「無口主人公」でありプレイヤーの分身となる。 性別は自由に変更が可能で、外見も変化する。 ジゼル 声 - EPISODE2のヒロイン。 軍事国家キャンシード公国から逃亡してきた少女。 序章から登場 [ ] ダンカン ユリィの育ての親。 船乗りの船長であるが格闘技も心得ており、ユリィのことを鍛えていた。 アンナマリーとは旧知の仲で、白羊騎士団に協力する形で船に乗せた。 これが縁となってユリィは白羊騎士団に所属することとなる。 四章ではユリィの両親とは友人であり、二人が流行り病で死ぬ間際に息子を託されたことが明かされた。 更に20年前、ダークファルスとの戦いの際にアルゴ号という船の舵を取ってアンナマリーたちの援護を担った。 このことからダンカンたちの属する旅団は「アルゴノーツ」と呼ばれるようになった。 なお、アルゴノーツは仲間というよりは、共通した目的の集まりである同志とのこと。 列伝では、来る決戦に供えて世界中を回り、仲間たちを集めていることが判明する。 9章にて再登場し、ユリィたちをプラエキプア島に送るべく船を動かした。 10章ではポポナと共に反乱軍との決戦を静観。 12章にてユリィの前に姿を現し、シーシアスとの約束を果たすべく聖地エアロへと案内した。 14章ではシーシアスとの約束である「息子がポラリスの力を解放したら仲間たちを連れて手助けてしてほしい」を履行するべく、アストライアを始めに多数の仲間たちを引き連れて参戦。 レグルス王都を蹂躙するイドラたちを相手に大立ち回りを演じた。 ラナ 声 - ダンカンのもとで働く船乗りの少女。 盗賊に故郷を襲われ両親を失ったところ、ダンカンに引き取られた。 ユリィとは兄妹のように育ち、「ユリ兄」と呼び慕う。 明るく活発だが反面、一人で悩みを抱え込んでしまいがちな性格。 ダンカンには鍛えられており、彼と同じく徒手空拳での戦闘スタイルを持つ。 ユリィが船を降りた際に別れてしまうが、列伝ではユリィを追いかけて白羊騎士団に飛び込んだことが語られた。 ストーリーには再登場していないが、期間限定クエストではたびたび登場する。 ステラとはユリィを巡るライバルのためぎこちなかったものの、ユリィの熱を治す薬草を一緒に探す内に友人となった。 なお、「ラナ」とはの言葉で「波」を意味する。 その名の通り津波を起こすエレメンタルブラストを使用できる。 1章から登場 [ ] サーシャ ステラの従者を務めるエルフの少女。 ステラも彼女の前では愚痴をこぼしたり我侭を言ったりする。 そうした立場の中でも、冷静冷徹に振る舞える性格。 ナディア 声 - 相川奈都姫 ローザリンデの従者を務める少女。 幼少の頃から仕えている。 ローザリンデより年下で敬語も使うが「姉のように」振る舞うところがある。 フラミィ 声 - アンナマリーの「スターゲート」によってヴァンドールへ来てしまった女性。 ショックで記憶を失っており、「フラミィ」という名前も自身の本名に近かったと思われるため名づけられもの。 現在は白羊騎士団の管理官を務めている。 主な仕事は依頼内容のまとめや現地に出現する魔物の情報収集。 自ら戦場に赴き戦うこともある。 ベルンハルト 声 - ローザリンデに仕える老練のアーチャー。 彼女の部隊の統率者でもある。 貴族主義者であり、「船乗りの小僧」が主人の上司になったことを快く思っていない。 大柄な外見に反して料理上手という面があり、そばが食べられなくて気落ちしていたアマネのためにスパゲッティを作るなど面倒見のいいところがある。 列伝ではユリィに対する態度も改善されていき、ごく自然に「隊長」と呼び邪険にしないようになった。 ポポプリン 声 - ノーム少女。 帝国国内では天才的なエレメンタラーであり、その才能を見込まれてローザリンデの軍師となった。 平時は幼い性格でお菓子が大好きだが、いざという時はメガネをかけて軍師モードに豹変する。 ブーザー シェルタンの村の漁師。 魔物に襲われていたところ、ユリィたちに助けられた。 自分の住む町がイドラに襲われそうになっていると聞き、同行を申し出る。 当初はカオスということでローザリンデに同行を断られたが、ユリィの言葉を受けたステラに許可され同行者となった。 嫁にはサンドラがいる。 ケートスとの戦いで船が壊れてしまい、列伝では白羊騎士団に同道しつつ資金を貯めていることが明かされた。 しかし海の男というプライドから地道に働くことはできず、賞金首を追ったりと真面目に働こうとはしない。 サンドラ ブーザーの妻。 一年前までは暗殺ギルド随一の実力者だったが、結婚のために足を洗っている。 このことは夫にも隠していた。 列伝では夫の船が魔物に壊されてしまったことで、資金稼ぎのため再びアサシンに戻った。 高額の依頼を募ったところを、ローザリンデの暗殺依頼を受けることに。 しかしいざ実行するとブーザーがその場に現れてしまい、迷いが生じてしまう。 結局ローザリンデを暗殺することができず、同僚アサシンたちの邪魔をしたとして命を狙われることとなった。 妻として生きるか、それともアサシンとして生きるか。 サンドラは二つの選択を迫られる。 ロウルートでは、ローザリンデに事の真相を打ち明け、刑に服すことも考えた。 しかしローザリンデの要請で共にアサシンギルドを殲滅し、廃業してからはブーザーの妻として本格的に主婦になった。 カオスルートでは、単身でアサシンたちを打ち倒し、ギルドマスターを追い詰める。 そして「二度と殺し屋家業はしない」と誓わせた。 あえてギルドマスターを殺さなかったのは、殺して解決するのでは今までと変わらないと考えたため。 以後はブーザーと協力して船を買うお金を貯めることに。 2章から登場 [ ] ライナー ジャスパー一家の自称斬り込み隊長。 ジャスパー以上に直情的で捻くれており、徹底してロウのことを嫌っている。 しかし、ステラから面と向かって頼まれたら突っぱねられないなど根はお人好しで人情家。 その気性からアベーユにはからかわれることもある。 だがイドラ・ケートスをほとんど単身で倒すなど実力は高い。 キリオン ジャスパー一家のアサシン。 強敵との戦いと、倒した相手の名にしか興味を示さない。 ジャスパーに関しても彼の首を取るのが目的で共に行動していると公言している。 元々はジャスパーと敵対する盗賊団に雇われており、ジャスパーの首を狙っていたが敗北し、仲間に勧誘された。 以後は自分がジャスパーを殺すまでは彼を守るということで同行している。 列伝ではローザリンデのもとに帝国の騎士が使者としてやってくるが、キリオンはその正体が彼女の首を狙うロウの暗殺者だと見抜く。 だがジャスパーに手を出さなければ何をしても構わないという条件で見逃した。 ところがローザリンデだけではなく、騎士団の面々にも賞金がかけられていた。 そのため暗殺者はキリオンの言葉を無視してジャスパーの命まで奪おうとしていた。 ロウルートでは、自らロウとなって暗殺者を倒し、帝国の騎士たちの包囲網から逃れる(カオス単身ではロウの軍勢に太刀打ちできないため)。 しかし致命傷を負ったことで余命いくばくもなく、死に際に「仲間」たちに思いを馳せた自分に呆れながら息を引き取った。 カオスルートでは、暗殺者に誘き出されたジャスパーを止めるべく戦いを挑み勝利する。 弱いジャスパーには興味がないとして手を下すことなく引き下がり、真相を隠したまま刑罰を受けた。 ユリィたちも暗殺者に誘き出されるはずだったが、ジャスパーがケガしたため参加は取りやめとなった。 「仲間」を思いやるユリィたちの考えは理解できないと考えていたが、それで悩むのも悪くないと微笑を見せた。 アベーユ ジャスパー一家のウィザード。 名前の意味は「」。 巨乳で妖艶なエルフで一家の紅一点。 ライナーやキリオンとは違い、ユリィたちには協力的だがロウのことは快く思っていない。 実は西の国の良家の娘で、元々はロウだった。 大学で美術を専攻していたが、ある日突然敵対勢力に家族を皆殺しにされ財産も奪われてしまう。 命からがら逃げ出した先でウェイトレスとして働いていたところ、ジャスパーと出会う。 そして彼が持つ星痕に魅入られ、惹かれていくこととなる。 ジャスパー絡みでは感情的になることが多く、彼には一言で語れない想いを抱いている様子。 3章から登場 [ ] リュカオン ライカンの村の村長。 ジャスパーとは旧知の中。 イドラ・ルプスに変身する能力を持つ(ライカン固有の能力であり、ゾディアートではない)。 既定の税金を納められず、領主グスタフに子供たちを連れ去られそうになったので、ゾズマ山脈の洞窟に籠城していた。 白羊にとりなしてもらった方がいいとアドバイスしたジャスパーを「ロウに組した」と誤解し、襲い掛かってくるが鎮圧された。 列伝では娘と共に白羊騎士団に加わるが、団員たちと馴染む気はなく一匹狼だった。 過去、人間たちはライカンが持つルプス化能力に目を付け、無理やり人との間にライカンの子を成させていた。 だがベルンハルトがライカンと戦友であると聞き、興味を抱いたのちに好意へと変わり、周りとも打ち解けていった。 期間限定クエストでは、「ハロウィンクラッシャー」という二つ名がつけられていたことが判明する。 子供たちを喜ばせてやりたいという想いからハロウィンをメチャクチャにしてしまい、村中の人たちから「もう何もしないでくれ」とクレームが来たという。 以後は大人しくしていたが、その話を聞いたジャスパーの協力により白羊騎士団の子供たちを対象にした「裏ハロウィンパーティー」を開催。 子供たちを手紙で呼び出して驚かせるはずだったが、手紙に残った匂いからカリンに見破られてしまった。 だが子供たちが喜んでくれていたと知り、満足していた。 カリン リュカオンの娘。 儚げな印象を持つが実際は芯の強い女性。 チロル 声 - うさぎのライカンの少女。 カオスであるリュカオンたちとは敵対関係にある。 白羊がリュカオンと与して自分たちの縄張りを乗っ取りにきたと誤解し、戦闘となる。 しかし戦闘後には耳を傾け誤解も解けた。 プレイアブルキャラクターとして実装される前から期間限定クエストに姿を見せている。 グスタフ 声 - 皇帝ジークムンドの次男でローザリンデの兄。 ゾズマ一帯を統治する領主の地位にある。 実力的にも申し分なく、弓術を得意とする凄腕。 ステラに敬語を使うが横柄さはまったく隠そうとしておらず、白羊を寄せ集めと見下している。 村長リュカオンが税を納められなかったため、見せしめとして子供たちを帝国に連れ去ろうとする。 その後、白羊が邪魔になると考え先手を打ってライカンの村を焼き払うようケンペルに命じた。 列伝では王都の武術大会の決勝戦の相手であるエルウィンに勝つべく、食事に薬を盛る。 ロウルートではエルウィンを破り優勝を果たす。 そして、エルウィンが仕組んだ八百長だとは知らずに、次の狙いとして皇位継承を目論む。 カオスルートでは不正を見抜いたゲルダによってエルウィンの食事がすり替えられ、証拠品として提出されてしまう。 これに激怒した皇帝により謹慎を言い渡される。 最早正規の手段では皇位継承を果たせないと悟り、あえてカオスの道を行くことで力をつけ、武力によって皇位を奪う方向に変えた。 10章では兄エルウィンの収集に応じ、反乱軍との最終決戦に参加。 11章ではゲルダや白羊と共に反乱軍の陣地に突撃し、先頭に立って武勇を振るった。 心配したケンペルから諫められたものの目先の勝利に目が眩み、単身突出したところをトールビョルンの罠に掛かり分断、劣勢となる。 その後、ケンペルと共に三黒将に捕らえられ捕虜となり消息不明となる。 13章にてエルウィンに救出されていたことが判明。 ダークファルスの力の一部をその身に宿し、ゾズマの砦の護りに就く。 そこへやってきた白羊の前に現れ、決着を求める。 すべてはエルウィンの謀略だったことを知るが、「ダークファルスの力を利用した絶対的な帝国の設立」という思想に共鳴し、喜んでダークファルスの力を受け入れたという。 彼にとって大事なのは武力としての強さであり、その質はさしたる問題ではなかった。 死闘の末、白羊に敗れ膝を着き、ダークファルスの力が制御できなくなったことで肉体の崩壊が始まる。 自らの死を受け入れながらも最後まで兄の力を信奉しながら消滅していった。 ケンペル グスタフの側近。 冷酷非情な策士。 主の命令に従い、ライカンの村を焼き払った。 村人たちに犠牲者は出なかったものの、ユリィの怒りを買い戦闘となる。 決着はつかず、グスタフの介入によって引き分けに終わる。 列伝によれば下級貴族の出身とのこと。 グスタフを「扱いやすい」という理由で言葉巧みに操縦し、皇帝に据えることで自身の地位の向上を目論んでいる。 その一環として様々な策を弄し、多くの人々を不幸にしてきたことが判明する。 だが策だけの男というわけではなく、ゲルダと互角に渡り合えるほどの実力を持つ。 普段は落ち着いた振る舞いをするが本性は乱暴な口調であり一人称も「私」から「俺」に代わる。 中級貴族であるヴァルターを内心では見下すなど他人を認めることはない。 11章ではグスタフと共に反乱軍の陣地に突撃。 優勢に舞い上がり突出したグスタフを諫めるが、聞き入れてもらえず操縦に失敗。 グスタフと共に三黒将に捕らえられてしまい消息不明となる。 4章から登場 [ ] ヴァルター ゾズマの関門たる砦を守る、中級貴族出身の守備隊長。 マドックとは親友であったが、彼は5年前、ロウの立場と軍の地位を捨てて突如失踪してしまった。 列伝では家柄同士で決めただけの婚約者がいることが判明する。 相手は手紙魔というくらい頻繁に手紙を送ってくるが、ヴァルターは愛情を感じておらず「出世に期待しているだけ」と断じている。 それでも結婚すれば将来的には有利になるので、愛がなくとも我慢しなければと考えていた。 そんな中、失踪したはずのマドックと戦場で遭遇。 反乱軍へと身を落とした親友に打ち勝つも殺すことはできず、その間隙を突かれる形で逃げられてしまう。 マドックからその中途半端さを指摘され、更に「命を懸けてでもやり遂げようとするものがない」とまで言い捨てられてしまった。 苦悩した末にヴァルターは己の生き方を決断することとなる。 エマ ヴァルターの部でアーチャーの少女。 気弱な性格で、同僚たちがロウの在り方から逃げるようにカオスへ転じたことを憂えている。 一方でカオスに対して興味を示すような発言も見られる。 列伝では自分の優柔不断な生き方に悩んでおり、白羊騎士団の面々にアドバイスを求めてくる。 ルートによって決断し、ロウかカオスになるか決定される。 シェンク 声 - ぽっちゃりした商魂たくましきカオスの商人。 うさんくさい容姿だが様々な相手と取引を交わしており、幅広い情報網を持つ。 ライナーとは同じカオスということで仲が良い。 しかし、後ろ盾のないカオスの生活に嫌気が差し、ロウになることを検討中。 列伝では劇中に登場する装備品であるシンボルについて語っており、その話を聞いていたライナーも夢中にさせていた。 ロウ分岐はカオスからの脱却に成功し、帝国民に対して商売繁盛するといった内容、カオス分岐は周囲に説得され今まで通りのカオスの商売人として商売やシンボルの活動をするというもの。 季節イベントではライナーと共謀し、豪華景品を用意した大会を開催する。 ゾラ 声 - 反乱軍の幹部・三黒将(さんごくしょう)の一人。 ダンサーの女性で帝国に怨みを持つ。 砦の門を破るべく攻撃を集中させ、一方で食料を奪うという本懐を成し遂げ、マドックたちと共に撤退して行った。 列伝では彼女の過去が判明する。 元々は辺境に住んでいたデモニックだったが、その見た目から帝国の人狩り兵に拉致され、見世物にされて弄ばれていた。 そして本編の五年前、人狩りから助けにきたマドックと遭遇し、彼に連れられる形で共に解放軍に身を投じた。 その後、盟主メッサーラに女として好意を抱き、彼の理想を叶えるべく側近となった。 ダークファルスを利用することに関しては賛成できないでいたが、メッサーラへの想いからなにも言い出せないでいた。 自分と同じように解放軍へ連れ去られたステラを見て同情するも、彼女には「仲間」という支えがあった。 ただ怯えていただけの自分とは違うことを知り、恥じ入ったゾラは今後の生き方を決断することとなる。 12章ではユリィたちの戦いに敗北。 そのまま逃げることもできたが、負傷したマドックを見捨てることができず投降する。 14章ではダークファルスを復活させた責任を果たすべくキバキと共に白羊に加勢し、王都を蹂躙するイドラと戦った。 マドック 反乱軍のウィザードでゾラの側近。 レイチェルが撤退した後、第二派としてウィザード隊を率いて現れた。 元々はロウの人間であり、ヴァルターとは浅からぬ因縁がある様子。 五年前まではヴァルターと同僚だったが、人狩りたちからゾラを助けた際に運命的な出会いを果たし、彼女と共に反乱軍へと身を投じた。 結果、ヴァルターは彼に代わって出世街道に乗ることとなった。 11章ではゾラを守るために捨て駒になる覚悟でレイチェルと共に白羊に決戦を挑み、戦いの末に敗北、捕虜となった。 レイチェル 三黒将ゾラの配下でベルセルク隊の隊長を務める女剣士。 戦いと破壊を求めており、帝国の人間は殺すと公言している。 四章にて部隊を率いて砦侵攻の先陣を切るが、ユリィたちに撃退された。 列伝ではカオスの民の村の出身であることが判明する。 帝国軍によって故郷を襲われ、家族は慰み者にされた上に殺されてしまい、そしてレイチェルは復讐鬼となった。 砦侵攻作戦でユリィたちに撃退された後、撤退命令を無視して再度突撃。 死角から攻め込もうとしたところ、カオスの難民と遭遇。 「作戦の邪魔」「帝国に逃げるようなカオスも同罪」として虐殺したところ、傍観していたジャスパー一家と遭遇。 カオスの民を殺したことを告げると、ジャスパーからもう一人の人格が表出し戦闘となる。 ジャスパーに勝つことはできず、彼の言葉で精神的に追い詰められていき、復讐鬼と化した自分が帝国となんら変わりないことを突きつけられる。 正気を失ったところで部下たちに連れられて撤退していった。 その後、マドックから命令違反を問われ、更に自分が殺したカオスの民の大半が同郷の者たちだったことを告げられ、激しい罪悪感に囚われてしまった。 以後は「悪魔を憎む余り自分も悪魔になってしまった」と自覚し、狂気を消し去って落ち着いた雰囲気を漂わせる女性へと変わった。 台詞も敬語になるため、運命分岐後はどちらを選んでもキャラクターの変化が激しくなる。 11章にてマドックと共に白羊に決戦を挑むが敗北。 マドックと共に捕虜となった。 5章から登場 [ ] パイ アンナマリーのスターゲートによって異界から呼び出されたロボット。 小さく丸っこい見た目。 なぜかプログラムが勝手にユリィをマスターと認識し、そのまま白羊騎士団に付き従う。 8章ではなぜかリリーパ族の言語を翻訳することができた。 以後もリリモの台詞を翻訳するなどしている。 正体は、『ファンタシースターオンライン2』における「マグ」である。 ジークムンド 声 - 正統レオリア帝国の皇帝。 一人称は「余」。 20年前、「アルゴノーツ」の一員としてアンナマリーたちと共にダークファルス・テアトルと戦った。 その時に手傷を負わせており、彼から激しく憎悪されている。 八章終盤では反乱軍がテアトルの「魔力」の封印解放に向けて動き出したことを察知し、自ら兵を率いて反乱軍の討伐へと向かった。 十一章にて宿敵メッサーラと激突。 死闘の末にメッサーラとトールビョルンを討ち取った。 メッサーラから最期の言葉としてダークファルスを倒すように告げられるが、味方の裏切りによって致命傷を負い、戦友の後を追う形で逝った。 ダークファルスを倒すという約束は果たせなかったが、戦友と同じ日に生を終えることには一抹の満足を得ていた。 エルウィン 声 - 皇太子。 皇帝一族の長兄だが、なぜかゾディアートに備わっているはずのイドラ化能力がなく、グスタフやゲルダには見下されている。 また身体も弱く、大人しい雰囲気をまとっている。 ローザリンデからは強く深く尊敬されている。 イドラ化能力を持たない一方、魔法の腕前は国内随一であり、武術大会ではグスタフを破ったこともあり、それ故に弟からは敵視されている。 六章ではサーシャからの要請を受けて白羊騎士団を援護するべく兵を率いて駆けつけ、反乱軍に睨みを利かせた。 その際にダークファルス・テアトルと擦れ違い、凄まじい禍々しさを感じ取っている。 七章ではユリィたちを賢者アストライアのもとまで案内した後、帝都レグルスへと帰還。 八章終盤にて皇帝にダークファルスの脅威を伝えた。 九章では密かにプラエキプア島に赴き、「誰か」と接触していた。 十章では自ら指揮官となって陣を展開し、反乱軍との決戦に供える。 そして奇策を用いて弟妹と白羊が指揮する精鋭部隊を反乱軍の本陣へと突撃させた。 その結果、三黒将の二人と側近を捕縛するに至る。 ジークムンドとメッサーラの戦いも父の勝利に終わり、続けて現れたダークファルス・テアトルも白羊に追い詰められる。 そこでエルウィンは、星剣ライオネルを受け取り自らの手でとどめを刺そうとする。 ライオネルを受け取った瞬間、父の腹を刺して致命傷を与えた。 そしてダークファルスをその身に宿し、新たなる依代となって絶大な力を得た。 実はイドラになれないことで激しい劣等感を抱えており、このまま皇帝になったとしても「イドラになれない皇帝」として周囲に見られると考えていたところ、ダークファルスの存在に目を付ける。 密かにプラエキプア島にてダークファルス・テアトルと取引を交わし、邪魔者となる白羊や皇族を抹殺する代わりに自分を依代にするよう告げた。 帝国と反乱軍の激突もエルウィンが考えたシナリオであり、ユリィたちを敵本陣に突入させる一方で反乱軍に情報を流し、双方が相討ちになるように仕組んでいた。 力を手にした後は、ユリィに対して「シーシアスの息子とはいずれ決着はつける」と告げ、最後の封印である「魂」の解放を求めて姿を消した。 13章では帝国兵や弟妹たちにダークファルスの力の一部を授け、支配下に置いた。 続けて「魂」の封印も解き完全復活を迎える。 手始めに歴史の闇に葬られたレオリアの皇子ギルベルトを復活させ、将軍の地位を与えた。 そして「ダークファルスの力を利用した絶対的な帝国の設立」を果たすべくレグルスへと帰還した。 14章ではユリィたちと激突し、ダークファルスの力によって引き出されたイドラ化能力によって「ダークレオ」へと変身。 死闘を演じるがユリィには勝てず、テアトルからも「お前ではユリィには勝てない」と見限られ肉体を乗っ取られてしまう。 しかし、テアトルがユリィたちに追い詰められ、逃走を目論んだ時に再び表出。 敗北を認めた今、ダークファルスという禍根を残すことはできないとテアトルの動きを封じる。 そしてローザリンデに懇願して星剣ライオネルによってその身を貫かせ、テアトルを道連れにする形でこの世を去る。 ゲルダ 声 - レオリア帝国の第一皇女にして、レオ【獅子】のゾディアート。 優秀な頭脳と、帝国屈指のエレメンターとしての腕を持つ一方、その心の中には激しい愛憎の炎が渦巻いており、配下からは肉親すら殺しの対象に入れることに恐怖を抱かれている。 皇帝の三番目の子であり、ローザリンデの姉でエルウィンやグスタフの妹。 エルウィンを見下し、彼から寵愛を受けるローザリンデに関しても機会があれば暗殺してやろうと考えている。 カオスを嫌っているだけではなく、自分たち一族以外のゾディアートは不要とまで考えている。 幼い見た目と小柄な体格から、一見すると非力なように見えるが、実際は「一騎当千」と恐れられた実力者を単身で軽々と打ち倒す程の使い手。 グスタフの列伝では、実はエルウィンに対して独占欲を持っていることを匂わせている。 しかもグスタフが姦計を用いてエルウィンを追い落とそうとしているのを見抜き、それを(間接的に)白日の下に晒すことでグスタフを破滅させた。 期間限定クエストのストーリーや彼女の列伝では、上記の狂気的な振る舞いはなりを潜め、自分の気持ちに素直になれないという人物として描かれている。 期間限定クエストでは、ローザリンデたちが地下道を通って逃げたことで深部に地下遺跡の存在が判明。 エルウィン、バルナバス、ヘルミーナと共に調査に赴く。 ゲルダとしてはローザリンデたちを追いかけたかったのだが、エルウィンが遺跡に興味を示していたので仕方なくつき合うこととなった。 だがイドラの襲撃に遭ってしまい、命の危機に陥る。 その際は感情的になってヘルミーナに責任を押しつけていたが、すぐにローザリンデを罠にかけた自分に責任があると思い直した。 そして自らイドラ化し、イドラを滅することで王都を守った。 11章ではグスタフや白羊と共闘し反乱軍の本拠地へと突撃する。 しかし、それを見越していたトールビョルンの罠により味方と分断されてしまう。 三黒将に捕らえられたグスタフの救出に失敗し、自身も捕虜となる。 13章ではエルウィンに救出されダークファルスの力の一部を与えられていたことが判明。 ゾズマの砦にて白羊一行を待ち構え、最後の戦いを挑む。 敗北したその時さえも「兄のために戦い、死ねる幸福感」に酔い痴れ、ローザリンデに向けて「エルウィンに勝っても負けてもあなたには絶望しか残らない」と嘲笑いながら消滅した。 公式WEBマンガ『さくっとゆるイドラ』では、ゲーム実装に先駆けて登場。 ステラと共に開発室に侵入し、ローザリンデの巨乳に対する嫉妬から皇女権限として勝手にパソコンを弄っていた。 ヘルミーナ 声 - 正統レオリア帝国の占星宰相。 エルフの女性で序列を遵守する堅物。 「絆など当てにならない」と言い切り、誰に対してもどこか冷たく接する。 法を守り正義を貫く姿勢は皇帝にも評価されており、自分に直言できる数少ない人物として買われている。 帝国の大学で占星学を修めた占星術師であり 、あえて視界を封じることで星の放つ霊気をより敏感に感じとっている。 人の放つ気も感じ取れるので不自由はしていない。 列伝では皇帝からの託を頼まれ、賢者アストライアのもとを訪れる。 実は皇帝は、ヘルミーナの「見たいものだけ見ている」という視野の狭さを見抜いており、アストライアと話をさせることで成長を促すのが目的だった。 作戦は功を奏し、ヘルミーナはアストライアから「人を導くなら人のことをもっと知ってほしい」と諭される。 その言葉を重く受け止めた彼女は、「法を守ること」に対する見方を変えることとなった。 ロウルートでは目隠しを取り去って素顔となり、人々と向き合いながら人助けにいそしむ。 カオスルートではレグルスには戻らずカオスの民を助けながら大陸を旅し始め、皇帝とグスタフを驚かせた。 10章では皇帝の崩御後、自分がカオスを排他することばかり進言していたために起きた結果として「宰相の資格はない」と打ちひしがれてしまう。 14章ではダンカンやアストライアたちと共に白羊と合流し、王都を蹂躙するイドラと戦った。 バルナバス エルウィンが子供の頃から25年仕えた老兵。 サイのライカンで、同じく老兵であるベルンハルトとは戦友同士。 ベルンハルトが現役な内は引退はできないとライバル視している様子。 13章にてグスタフ、ゲルダが敗れると使命を果たすべく白羊に戦いを挑む。 その際、ローザリンデからなぜ側にいながらエルウィンを止めてくれなかったと責められたが、側にいたからこそ止められなかったと答える。 「イドラになれない皇太子」として白眼視されてきたエルウィンの苦しみを知り、だからこそ彼を見捨てることができなかった。 なによりもエルウィンから必要とされたことで最後まで側に仕える決意を固めていた。 激闘の末敗北。 今わの際にローザリンデに星剣ライオネルを託し、エルウィンの言葉である「私かお前か」を伝えた(バルナバスが敗れることがあれば星剣を返すようにエルウィンから命じられていた)。 その最後はローザリンデを悲しませたが、戦友ベルンハルトからは「臣下として名誉の死」であると称えられた。 ヴォルフ 声 - レグルスの闘技場のチャンピオン。 ある事情から莫大な借金を抱えており、返済のために奴隷として戦っていた。 本来なら軍の幹部にもなれるほどの実力者だが、世話にはなれないとその道を断っている。 父親はロウの有力者だったのだが、反意の疑いを帝国にかけられて破滅していた。 彼が帝国に組しなかったのはこのためであり、借金返済にこだわったのもそのためである。 列伝は借金の返済を終え、奴隷から解放された。 そして自らの置き場所を白羊騎士団に定め、迎えにきたタニアの案内でユリィたちに合流しようとする。 だがその力が帝国から離れることを見過ごせなかった者たちの暗躍により、命を狙われることとなる。 グスタフから「将軍の地位を与える」ことを条件に軍門に降るように言われるが、これを拒否。 グスタフさえも寄せ付けない実力を披露するが、そこへケンペルから「エルウィンの後ろ盾になっていた父親が邪魔だったから破滅させた」ことを告げられる。 父親が謀略に掛けられたことを知ってショックを受け、グスタフもそういう事情があるなら部下にはならないだろうと処刑を決定する。 だが直後に白羊騎士団が援護に現れたことで事なきを得た。 タニア 声 - 古賀葵 レグルスの闘技場の準チャンピオン。 ヴォルフには一年挑んでも勝つことができなかった。 ユリィたちに敗北を喫した後、チャンピオン超えは彼らに託した。 列伝ではヴォルフを破ったユリィとジャスパーの強さに惚れ込み、彼らの強さを秘密を知るべく白羊騎士団に押しかけてくる。 一方で、強くなった暁にはユリィとジャスパーと再戦したいと考えている。 ヴォルフの列伝では、彼を白羊騎士団に迎えるため使者として登場。 ヴォルフに対して敬語で接するなど、自分の上に立つ者として尊敬している。 6章から登場 [ ] メッサーラ 声 - 反乱軍(解放軍)のトップ。 スコーピオ【天蝎】(てんかつ)のゾディアート。 20年前はアンナマリー、シーシアス、ジークムンド、ダンカンらと協力し、アルゴノーツの一員としてダークファルスと戦った。 現在はダークファルスを復活させ、帝国への牽制に用い、理想の世界の実現に向けて暗躍する策謀家となっている。 11章にて宿敵ジークムンドと激突。 死闘の末に敗れはしたが、戦友の手で倒されるという結末に満足した様子で果てた。 トールビョルン 反乱軍の幹部・三黒将の一人にしてリーダー格。 不気味な風貌の男で、種族はエルフ。 ゾラが敬語を使っていることから立場は上の様子(ただしまったく尊敬されていない。 しかも終盤ではまった敬語を使われなくなった)。 反乱軍では参謀を務めており、頭もキレるがそれを誇示するような言動をするところがある。 また無駄を嫌う厳しい性格から部下たちには「怖い人」という認識をされている。 10章では三黒将と配下たちを率い、ユリィたちを罠にかけて絶体絶命の危機に陥らせる。 グスタフ、ゲルダと続けて捕縛し、最後にローザリンデも拘束しようとしたがジャスパーたちの加勢によって覆される。 ユリィたちに戦いに敗れ、キバキとゾラは降伏。 だがトールビョルンだけは最後まで抗い、メッサーラに力を振るうよう懇願した。 十一章ではメッサーラと共にレオリア本陣へと突撃を敢行。 ジークムンドとの戦いに加わる。 死闘の末、メッサーラと共に斬り捨てられ、理想を果たせなかったことを詫びながら息を引き取った。 列伝ではダークファルスを復活させる以前の彼が描かれた。 元々は賢者アストライアに仕えるエルフだったが、思想に違いから離反。 森を出て反乱軍に加わった。 そしてメッサーラにダークファルスを復活させて利用することを進言するが、なかなか受け入れてもらえずにいた。 その後、キバキの武力と自身の智謀を合わせて帝国軍を撃破するなど活躍を見せるが、捕虜となった者たちを全員処刑するなど非情な決断を平然と行った。 キバキからは「このことは黙っていた方がいい」と忠告されてしまった。 ロウルートではこの大量虐殺をゾラに知られてしまいメッサーラに報告されてしまう。 メッサーラから「トールビョルンは帝国に対する復讐心から虐殺を行った」と誤解され、盟主を説得できない自分が理想を果たせるわけがないと反乱軍を去ろうとする。 ゾラに引き留められるがこれを振り切り、ロウとなってアストライアの元へと戻っていった。 実はトールビョルンの掲げる思想とは、「戦争のない平和な世界」であった。 しかしアストライアには「人間は争うもの。 そんな世界はあり得ない」と否定されてしまい、自身の理想が間違っていないと証明するために反乱軍に加わっていた。 カオスルートでは大量虐殺の件は明るみに出ることなく、メッサーラからもダークファルスの利用を認められる。 順風満帆なところ、突然キバキから勝負を挑まれ戦うことに。 これを退けるとキバキから待ったをかけられ、弁明される。 トールビョルンがダークファルスに操られて正気を失っていたのではないかと勘違いしていたという。 だが戦いを通して疑いも晴れ、トールビョルンは「理想」の実現に向けて驀進する。 キバキ 声 - 反乱軍の幹部・三黒将の一人。 小柄なアサシンの少女で、ヤマネコのライカン。 三黒将の中ではかなり明るい性格で好奇心旺盛。 高い実力に反して可愛らしい見た目のため部下たちにも人気がある。 反乱軍に入る前は喰うか喰われるかの世界で生きており、「生きる」ということに執着する一面を持つ。 十章にて本陣に突撃してきたユリィたちと交戦。 トールビョルンの策によりグスタフ、ゲルダを捕縛し、続けてローザリンデも捕らえようとするがジャスパーの横槍によって失敗に終わる。 その後、ユリィたちとの戦いに敗れ、自分と部下の命を優先し降伏した。 14章ではダークファルスを復活させた責任を果たすべくゾラと共に白羊に加勢し、王都を蹂躙するイドラと戦った。 ダークファルス・テアトル 声 - 、内山昂輝(14章、15章のみ) メッサーラの側に立つ謎の少年。 正体はダークファルス・テアトルの「精神」が復活した姿。 「精神」「魔力」「魂」の三つの分割して封印されており、「精神」のみが復活した状態なので今は子供程度の力しかない。 メッサーラによって各勢力を牽制するための駒として利用されているが、いずれは力を取り戻し、自分を封印した者たちに復讐を目論んでいる様子。 特に自分に手傷を負わせた皇帝ジークムンドに対する怨みは深い。 9章ではプラエキプア島に封印されていた「魔力」が解放され力を取り戻す。 狂気的なテンションを見せるがローザリンデが星剣ライオネルを持っていると知ると途端に狼狽え、メッサーラに促される形で撤退した。 置き土産に兵士の一人に魔力を与え、イドラ・ヒュドラへと変貌させた。 実はジャスパーの故郷を滅ぼし彼の父を殺した仇であると判明する。 13章にてついに「魂」の封印が解かれ完全復活を迎える。 いつでもエルウィンの肉体を乗っ取ることができたが、約束通り自らは「観客」として彼の行いを静観することに。 しかし14章でエルウィンがユリィに追い詰められると「お前ではこの男には勝てない」と見限り、エルウィンの意識を封じ込めて肉体を乗っ取ってしまう。 ユリィに仲間たちの幻影を見せて隙を突き、異界へと連れ去りポラリスの力を奪いにかかる。 だが15章にてステラたちにユリィは助け出され、目論見が外れたことで激昂し最後の戦いを演じる。 ラストバトルの際には、自分が【深遠なる闇】という存在によって生み出された【劇場】(テアトル)の名を持つダークファルスであることを明かし、ヴァンドールを支配してきたと語る。 一回戦、二回戦は巨大な怪物の姿で戦うが、最終戦では真の姿となって死闘を繰り広げる。 敗北後は逃げを打って再び力を蓄えようとするが、エルウィンによって肉体の動きを封じられる。 最期はローザリンデとジャスパーが手にした星剣ライオネルによって依代ごと消滅した。 7章から登場 [ ] アストライア 世間的には賢者と呼ばれているが、その正体は神人たちに生み出された「原種エルフ」と呼ばれる女性エルフ。 その証として背中にはやを思わせる翼が生えており、100年以上の時を生きている。 人間嫌いのため森の中に引きこもっており、基本的に外に出ることはない。 平時は女神然としたお淑やかな振る舞いを見せるが、実は短気で感情的になりやすく、怒った時は言葉遣いが一変する。 20年前の戦いでは「アルゴノーツ」の一員としてダークファルスと戦った。 実はユリィの父シーシアスに一目惚れし、それで協力したというのが真相。 しかし、戦いが終わった後にフラれたためまた引きこもりになった。 ユリィたちがダークファルスに対抗するアドバイスを求めて訪れた時は、「ダークファルスとの戦いを繰り返す」ことに疲れて諦観していたと語っていたが、アンナマリーに上記の事実を突きつけられた後、ユリィがかつて愛した男の息子だと教えられ協力を示すようになった。 その後、ダークファルスを倒すための方法を調べていたことを明かし、一行に「星剣ライオネル」の存在を教えた。 14章ではダンカンから「シーシアスとの約束」を聞き、恋した男の頼みに応え白羊と合流。 王都を蹂躙するイドラの群れと戦った。 ヘルミーナの列伝では皇帝の使いとして訪れた彼女と対話し、民を守るために民のことをよく知ってほしいと諭した。 キーラ アストライアの側近を務めるエルフの女騎士。 大の男嫌い。 サーシャの最初の友達。 トトノット アストライアの側近を務めるエルフの少女。 間延びした話し方をしたりと言動がどこか幼い。 サーシャの最初の友達。 森の外に出ることを望んでおり、後に白羊に合流した。 8章から登場 [ ] ロクサーヌ 砂漠の民として隊商を率いている女性。 盗賊たちに物資を奪われそうになった際、ユリィたちに助けられたことが縁で一行のガイド役となった。 リリモ リリーパ族の青年。 臆病な種族のため警戒心が強く、人前に姿を見せることは滅多にない。 後に白羊に合流した。 リリーパ族の長老 老人の姿をしたリリーパ族。 14章ではダンカンの呼びかけに応じ、リリーパ族を連れて最終決戦に参戦。 王都を蹂躙するイドラたちと戦った。 メルダー マキナの男性で【人馬】サジタリウスのゾディアート。 星帝の命により1000年も昔から「星剣ライオネル」を守っていた。 守護者としてユリィたちと戦いを演じ、敗北した後は彼らの実力と人柄を認め、ローザリンデに星剣ライオネルを授けた。 14章ではダンカンの頼みに応え、アストライアやゾラたちと共に白羊に合流。 王都を蹂躙するイドラたちと戦った。 9章から登場 [ ] ウィンディス ジャスパーの妹。 ジェミニ【双児】のゾディアート。 身内以外には敬語を使い礼儀正しく振る舞う。 幼い外見だが年齢は20代であり、商工会会長という地位にある。 厳格な父ネヴィルから、自分たちがゾディアートであることを隠して生きるように育てられた。 帝国軍によってプラエキプア島が戦火にさらされるがかろうじて脱出。 ダークファルスが封印された後、再び島を訪れ開拓民として暮らしていた。 反乱軍によってダークファルスの「魔力」が解放されると知り、ユリィたちに同行する。 その際に父に起こった真実を兄に伝えた。 戦いが終わった後は島に残ることを告げ、ジャスパーが戻ってくる頃には今よりも発展させていることを誓った。 11章ではジャスパーが白羊から離脱したことを知って叱咤激励し、共に白羊に合流した。 戦いが終わった後は、アイドル活動に専念するべくリーゼと共に白羊を去っていった。 一人称は「あたし」で、お転婆な女の子そのままの話し方になる。 「大人になりたくない」という想いから精神的な成長が止まっている。 この影響により「ウィンディス」の肉体年齢も少女のままである。 リーゼ ウィンディスに仕えるクールなメイド。 無人島と化したプラエキプア島にてウィンディスと共に開拓民として過ごしている。 また商工会会長としてのウィンディスの秘書でもある。 ネヴィル 故人。 ジャスパーとウィンディスの父親。 ジェミニ【双児】のゾディアート。 厳格で理知的な振る舞いをする。 「力を持つ者は他人に妬まれる」と考えており、海上の要衝であるプラエキプア島を守るために戦いを避け続けていた。 自分がゾディアートであることを知られれば帝国に力を利用される恐れがあるとして正体を隠し、20年前のダークファルスとの戦いにも加わらなかった。 息子が将来苦労しないようにと6歳から大陸の学校に入学させ、学問を学ばせようとした。 その後、帝国軍がプラエキプア島に攻め込んできた際に命を落とす。 その後、帝国軍が「無抵抗で占領できた」という話を聞いた息子には腰抜けと憎悪されてしまう。 実は村を滅ぼしたのは帝国軍ではなく、当時暴れていたダークファルスであった。 ネヴィルは村を守るために男たちと共にダークファルスと戦い、命を落とした。 このため漁夫の利を得た帝国軍は労せずして島を占拠できたというのが真相。 娘を逃がす際は、戦いを避けることも勇気があってこそであることを息子に伝えるように告げた。 気性も言葉遣いも荒々しい性格。 20年前、村を襲ったダークファルスと戦う際にこの姿となった。 10章から登場 [ ] ポポナ 声 - ポポナ 白羊騎士団の広報係であり、公式V Tuber。 広報活動のため各地を回っていたのでユリィとは面識がなかった。 ダンカンと共にダークファルス・テアトルの動向を監視する。 11章にてユリィと対面し、戦場に倒れていたテアトルを紹介した。 その後、共に聖地エアロを目指す。 役目を果たした後はそのまま離脱した。 14章ではダンカンと共に多数の仲間たちを連れて白羊に助太刀する。 ポポナの視点からストーリーを見た外伝「ポポナの冒険」では主人公を務める。 広報係として、イドラ公式Youtubeチャンネル「イドラちゃんねる」で相棒のハトスケと一緒に動画を配信したり、PSO2コラボではイベントNPCとしてゲーム内に登場している(ただし、広報係なのでパートナーカードは用意されていない)。 かねてよりプレイアブル化を切望していたのが叶い、実装された。 スヴェン ジークムンドの近衛兵を務める青年。 捨て子だったところを皇帝に拾われ、当時は暴れたものの今では忠臣として尽くしている。 皇帝の命により反乱軍の本陣を目指す白羊騎士団の案内を務めるが、近衛の任を解かれたことに疑問を抱いている。 戦地に送られたことから捨て駒にされたと思っていたが、白羊の戦いぶりを見て「死ぬために戦っているわけではない」と感じ取り、最後まで戦列に加わった。 皇帝が崩御した後は墓守として生涯を過ごすことをユリィに告げた。 14章ではダンカンの呼びかけに応じ、ヘルミーナと共に参戦。 王都を蹂躙するイドラたちと戦った。 ニコール 反乱軍に雇われていたエルフの女傭兵。 ユリィたちが本陣に突撃した際にメンバーと交渉し、数倍の報酬を払うなら撃退してみせると持ち掛けた。 だがユリィたちに敗れたため、命あってのものと考え真っ先に撤退した。 シャナン レオリア帝国とは異なる国家に属する女エージェント。 レオリアと反乱軍の戦いが大陸の今後を左右すると見て静観する。 ストーリーでは顔見せ程度しか出番がなく、彼女の動向は列伝にて描かれる。 11章から登場 [ ] テアトル 声 - 天海由梨奈 20年以上もダークファルスの依代となっていた少年。 戦場で倒れていたところをポポナに保護された。 ダークファルスから解放され本来の人格を取り戻しているが、記憶を持っていかれてしまったので自分の素性がわからないでいる。 失われた記憶とこの世界に対する償いを見出すべくユリィに同行する。 13章では聖地エアロに残ることを決め、ユリィと別れた。 プレイアブル化した際は、最初はダークファルスの人格だが運命分岐をすることで本来の人格となる。 ミント クレメンスの孫娘でライブラ【天秤】のゾディアート。 聖地エアロの門番を務める。 おしゃまで気が強く生意気だが、ユリィの戦いぶりを見て称賛するなど根は素直。 14章ではダンカンの呼びかけに応じ、最終決戦に参戦。 王都を蹂躙するイドラたちと戦った。 クレメンス 聖地エアロを守る壮年のモンクでライブラ【天秤】のゾディアート。 孫娘のいる年齢だが喋りは若い。 力の解放を求めてやってきたユリィに試練を課し、この世界から滅んだ「蒼世」文明や神人の真実を教える。 実は20年前にダークファルスと戦った者の一人であり、シーシアスから「息子がここへ来たら真実を明かすように」と託されていた。 その言葉の通りユリィとは四度も戦い、その意志の強さを認め、ポラリス【天極】のゾディアートとしての力を解放させた。 14章ではダンカンの呼びかけに応じ、最終決戦に参戦。 王都を蹂躙するイドラたちと戦った。 マトイ 声 - 『ファンタシースターオンライン2』の主要人物の一人でスターゲートを通ってこの世界にやってきた少女。 聖地エアロの遥か上空「スペースステーション」にてユリィを待つ。 ユリィと戦った後はその力を認め、協力することを約束する。 だが自分がするのは「協力」だけであり、この世界を守るのはこの世界の人々だと述べた。 ユリィが試練を乗り越えた後は聖地エアロに残った。 実装当初は強力な全体攻撃に毎ターンの大幅な回復と恐ろしい強さを誇っていたためストーリーに詰まるプレイヤーが続出した [ ]が、13章の実装に伴い大幅に弱体化された。 EPISODE1のエピローグでは、自身と同じようにスターゲートを取ってやってきたクーナ・フラミィ(セラフィ)・ジェネ・リサとともに「スターゲート隊」を結成。 新たに生まれようとしているダークファルスとヴァンドールで目撃されている「あの男」の調査を始めた。 12章から登場 [ ] ココロック ノームの少年。 ダークファルスの「魂」が秘されたノームの霊廟を守っている。 そこに攻め込んできたエルウィン配下の帝国軍に劣勢を強いられ、命尽きるまで戦う覚悟を決める。 だがオデットから「封印よりも命を大事にすべし」という掟を告げられ、仲間たちと共に撤退した。 14章ではダンカンの呼びかけに応じ、最終決戦に参戦。 王都を蹂躙するイドラたちと戦った。 オデット デモニックの少女。 ココロックたちと共に霊廟に眠るダークファルスの「魂」を守っていたが、エルウィン配下の帝国軍に劣勢を強いられ、ココロックを説得して撤退した。 14章ではダンカンの呼びかけに応じ、最終決戦に参戦。 王都を蹂躙するイドラたちと戦った。 ギルベルト 300年前に存在したレオリアの皇子。 火属性のレオではなく、水属性のダークレオに変身する「異端(ローバー)」のゾディアートだったため周囲に認められず、存在ごと抹消された。 ダークファルス・テアトルの「魂」の封印を解いたエルウィンによってスターゲートの能力で現世に召喚され、将軍の地位を与えられた。 同じく「異端」であるエルウィンには忠誠を誓っており、絶対的な力を象徴とする国家を作るという野望にも共感している。 14章にてレグルスの城門で白羊騎士団と激突。 エルウィンが展開した結界の効力によってステラたちのイドラ化を封じ優位に立つが、駆けつけたユリィには歯が立たず倒された。 消滅する際は主の野望を果たせなかったことと、人間の力を侮らないことがないように言葉を遺した。 14章から登場 [ ] マリー 初代アリエスのゾディアート。 ステラの先祖に当たり、彼女のことを「遠い自分の娘」と見ている。 スターゲートの先にある異界に佇んでおり、ダークファルス・テアトルの術中に嵌ったユリィを助ける手助けをした。 EPISODE2から登場 [ ] ロッキンガム 声 - 北方の軍事国家キャンシード公国の太子にして軍の総司令官。 キャンサー【巨蟹】のゾディアート。 リンジー 声 - キャンシード公国軍少佐。 カプリコーン【磨羯】のゾディアート。 ファーリィ 声 - キャンシード公国軍中尉。 リンジーの副官。 メルヴィ 声 - キャンシード公国軍中佐。 ロッキンガムの側近。 その他の人物 [ ] シーシアス 故人。 ユリィの父親。 20年前、アンナマリーやジークムンドたちと共にダークファルスと戦った英雄の一人。 彼女たちの中でも抜群の腕を持つ戦士だったが、ダークファルスの封印後、妻を娶ると同時に人前から姿を消した。 ユリィ誕生後、妻と共に流行り病で亡くなる。 しかし死の直前、友人ダンカンに息子を託した。 ユリィにはロウとカオスの争いに巻き込まれず、船の上でおおらかに育ってほしいと願っていた。 正体はポラリス【天極】のゾディアート。 当時のダークファルス・テアトルを追い詰めて封印した。 クーナ 声 - 喜多村英梨 『ファンタシースターオンライン2』の主要人物の一人。 ある日突然異世界ヴァンドールへとやってきてしまい、白羊騎士団に保護されることに。 以後は自分がこの世界にきた意味を探るべく行動することとなる。 EPISODE1のエピローグでは、自身と同じようにスターゲートを取ってやってきたマトイ・フラミィ(セラフィ)・ジェネ・リサとともに「スターゲート隊」を結成。 新たに生まれようとしているダークファルスとヴァンドールで目撃されている「あの男」の調査を始めた。 セラフィ(フラミィ) 声 - 喜多村英梨 『ファンタシースターオンライン2es』の主要人物でクエストの管理や、連絡係を担う管理官。 クーナ同様異世界ヴァンドールへ飛ばされ、記憶喪失になった状態で白羊騎士団に保護されることになった。 適当な名前を挙げて行った際「フラミィ」の名前に反応したためイドラではこの名前で呼ばれている(その他「セーラ」でもやや反応している)。 白羊騎士団がダークファルス・テアトルを倒したことで記憶を取り戻したが、フラミィとして管理官の職務を継続している。 EPISODE1のエピローグでは、自身と同じようにスターゲートを取ってやってきたマトイ・クーナ・ジェネ・リサとともに「スターゲート隊」を結成。 新たに生まれようとしているダークファルスの調査を始めた。 ジェネ 声 - 『ファンタシースターオンライン2es』のヒロイン。 本作ではスターゲートによって異世界ヴァンドールに来てしまったという設定であり、その時のショックで名前以外の記憶を失っている。 かなりの美少女であるためジャスパーからは歓迎されている。 相手を傷つけたくないという想いから「人間」と戦うことに迷いを抱くが、ローザリンデやジャスパーに諭されたことで迷いを振り切った。 EPISODE1のエピローグでは、自身と同じようにスターゲートを取ってやってきたマトイ・クーナ・フラミィ(セラフィ)・リサとともに「スターゲート隊」を結成。 新たに生まれようとしているダークファルスの調査を始めた。 ルーサー=ラース=レイ=クエント 声 - 『ファンタシースターオンライン2』の主要人物の一人。 ほかの主要人物たち同様、スターゲートを通って異界から迷い込んできたが記憶を失ってしまった。 傭兵であるニコールとともにヴァンドールについて調査をしている最中、レオリア帝国地下にある「箱舟」を見つけたことがきっかけで記憶を取り戻した。 その後は本来の姿と力を見せるようになる。 ロウルートでは『PSO2 EP5』での姿、カオスではEP2での「虚空機関(ヴォイド)の総長」としての姿になりどちらの姿でもヴァンドールの各国を旅しており、あちこちで目撃されているため「スターゲート隊」の面々から追跡されている。 プレイヤーのことを「宿主」「君」と呼んでおり、を越えて語り掛けているような態度をとっている。 アマネ 幼い容姿をした女忍者。 元々は遠くにある東方の国で活動していたが、有権者の秘密を知ったため仲間たちから自害を迫られ、逃げ出したため「掟を破った抜け忍」として命を狙われることになった。 現在はアンナマリーのボディーガードに雇われ、ユリィの部下になっている。 過去に反して明るい性格であり、見た目に反して実力も高い。 当初は期間限定クエストにしか登場しなかったが、8章からストーリーにも顔を出すようになった。 基本は敬語だが、ストーリーに出た時は敬語を使っていない。 カオスルートでは、追い忍最強の実力者であるツバクロに対抗するべく、忍法を超える殺法を取得。 笑顔を殺意で塗りつぶし、生きるためにツバクロを殺すこと決意する。 ツバクロに勝利した後は、崖から突き落としトドメを刺した。 ロウルートでは、ツバクロを殺すためではなく、忍として血塗られた過去と決別するためにロウとなった。 ツバクロに勝利した後は、自分が知った秘密をこっそりと伝え、彼も抜け忍にするという奇策で戦いを終わらせた。 ツバクロ アマネを追う「追い忍」たちの頭。 彼女が忍びの掟に背いて逃げたことに疑問を抱いており、アマネの生き方を理解することができないでいる。 「アマネを育てた」と述べているが、父親代わりだったのか師匠だったのかは不明。 列伝では、最終的に生きるためにカオスの道を歩んだアマネに敗北する。 死体を残すのは生き恥を晒すとして崖から突き落とされたが、その際に謝られ、なぜ敵であるはずの自分にそんな言葉を掛けたのかと再び疑問に囚われる。 カオスルートでは、部下たちに助けられたことが判明する。 だが負傷は激しく、本国への帰還を命じられた。 しかし「自らの手でアマネを殺す」という妄執に囚われていたためそれを拒否。 部下たちから「掟を破った」として粛清されそうになるが、これを返り討ちにする。 そしていつかアマネを殺すことを誓った。 ロウルートでは、アマネに敗北したことで自らの生き方に疑問を抱き始める。 白羊騎士団と共に歩むアマネの成長を認め、白羊騎士団を新たな主と考えロウへと転向。 アマネを狙った刺客を倒した後、ユリィに頼み込んで騎士団へと身を投じた。 期間限定クエスト [ ] 追い忍A&B ツバクロの配下。 野盗に扮してアマネの行方を探っていたところ遭遇し、始末しようとしたが、ユリィたちに阻止される、凶暴化した魔物に襲われるなどのトラブルに見舞われ撤退を余儀なくされた。 その後、敵を前にして逃げた上に面も割れたことでツバクロに見限られ、「忍の恥さらし」とコキ下ろされ、すごすごと本国に帰還して行った。 当人たちは至って真面目にアマネを討とうとしていたが、そばの実を狂ったように求める彼女に振り回されたり、前述のトラブルに見舞われるなどの役回りが強い。 制作 [ ] 企画・開発 [ ] セガ社内にて『ファンタシースター』シリーズ30周年を記念した企画のコンペが行われ、約50本の企画が集まった。 最終的には、『ファンタシースターオンライン2 es』を手掛けた田中俊太郎と陳智政の企画が通り、本作へと発展した。 そして、田中はプロデューサーに、陳はディレクターに就任した。 『ファンタシースター』シリーズを広げるという目的から、本作はコマンド形式のRPGとして開発された。 また、本作においては「ストレスなく遊べるようにする」という方針が立てられており、例えば「イドラバトル」の場合、『PSO2』と並行して遊ぶプレイヤーに配慮し、ハーフアニバーサリーの後の更新でクイック出撃が追加された。 セッティング・デザイン [ ] 本作のキャラクターデザインは、アートディレクターの陸浦昌が担当した。 陸浦はストーリーや設定をよく理解した上でデザインしているため、キャラクターの背景がデザインに織り込まれていることが多い。 例えば主人公のユリィの場合、物語開始時点のデザインは、彼がニュートラルにあることを反映するために無個性なデザインが施された。 また、力よりも考え方や寛大さで勢力の異なる者たちをまとめていくという彼の性格を反映するため、装甲を控えめにし、鎧のような服装がデザインされた。 一方、物語が分岐した後のユリィの姿はいずれもヒロイックで主人公らしいデザインとなった。 また、カオス勢力のキャラクター群は黒を基調とした左右非対称なデザインが施された一方、ロウ勢力は白を基調にまとまりをコンセプトとしたデザインが施された。 陸浦はこれら二色を取り入れた理由について「…さらに、白と黒は『PSO2』の衣装の中でも人気の高い色で、スタイリッシュにまとめられる色でもあるんですよ。 受け入れられやすく『PSO2』とのリンクも匂わせられるうえ、他のファンタジー作品との差別化もできるということで、現在のデザインが生まれました。 」と電撃オンラインとのインタビューの中で説明している。 反響 [ ] 本作は配信から約2ヶ月後の時点で300万ダウンロードを突破している。 プロデューサーの田中俊太郎は、正確なところはわからないとしつつも、『PSO2』をプレイしたことのないユーザーが多いと電撃オンラインとのインタビューで述べている。 また、田中は2019年の4Gamer. netとのインタビューの中で、制作発表の時点では「剣と魔法」を題材としていたことに戸惑いもあっただろうとしつつも、物語が進むにつれてファンから続きが楽しみといった言葉を寄せられてうれしかったと話しており、同席していたディレクターの陳智政も、ストーリーの突破率が非常に高いと同じインタビューの中で明らかにしている。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 電撃オンライン 2019年1月29日. 2019年6月16日閲覧。 CREATIVE VILLAGE 2019年1月18日. 2020年5月20日閲覧。 日経クロストレンド 2018年9月22日. 2020年5月20日閲覧。 日経クロストレンド 2018年9月22日. 2020年5月20日閲覧。 Gamer 2020年2月28日. 2020年5月20日閲覧。 Aetas. 2020年5月20日閲覧。 外部リンク [ ]•

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イドラ

イドラ テアトル

概要 [ ] 本作は、30周年記念作品として製作されたコマンド形式のRPGである。 随所に『』との共通点が見られる他、一部のキャラクターが本作にも登場する。 戦闘はターン制バトルとなっており、ロウ・カオスそれぞれ4人(計8人)をメンバーとして選び、必要に応じて切り替えが可能。 戦闘メンバーはガチャを回して増やすのが基本だが、一部のキャラクターはイベントシナリオや非同期のPvPコンテンツ「アリーナ」の報酬やアリーナ専用ガチャからの入手も可能になっている。 「運命選択RPG」を謳う本作では、一定条件を満たすとロウ・カオス・ニュートラルのいずれかへ勢力変更させることができる「運命分岐」というシステムがある。 運命分岐により、キャラクターの性能も変化し、元の勢力を維持する場合は新効果追加や火力アップなど純粋な強化が多く、勢力を変える場合は各勢力の特性に見合った大幅な変更がされることもある。 また、「イドラバトル」というモードでは、プレイヤーが巨大な怪物・イドラに立ち向かったり、逆にプレイヤー自身がイドラになって他プレイヤーに戦いを挑むことができる。 SEGA IDを使ったデータ連動により、データの引き継ぎ設定や「イドラポイント」の獲得でファンタシースターオンライン2側で各種アイテムとの交換が可能。 2020年5月21日からレオリア帝国とキャンシード公国の戦いを描いたEPISODE2が配信された。 あらすじ [ ] この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 を参考にして、 物語全体の流れが理解できるように(も含めて)、をしないよう ご自身の言葉で。 ( 2020年5月)() 剣と魔法が息づく戦乱の大地『ヴァンドール』で生きる人々の物語。 「イドラ」と呼ばれる巨大な怪物が跋扈し、人々は生活を脅かす存在のイドラを戦う日々を送っていた。 そんな中、はるか昔に封印された災神ダークファルスが復活の胎動を始める。 種族 [ ] ヒューマン 主な該当者 - ユリィ、ステラ、アンナマリー、ローザリンデ、ジャスパーなど ヴァンドールで最も多く、ポピュラーな種族で『PSO2』のヒューマンに該当。 神人がヴァンドールに降り立つ前からいたと言われる。 エルフ 主な該当者 - サーシャ、アベーユ、アストライアなど 長く尖った耳が特徴的な種族で『PSO2』のニューマンに該当。 神人たちと共に、天界から方舟に乗ってこの世界にやって来たと言われる。 人間と同じく人口が多く、世界各地に見られる。 デモニック 主な該当者 - ゾラ、スヴェンなど 尖った角が特徴的な種族で『PSO2』のデューマンに該当。 男性は一本、女性は二本生えており、片方の瞳の色が異なる者もいる。 その独特な容貌から見世物にされたり、迫害されたりする者が断たず、世間から隠れるように偏狭で暮らしているため目にする機会は少ない。 エルフやマキナと共にヴァンドールにやって来たと言われている。 マキナ 主な該当者 - ロギア、メルダー、リサ 機械の身体を持った種族で『PSO2』のキャストに該当。 大変珍しい種族で滅多に会うことはないが、レオリア帝国の地下にある遺跡で「箱舟」を守るための警備としてたくさんの警備用マキナが存在している エルフやデモニックと共にヴァンドールにやって来たと言われている。 ライカン 主な該当者 - リュカオン、カリン、チロルなど 動物のような見た目をもつIDOLAオリジナルの種族。 ライカンにも様々な種族がおり、狼やうさぎ、ヤマネコなどの外見や特徴を持った者もいる。 神人たちが創り出した種族と言われ、一番最初に生み出されたのは狼のライカンでありルプスになる能力もその時に付与されたという。 しかし、その力を得るために人間たちから過酷な仕打ちを受けていた。 ノーム 主な該当者 - ポポプリン、トトノットなど 非常に小柄な体が特徴的なIDOLAオリジナルの種族。 人たちがしもべとして創り出したと言われ、神話においては神人たちの武器から作られたとも語られている。 勢力 [ ] 光従(ロウ) 主な該当者 - ステラ、ローザリンデ、ベルンハルトなど ダークファルスを封印した「星帝」が遺した星石(ルーン)を用い、繁栄した一派。 身体のどこかに星石をアクセサリーとして身につけている。 この星石の力によって術や力を行使する。 秩序を重んじる傾向にあり、「自由」を掲げるカオスを無秩序と見る者もいる。 皇帝一族はロウ側の人間であるため、実質的にロウが大陸を支配していると言っても過言ではない。 虚衆(カオス) 主な該当者 - アンナマリー、ジャスパー、ライナーなど 星石に頼るロウと袂を分かち、自由を掲げる者たち。 身体のどこかに紋様である誓痕(フェスト)を持ち、これにより自然から力を借り受け術や力を行使する。 この誓痕は、その人間の意志を受けたカオスの先達の導きによって身体に現れるが、星石の力を相殺する効果がある。 そのため星石を捨てなければ誓痕の力が使えない。 白羊騎士団がロウ班とカオス班でメンバーを分けているのはこのため。 誓痕を消すには星石の力で焼くしかなく、カオスからロウになる(戻る)ことも可能。 上述のようにロウとは大変仲が悪く、長い歴史の中で諍いは絶えなかった。 現在は帝国の圧政や束縛に反抗するロウの民も出てきており、自由を求めてカオスへと転じる者も少なくない。 帝国の崩壊を目論む反乱軍なる組織も登場する。 ニュートラル 主な該当者 - ユリィ、ダンカン、ラナ、フラミィなど 星石にも誓痕にも頼らず「己の力」で能力を行使できる存在。 大変希少とされており、世界情勢に詳しいジャスパーでさえもニュートラルがどうやって能力を使うのか知らなかった。 組織 [ ] 白羊騎士団(はくようきしだん) イドラを倒すため世界各地を回っている騎士団。 当主はステラ。 プレイヤーが所属することになる。 どの勢力にも属しない独立した組織だが、帝国から自治権を任されている。 正統レオリア帝国 大陸を統べるロウの一族。 皇帝はジークムンド。 「秩序」のために民を苦しめる圧政を強いることもあり、ロウの民から自由を求めてカオスに転向する者も少なくはない。 帝国の地下には神人が乗ってきた"方舟"を安置した遺跡がある(方舟は『ファンタシースターオンライン2』のキャンプシップに酷似している)。 盟主はメッサーラ。 世間的には反乱軍と呼ばれているが、彼ら自身は解放軍を名乗っている。 幹部には三人の将軍「三黒将(さんごくしょう)」がいる。 現時点では白羊、帝国のどちらとも敵対している。 キャンシード公国 ヴァンドール北部に存在する軍事国家。 ダークファルステアトルを倒し、ローザリンデがレオリア帝国の皇帝に即位した祝祭が開催される際に使節を送りこむ。 帝国とはそれまで一切の交流がないためあらゆる情報が不明の一方で、シャナンと謎の男をスパイとして送り込み情報収集活動を行っていた。 祝祭に使節として訪れたクロエ達一行も帝国の首都の位置などを調査し、それを公国の太子であるロッキンガムへ情報を流した事で「天塔作戦(オペレーションバベル)」が発令された。 ヴァンドール上空にキャンシード公国の艦が滞空しロッキンガムは作戦発動とともに幹部を艦橋へ集めるよう指示している。 「量産型人造イドラ」のアンドロメダと圧倒的な機械技術・兵器を持ってレオリア帝国へ侵攻し、ダークファルスの復活を目論んでいる。 太子のロッキンガムはキャンサー【巨蟹】・キャンシード公国少佐リンジーはカプリコーン【磨羯】のゾディアート。 用語 [ ] ヴァンドール英雄記 かつてダークファルスと戦った「アルゴノーツ」の一員であったアストライアによって紡がれるヴァンドールの歴史と今を生きる人々の記録。 メインストーリーの随所で内容が明かされる。 運命分岐 アルゴノーツ 20年前、ダークファルスを再封印した伝説の旅団。 アンナマリーやユリィの父親であるシーシアス、ダンカン、メッサーラ、ジークムンド達が所属していた。 当時のダンカン船長はアルゴ号という船に乗っており、これにアンナマリーたちが乗っていたことから「アルゴノーツ」の名で呼ばれるようになった。 星獣(イドラ) 1200年前に封印されたダークファルスの眷属と言われる存在。 本作における主要な敵対存在の一つ。 後述のように人間がイドラ化する場合もある。 その正体は、宇宙よりやってきた「ダーククファルスと戦う戦士たち」が考案した「ダークファルスと戦うための戦闘技術」の結晶。 ダークファルスの眷属というのも「ダークファルス・テアトル」の能力で正気を失ったイドラがいたことから囁かれたものに過ぎない。 神星獣(ハイ・イドラ) イドラの中でも強力な存在でに属しており、白羊騎士団とダークファルスとの戦いを描いたEPISODE1では牡羊・双子・獅子・人馬・蠍・天秤のゾディアートが登場した。 また、EPISODE2で新たに登場する「キャンシード公国」の太子ロッキンガムが蟹座、部下であるキャンシード公国少佐のリンジーがカプリコーン【磨羯】のゾディアートとして登場が発表されている。 人造イドラ キャンシード公国が有する軍事力の一つで「アンドロメダ」の名前が冠されている巨大な人型兵器。 レオリア帝国への侵攻にあたって量産されており、一切が不明の存在。 EP2から登場するジゼルも専用の人造イドラ「アンドロメダ・G(ジゼル)型」に変化が可能。 ゾディアート イドラ化する能力を持った人間のうち、ハイ・イドラに変身できる。 星帝アクィローの血を引く12人の子供の子孫に当たるといわれている。 ジャスパー曰く、ただのイドラとハイ・イドラでは「格が違う」とのこと。 変身は一人で行うのではなく、周囲の人間たちと同化することで力を借り、イドラへの変身が可能となる(メルダーやクレメンスのように一人でも変身は可能だが、能力は格段に落ちる)変身するためにはイドラコアという媒体が必要。 ゾディアートの中でも牡羊座のゾディアートであるアンナマリーとステラマリーのみ「スターゲート」とよばれる異界の門を開けることが可能。 また、異端者(ローバー)呼ばれるゾディアートも存在している ヴァンドール 本作の舞台となる世界とされていたが、惑星の名前であることが明かされた。 神人 太古の昔、ヴァンドールに逃げ込んだダークファルスを追って方舟に乗ってこの世界にやって来たと言われる者たち。 その内の1人は「星帝アクィロー」と呼ばれており、1200年前にダークファルスを封印した。 前述の通りゾディアートは星帝の血を引いているが、実はこの世界の人々も神人の血を引いている。 直接的な言及はないものの、方舟や聖地エアロの外見など『ファンタシースターオンライン2』におけるアークスとの関係が強く示唆されている。 ダークファルス 1200年前、星帝によって封印されたと言われる災神(さいじん)。 実は20年前に一度復活しており、若き日のアンナマリーたち「アルゴノーツ」によって再封印された。 5章で封印されたダークファルスの名は「 ダークファルス【劇場】(テアトル)」であり、EPISODE1の最終局面で「深遠なる闇」から生まれ、ヴァンドールを1000年の間支配してきたことが明かされた。 EP2では新たなダークファルスが復活の胎動を始めている。 主な登場人物 [ ] ストーリーに関わる人物を中心に記載。 キャラクターボイスは公表済みのもののみを記す。 ここで登場するほとんどのキャラクターがプレイアブルキャラクターとして操作が可能となっている。 ユリィたちに同行しない者もいるが、ガチャで排出されれば物語の整合性は関係なくパーティーを組める。 本名はユリシス。 両親を早くに亡くし、ダンカン船長のもとで船乗りとして鍛えられた。 おおらかで正義感が強く、誰とでも素直に接することができる性格。 周囲からは「ひょうひょうとしていて掴みどころがなく、何を考えているのかわからない」、「しかし大物の器を感じさせるので侮れない」と評されている。 コメディパートでは災難に巻き込まれる苦労人という一面を見せる。 序章では、たまたま乗り合わせた白羊騎士団の当主ステラに加勢。 その後、アンナマリーからイドラ・ケートスの討伐に誘われる。 二章から正式に白羊騎士団の一員となり、才能を見込まれて遊撃隊隊長の位を授かる。 その正体は、かつてダークファルス・テアトルと戦った英雄の一人シーシアスの息子。 「おおらかに育ってほしい」という願いによりダンカンに預けられ、船の上で育てられた。 8章から声の演技が若干変化している。 またストーリーをクリアするごとに限界突破を行うようになった。 12章終盤にてダークファルスに唯一対抗できる力を持つ、ポラリス【天極】のゾディアートであることが判明する。 父シーシアスはこのことを周囲に隠すためにユリィを船の上で育てさせた。 13章では自分の使命を知り、クレメンスの試練を乗り越え、ポラリスのゾディアートとして覚醒を果たした。 14章ではポラリスに覚醒したことからヒロイックさを押し出したキャラクターへと変化(立ち絵も変わっている)。 ギルベルトに苦戦する白羊騎士団と合流し、難なくギルベルトを撃破。 そのままエルウィンとの戦いでも優位に立つが、ダークファルス・テアトルの術中に囚われ異界へと連れ去られてしまう。 そのまま力を奪われて生ける屍になる運命にあったが、助けに来たステラたちと初代アリエスのゾディアート・マリーの助力によって窮地を脱する。 そしてステラたちと協力してテアトルを打ち倒し、仲間たちの待つ場所へと帰還を果たした。 EPISODE2でも引き続き登場し物語に深くかかわっていくが、主要人物の一人としての登場となっている(これについては「ユリィという人物のさらなる深堀のため」とされている)。 本名はステラマリー。 白羊騎士団の当主で、アリエス【白羊】(はくよう)のゾディアート。 内気で気弱な少女で、鉄仮面をつけていないとまともに喋ることができない。 実は当主になったことに納得できておらず、自分には務まらないと考えていた。 一見すると清楚で可憐なように見えるが、実際は怒りっぽく我侭な性格。 一度へそを曲げるとテントに引きこもって出てこないことも。 鉄仮面が壊れてしまったので素顔でいることが多くなり、以後も素顔のまま活動を続ける。 次第に当主として自信を持ち始め、特にユリィに対しては信頼以上の想いを見せることも。 15章ではダークファルス・テアトルに拉致されたユリィを助けるべく異界に続くスターゲートを開くこととなる。 これまでスターゲートを開いたことがなかったが、母のアドバイスとユリィへの想いによって見事成功させる。 そして初代アリエスのゾディアート・マリーの助力を受けてユリィを助け出した。 ローザリンデ 声 - 一章から登場。 正統レオリア帝国の第二皇女にしてロウのナイト。 愛称は「ローザ」。 レオ【獅子】のゾディアート。 年齢は「成年してから数年経っている」とのこと。 行き違いから部下たちが白羊と敵対してしまったが、自ら誤解を解くべく現れイドラ討伐への同行を申し出た。 皇族らしく誇り高い振る舞い、ステラたちに対して腰を低くしているがカオスに対してやや偏見を持つ。 実は皇帝の命令で白羊を護衛・監視するべく近づいたのだが、アンナマリーには見破られていた。 二章からは遊撃隊の一員となり、ユリィの部下となった。 三章からはジャスパー一家が加わったことでロウ班のまとめ役となる。 15章ではユリィたちと共にダークファルス・テアトルを追い詰め、兄の犠牲を得てジャスパーと共に星剣ライオネルでテアトルを滅ぼした。 EPISODE1特別編で正式にレオリア帝国の皇帝として即位し、白羊騎士団を退団。 その後をユリィやジャスパーたちに託している。 EPISODE2でも引き続き登場するが主要人物の一人として物語に関わっていく。 ジェミニ【双児】(そうじ)のゾディアート。 推定年齢26歳。 野盗団ジャスパー一家の首領だったが、白羊騎士団に成敗されてからは仲間と共に遊撃隊隊員として取り込まれた。 と言っても忠義や恩義などさらさらなく、隙あらばステラを人質に取って逃げようと目論んでいる。 しかし不思議な雰囲気を持つユリィには興味を示しており、彼の良き兄貴分として接している。 一方でロウの「正義」は決して肯定しようとせず、ローザリンデとはたびたび衝突する。 三章からはカオス班のまとめ役となる。 列伝では帝国軍に家族を皆殺しにされたことが語られた。 その際、【双児】のゾディアートの特性により二重人格になった。 このことから帝国の人間は毛嫌いしているが、ロウの民を怨んでいるわけではないという。 自由であることを標榜しており、そういった復讐心にも囚われることを避けている。 9章ではプラエキプア島の出身であることが判明する。 家族は父ネヴィルと妹ウィンディスがおり、母親は幼少期に他界している。 6歳の時、父親の命令で大陸にある寄宿舎付きの学校へと行かされる。 その後、故郷に帝国軍が侵攻したと聞き船に飛び乗って帰郷したところ、燃え盛るプラエキプア島を目の当たりにしてしまう。 そして物陰から帝国兵の「何の抵抗もなく占領できた」という会話を聞き、父が戦わずに殺されたことを知る。 このためジャスパーは、家族は「皆殺しにされた」と思っていた。 以後は学校に戻らず、【双児】の力を用いて誰にも負けない男を目指し、当てのない旅へと出た。 その根底には「俺は腰抜けの親父とは違う」という強い想いがあった。 そういった経緯を得てジャスパー盗賊団を築くに至った。 妹の口から真実を知った後は、ダークファルス・テアトルこそが真の仇として激しい怒りを見せている。 テアトルが去った後、「戦う原動力(父への怒りとロウへの反発)」が無くなったとして白羊騎士団を去る。 しかしそれを知ったウィンディスに叱咤激励され、自分の還る場所は白羊しかないと気づき、反乱軍との決戦に参戦する。 15章では迷うローザリンデを支え、共に星剣ライオネルを以ってダークファルス・テアトルを滅ぼした。 性格は理知的で冷静。 普段は深層意識の奥に引っ込んでいるが、ジャスパーが激しい悲しみなどに見舞われた時に表出する。 列伝ではレイチェルと戦い、精神的に勝利して撤退させた。 アンナマリー 声 - 白羊騎士団の先代当主にしてステラの母親。 アリエス【白羊】のゾディアート。 早くに跡目を娘に譲ったが、今でも精力的に活動している。 娘とは逆にアグレッシブで活動的な女性。 ダンカンとは旧知の仲で、その縁からユリィをイドラ討伐に誘った。 チュートリアルでの進行役も務める。 かつてはアルゴノーツの一員としてダークファルスと戦った人物。 当時知り合ったユリィの父シーシアスには異性としての魅力を感じており、亡き夫よりも先に出会っていたらどうなっていたかわからなかったという。 夫が亡くなったことで悲しみに暮れ、跡目を娘に譲った。 14章では異端(ローバー)のアリエスのゾディアートであることが判明する。 本来のアリエスは火の属性を持つが、アンナマリーとステラは水の属性だったため「異端」とされ、周囲から拒絶されながら生きて来た。 そういう事情から白羊騎士団が誕生し、各地を放浪するようになったという。 同じく異端のゾディアートであるギルベルトとの戦いでは、エルウィンが展開した結界の中でイドラ化しようとしたため全身がボロボロになってしまう。 それでもアリエスとなってギルベルトと交戦するが、先述のダメージにより劣勢となり変身が解けてしまう。 絶体絶命の中、駆けつけたユリィによって助けられ、続けて援軍にやってきたアストライアたちに保護された。 その後、ダークファルス・テアトルに囚われたユリィを助けるべく娘にスターゲートの開き方を助言する。 後日談を描いた外伝では、先の戦いで無茶をしたことで神経がズタズタに引き裂かれ、二度と戦えない身体となっていることが明かされた。 白羊は成長した娘に任せ、楽隠居するという。 新主人公 EPISODE2から登場。 ユリィとは違う「無口主人公」でありプレイヤーの分身となる。 性別は自由に変更が可能で、外見も変化する。 ジゼル 声 - EPISODE2のヒロイン。 軍事国家キャンシード公国から逃亡してきた少女。 序章から登場 [ ] ダンカン ユリィの育ての親。 船乗りの船長であるが格闘技も心得ており、ユリィのことを鍛えていた。 アンナマリーとは旧知の仲で、白羊騎士団に協力する形で船に乗せた。 これが縁となってユリィは白羊騎士団に所属することとなる。 四章ではユリィの両親とは友人であり、二人が流行り病で死ぬ間際に息子を託されたことが明かされた。 更に20年前、ダークファルスとの戦いの際にアルゴ号という船の舵を取ってアンナマリーたちの援護を担った。 このことからダンカンたちの属する旅団は「アルゴノーツ」と呼ばれるようになった。 なお、アルゴノーツは仲間というよりは、共通した目的の集まりである同志とのこと。 列伝では、来る決戦に供えて世界中を回り、仲間たちを集めていることが判明する。 9章にて再登場し、ユリィたちをプラエキプア島に送るべく船を動かした。 10章ではポポナと共に反乱軍との決戦を静観。 12章にてユリィの前に姿を現し、シーシアスとの約束を果たすべく聖地エアロへと案内した。 14章ではシーシアスとの約束である「息子がポラリスの力を解放したら仲間たちを連れて手助けてしてほしい」を履行するべく、アストライアを始めに多数の仲間たちを引き連れて参戦。 レグルス王都を蹂躙するイドラたちを相手に大立ち回りを演じた。 ラナ 声 - ダンカンのもとで働く船乗りの少女。 盗賊に故郷を襲われ両親を失ったところ、ダンカンに引き取られた。 ユリィとは兄妹のように育ち、「ユリ兄」と呼び慕う。 明るく活発だが反面、一人で悩みを抱え込んでしまいがちな性格。 ダンカンには鍛えられており、彼と同じく徒手空拳での戦闘スタイルを持つ。 ユリィが船を降りた際に別れてしまうが、列伝ではユリィを追いかけて白羊騎士団に飛び込んだことが語られた。 ストーリーには再登場していないが、期間限定クエストではたびたび登場する。 ステラとはユリィを巡るライバルのためぎこちなかったものの、ユリィの熱を治す薬草を一緒に探す内に友人となった。 なお、「ラナ」とはの言葉で「波」を意味する。 その名の通り津波を起こすエレメンタルブラストを使用できる。 1章から登場 [ ] サーシャ ステラの従者を務めるエルフの少女。 ステラも彼女の前では愚痴をこぼしたり我侭を言ったりする。 そうした立場の中でも、冷静冷徹に振る舞える性格。 ナディア 声 - 相川奈都姫 ローザリンデの従者を務める少女。 幼少の頃から仕えている。 ローザリンデより年下で敬語も使うが「姉のように」振る舞うところがある。 フラミィ 声 - アンナマリーの「スターゲート」によってヴァンドールへ来てしまった女性。 ショックで記憶を失っており、「フラミィ」という名前も自身の本名に近かったと思われるため名づけられもの。 現在は白羊騎士団の管理官を務めている。 主な仕事は依頼内容のまとめや現地に出現する魔物の情報収集。 自ら戦場に赴き戦うこともある。 ベルンハルト 声 - ローザリンデに仕える老練のアーチャー。 彼女の部隊の統率者でもある。 貴族主義者であり、「船乗りの小僧」が主人の上司になったことを快く思っていない。 大柄な外見に反して料理上手という面があり、そばが食べられなくて気落ちしていたアマネのためにスパゲッティを作るなど面倒見のいいところがある。 列伝ではユリィに対する態度も改善されていき、ごく自然に「隊長」と呼び邪険にしないようになった。 ポポプリン 声 - ノーム少女。 帝国国内では天才的なエレメンタラーであり、その才能を見込まれてローザリンデの軍師となった。 平時は幼い性格でお菓子が大好きだが、いざという時はメガネをかけて軍師モードに豹変する。 ブーザー シェルタンの村の漁師。 魔物に襲われていたところ、ユリィたちに助けられた。 自分の住む町がイドラに襲われそうになっていると聞き、同行を申し出る。 当初はカオスということでローザリンデに同行を断られたが、ユリィの言葉を受けたステラに許可され同行者となった。 嫁にはサンドラがいる。 ケートスとの戦いで船が壊れてしまい、列伝では白羊騎士団に同道しつつ資金を貯めていることが明かされた。 しかし海の男というプライドから地道に働くことはできず、賞金首を追ったりと真面目に働こうとはしない。 サンドラ ブーザーの妻。 一年前までは暗殺ギルド随一の実力者だったが、結婚のために足を洗っている。 このことは夫にも隠していた。 列伝では夫の船が魔物に壊されてしまったことで、資金稼ぎのため再びアサシンに戻った。 高額の依頼を募ったところを、ローザリンデの暗殺依頼を受けることに。 しかしいざ実行するとブーザーがその場に現れてしまい、迷いが生じてしまう。 結局ローザリンデを暗殺することができず、同僚アサシンたちの邪魔をしたとして命を狙われることとなった。 妻として生きるか、それともアサシンとして生きるか。 サンドラは二つの選択を迫られる。 ロウルートでは、ローザリンデに事の真相を打ち明け、刑に服すことも考えた。 しかしローザリンデの要請で共にアサシンギルドを殲滅し、廃業してからはブーザーの妻として本格的に主婦になった。 カオスルートでは、単身でアサシンたちを打ち倒し、ギルドマスターを追い詰める。 そして「二度と殺し屋家業はしない」と誓わせた。 あえてギルドマスターを殺さなかったのは、殺して解決するのでは今までと変わらないと考えたため。 以後はブーザーと協力して船を買うお金を貯めることに。 2章から登場 [ ] ライナー ジャスパー一家の自称斬り込み隊長。 ジャスパー以上に直情的で捻くれており、徹底してロウのことを嫌っている。 しかし、ステラから面と向かって頼まれたら突っぱねられないなど根はお人好しで人情家。 その気性からアベーユにはからかわれることもある。 だがイドラ・ケートスをほとんど単身で倒すなど実力は高い。 キリオン ジャスパー一家のアサシン。 強敵との戦いと、倒した相手の名にしか興味を示さない。 ジャスパーに関しても彼の首を取るのが目的で共に行動していると公言している。 元々はジャスパーと敵対する盗賊団に雇われており、ジャスパーの首を狙っていたが敗北し、仲間に勧誘された。 以後は自分がジャスパーを殺すまでは彼を守るということで同行している。 列伝ではローザリンデのもとに帝国の騎士が使者としてやってくるが、キリオンはその正体が彼女の首を狙うロウの暗殺者だと見抜く。 だがジャスパーに手を出さなければ何をしても構わないという条件で見逃した。 ところがローザリンデだけではなく、騎士団の面々にも賞金がかけられていた。 そのため暗殺者はキリオンの言葉を無視してジャスパーの命まで奪おうとしていた。 ロウルートでは、自らロウとなって暗殺者を倒し、帝国の騎士たちの包囲網から逃れる(カオス単身ではロウの軍勢に太刀打ちできないため)。 しかし致命傷を負ったことで余命いくばくもなく、死に際に「仲間」たちに思いを馳せた自分に呆れながら息を引き取った。 カオスルートでは、暗殺者に誘き出されたジャスパーを止めるべく戦いを挑み勝利する。 弱いジャスパーには興味がないとして手を下すことなく引き下がり、真相を隠したまま刑罰を受けた。 ユリィたちも暗殺者に誘き出されるはずだったが、ジャスパーがケガしたため参加は取りやめとなった。 「仲間」を思いやるユリィたちの考えは理解できないと考えていたが、それで悩むのも悪くないと微笑を見せた。 アベーユ ジャスパー一家のウィザード。 名前の意味は「」。 巨乳で妖艶なエルフで一家の紅一点。 ライナーやキリオンとは違い、ユリィたちには協力的だがロウのことは快く思っていない。 実は西の国の良家の娘で、元々はロウだった。 大学で美術を専攻していたが、ある日突然敵対勢力に家族を皆殺しにされ財産も奪われてしまう。 命からがら逃げ出した先でウェイトレスとして働いていたところ、ジャスパーと出会う。 そして彼が持つ星痕に魅入られ、惹かれていくこととなる。 ジャスパー絡みでは感情的になることが多く、彼には一言で語れない想いを抱いている様子。 3章から登場 [ ] リュカオン ライカンの村の村長。 ジャスパーとは旧知の中。 イドラ・ルプスに変身する能力を持つ(ライカン固有の能力であり、ゾディアートではない)。 既定の税金を納められず、領主グスタフに子供たちを連れ去られそうになったので、ゾズマ山脈の洞窟に籠城していた。 白羊にとりなしてもらった方がいいとアドバイスしたジャスパーを「ロウに組した」と誤解し、襲い掛かってくるが鎮圧された。 列伝では娘と共に白羊騎士団に加わるが、団員たちと馴染む気はなく一匹狼だった。 過去、人間たちはライカンが持つルプス化能力に目を付け、無理やり人との間にライカンの子を成させていた。 だがベルンハルトがライカンと戦友であると聞き、興味を抱いたのちに好意へと変わり、周りとも打ち解けていった。 期間限定クエストでは、「ハロウィンクラッシャー」という二つ名がつけられていたことが判明する。 子供たちを喜ばせてやりたいという想いからハロウィンをメチャクチャにしてしまい、村中の人たちから「もう何もしないでくれ」とクレームが来たという。 以後は大人しくしていたが、その話を聞いたジャスパーの協力により白羊騎士団の子供たちを対象にした「裏ハロウィンパーティー」を開催。 子供たちを手紙で呼び出して驚かせるはずだったが、手紙に残った匂いからカリンに見破られてしまった。 だが子供たちが喜んでくれていたと知り、満足していた。 カリン リュカオンの娘。 儚げな印象を持つが実際は芯の強い女性。 チロル 声 - うさぎのライカンの少女。 カオスであるリュカオンたちとは敵対関係にある。 白羊がリュカオンと与して自分たちの縄張りを乗っ取りにきたと誤解し、戦闘となる。 しかし戦闘後には耳を傾け誤解も解けた。 プレイアブルキャラクターとして実装される前から期間限定クエストに姿を見せている。 グスタフ 声 - 皇帝ジークムンドの次男でローザリンデの兄。 ゾズマ一帯を統治する領主の地位にある。 実力的にも申し分なく、弓術を得意とする凄腕。 ステラに敬語を使うが横柄さはまったく隠そうとしておらず、白羊を寄せ集めと見下している。 村長リュカオンが税を納められなかったため、見せしめとして子供たちを帝国に連れ去ろうとする。 その後、白羊が邪魔になると考え先手を打ってライカンの村を焼き払うようケンペルに命じた。 列伝では王都の武術大会の決勝戦の相手であるエルウィンに勝つべく、食事に薬を盛る。 ロウルートではエルウィンを破り優勝を果たす。 そして、エルウィンが仕組んだ八百長だとは知らずに、次の狙いとして皇位継承を目論む。 カオスルートでは不正を見抜いたゲルダによってエルウィンの食事がすり替えられ、証拠品として提出されてしまう。 これに激怒した皇帝により謹慎を言い渡される。 最早正規の手段では皇位継承を果たせないと悟り、あえてカオスの道を行くことで力をつけ、武力によって皇位を奪う方向に変えた。 10章では兄エルウィンの収集に応じ、反乱軍との最終決戦に参加。 11章ではゲルダや白羊と共に反乱軍の陣地に突撃し、先頭に立って武勇を振るった。 心配したケンペルから諫められたものの目先の勝利に目が眩み、単身突出したところをトールビョルンの罠に掛かり分断、劣勢となる。 その後、ケンペルと共に三黒将に捕らえられ捕虜となり消息不明となる。 13章にてエルウィンに救出されていたことが判明。 ダークファルスの力の一部をその身に宿し、ゾズマの砦の護りに就く。 そこへやってきた白羊の前に現れ、決着を求める。 すべてはエルウィンの謀略だったことを知るが、「ダークファルスの力を利用した絶対的な帝国の設立」という思想に共鳴し、喜んでダークファルスの力を受け入れたという。 彼にとって大事なのは武力としての強さであり、その質はさしたる問題ではなかった。 死闘の末、白羊に敗れ膝を着き、ダークファルスの力が制御できなくなったことで肉体の崩壊が始まる。 自らの死を受け入れながらも最後まで兄の力を信奉しながら消滅していった。 ケンペル グスタフの側近。 冷酷非情な策士。 主の命令に従い、ライカンの村を焼き払った。 村人たちに犠牲者は出なかったものの、ユリィの怒りを買い戦闘となる。 決着はつかず、グスタフの介入によって引き分けに終わる。 列伝によれば下級貴族の出身とのこと。 グスタフを「扱いやすい」という理由で言葉巧みに操縦し、皇帝に据えることで自身の地位の向上を目論んでいる。 その一環として様々な策を弄し、多くの人々を不幸にしてきたことが判明する。 だが策だけの男というわけではなく、ゲルダと互角に渡り合えるほどの実力を持つ。 普段は落ち着いた振る舞いをするが本性は乱暴な口調であり一人称も「私」から「俺」に代わる。 中級貴族であるヴァルターを内心では見下すなど他人を認めることはない。 11章ではグスタフと共に反乱軍の陣地に突撃。 優勢に舞い上がり突出したグスタフを諫めるが、聞き入れてもらえず操縦に失敗。 グスタフと共に三黒将に捕らえられてしまい消息不明となる。 4章から登場 [ ] ヴァルター ゾズマの関門たる砦を守る、中級貴族出身の守備隊長。 マドックとは親友であったが、彼は5年前、ロウの立場と軍の地位を捨てて突如失踪してしまった。 列伝では家柄同士で決めただけの婚約者がいることが判明する。 相手は手紙魔というくらい頻繁に手紙を送ってくるが、ヴァルターは愛情を感じておらず「出世に期待しているだけ」と断じている。 それでも結婚すれば将来的には有利になるので、愛がなくとも我慢しなければと考えていた。 そんな中、失踪したはずのマドックと戦場で遭遇。 反乱軍へと身を落とした親友に打ち勝つも殺すことはできず、その間隙を突かれる形で逃げられてしまう。 マドックからその中途半端さを指摘され、更に「命を懸けてでもやり遂げようとするものがない」とまで言い捨てられてしまった。 苦悩した末にヴァルターは己の生き方を決断することとなる。 エマ ヴァルターの部でアーチャーの少女。 気弱な性格で、同僚たちがロウの在り方から逃げるようにカオスへ転じたことを憂えている。 一方でカオスに対して興味を示すような発言も見られる。 列伝では自分の優柔不断な生き方に悩んでおり、白羊騎士団の面々にアドバイスを求めてくる。 ルートによって決断し、ロウかカオスになるか決定される。 シェンク 声 - ぽっちゃりした商魂たくましきカオスの商人。 うさんくさい容姿だが様々な相手と取引を交わしており、幅広い情報網を持つ。 ライナーとは同じカオスということで仲が良い。 しかし、後ろ盾のないカオスの生活に嫌気が差し、ロウになることを検討中。 列伝では劇中に登場する装備品であるシンボルについて語っており、その話を聞いていたライナーも夢中にさせていた。 ロウ分岐はカオスからの脱却に成功し、帝国民に対して商売繁盛するといった内容、カオス分岐は周囲に説得され今まで通りのカオスの商売人として商売やシンボルの活動をするというもの。 季節イベントではライナーと共謀し、豪華景品を用意した大会を開催する。 ゾラ 声 - 反乱軍の幹部・三黒将(さんごくしょう)の一人。 ダンサーの女性で帝国に怨みを持つ。 砦の門を破るべく攻撃を集中させ、一方で食料を奪うという本懐を成し遂げ、マドックたちと共に撤退して行った。 列伝では彼女の過去が判明する。 元々は辺境に住んでいたデモニックだったが、その見た目から帝国の人狩り兵に拉致され、見世物にされて弄ばれていた。 そして本編の五年前、人狩りから助けにきたマドックと遭遇し、彼に連れられる形で共に解放軍に身を投じた。 その後、盟主メッサーラに女として好意を抱き、彼の理想を叶えるべく側近となった。 ダークファルスを利用することに関しては賛成できないでいたが、メッサーラへの想いからなにも言い出せないでいた。 自分と同じように解放軍へ連れ去られたステラを見て同情するも、彼女には「仲間」という支えがあった。 ただ怯えていただけの自分とは違うことを知り、恥じ入ったゾラは今後の生き方を決断することとなる。 12章ではユリィたちの戦いに敗北。 そのまま逃げることもできたが、負傷したマドックを見捨てることができず投降する。 14章ではダークファルスを復活させた責任を果たすべくキバキと共に白羊に加勢し、王都を蹂躙するイドラと戦った。 マドック 反乱軍のウィザードでゾラの側近。 レイチェルが撤退した後、第二派としてウィザード隊を率いて現れた。 元々はロウの人間であり、ヴァルターとは浅からぬ因縁がある様子。 五年前まではヴァルターと同僚だったが、人狩りたちからゾラを助けた際に運命的な出会いを果たし、彼女と共に反乱軍へと身を投じた。 結果、ヴァルターは彼に代わって出世街道に乗ることとなった。 11章ではゾラを守るために捨て駒になる覚悟でレイチェルと共に白羊に決戦を挑み、戦いの末に敗北、捕虜となった。 レイチェル 三黒将ゾラの配下でベルセルク隊の隊長を務める女剣士。 戦いと破壊を求めており、帝国の人間は殺すと公言している。 四章にて部隊を率いて砦侵攻の先陣を切るが、ユリィたちに撃退された。 列伝ではカオスの民の村の出身であることが判明する。 帝国軍によって故郷を襲われ、家族は慰み者にされた上に殺されてしまい、そしてレイチェルは復讐鬼となった。 砦侵攻作戦でユリィたちに撃退された後、撤退命令を無視して再度突撃。 死角から攻め込もうとしたところ、カオスの難民と遭遇。 「作戦の邪魔」「帝国に逃げるようなカオスも同罪」として虐殺したところ、傍観していたジャスパー一家と遭遇。 カオスの民を殺したことを告げると、ジャスパーからもう一人の人格が表出し戦闘となる。 ジャスパーに勝つことはできず、彼の言葉で精神的に追い詰められていき、復讐鬼と化した自分が帝国となんら変わりないことを突きつけられる。 正気を失ったところで部下たちに連れられて撤退していった。 その後、マドックから命令違反を問われ、更に自分が殺したカオスの民の大半が同郷の者たちだったことを告げられ、激しい罪悪感に囚われてしまった。 以後は「悪魔を憎む余り自分も悪魔になってしまった」と自覚し、狂気を消し去って落ち着いた雰囲気を漂わせる女性へと変わった。 台詞も敬語になるため、運命分岐後はどちらを選んでもキャラクターの変化が激しくなる。 11章にてマドックと共に白羊に決戦を挑むが敗北。 マドックと共に捕虜となった。 5章から登場 [ ] パイ アンナマリーのスターゲートによって異界から呼び出されたロボット。 小さく丸っこい見た目。 なぜかプログラムが勝手にユリィをマスターと認識し、そのまま白羊騎士団に付き従う。 8章ではなぜかリリーパ族の言語を翻訳することができた。 以後もリリモの台詞を翻訳するなどしている。 正体は、『ファンタシースターオンライン2』における「マグ」である。 ジークムンド 声 - 正統レオリア帝国の皇帝。 一人称は「余」。 20年前、「アルゴノーツ」の一員としてアンナマリーたちと共にダークファルス・テアトルと戦った。 その時に手傷を負わせており、彼から激しく憎悪されている。 八章終盤では反乱軍がテアトルの「魔力」の封印解放に向けて動き出したことを察知し、自ら兵を率いて反乱軍の討伐へと向かった。 十一章にて宿敵メッサーラと激突。 死闘の末にメッサーラとトールビョルンを討ち取った。 メッサーラから最期の言葉としてダークファルスを倒すように告げられるが、味方の裏切りによって致命傷を負い、戦友の後を追う形で逝った。 ダークファルスを倒すという約束は果たせなかったが、戦友と同じ日に生を終えることには一抹の満足を得ていた。 エルウィン 声 - 皇太子。 皇帝一族の長兄だが、なぜかゾディアートに備わっているはずのイドラ化能力がなく、グスタフやゲルダには見下されている。 また身体も弱く、大人しい雰囲気をまとっている。 ローザリンデからは強く深く尊敬されている。 イドラ化能力を持たない一方、魔法の腕前は国内随一であり、武術大会ではグスタフを破ったこともあり、それ故に弟からは敵視されている。 六章ではサーシャからの要請を受けて白羊騎士団を援護するべく兵を率いて駆けつけ、反乱軍に睨みを利かせた。 その際にダークファルス・テアトルと擦れ違い、凄まじい禍々しさを感じ取っている。 七章ではユリィたちを賢者アストライアのもとまで案内した後、帝都レグルスへと帰還。 八章終盤にて皇帝にダークファルスの脅威を伝えた。 九章では密かにプラエキプア島に赴き、「誰か」と接触していた。 十章では自ら指揮官となって陣を展開し、反乱軍との決戦に供える。 そして奇策を用いて弟妹と白羊が指揮する精鋭部隊を反乱軍の本陣へと突撃させた。 その結果、三黒将の二人と側近を捕縛するに至る。 ジークムンドとメッサーラの戦いも父の勝利に終わり、続けて現れたダークファルス・テアトルも白羊に追い詰められる。 そこでエルウィンは、星剣ライオネルを受け取り自らの手でとどめを刺そうとする。 ライオネルを受け取った瞬間、父の腹を刺して致命傷を与えた。 そしてダークファルスをその身に宿し、新たなる依代となって絶大な力を得た。 実はイドラになれないことで激しい劣等感を抱えており、このまま皇帝になったとしても「イドラになれない皇帝」として周囲に見られると考えていたところ、ダークファルスの存在に目を付ける。 密かにプラエキプア島にてダークファルス・テアトルと取引を交わし、邪魔者となる白羊や皇族を抹殺する代わりに自分を依代にするよう告げた。 帝国と反乱軍の激突もエルウィンが考えたシナリオであり、ユリィたちを敵本陣に突入させる一方で反乱軍に情報を流し、双方が相討ちになるように仕組んでいた。 力を手にした後は、ユリィに対して「シーシアスの息子とはいずれ決着はつける」と告げ、最後の封印である「魂」の解放を求めて姿を消した。 13章では帝国兵や弟妹たちにダークファルスの力の一部を授け、支配下に置いた。 続けて「魂」の封印も解き完全復活を迎える。 手始めに歴史の闇に葬られたレオリアの皇子ギルベルトを復活させ、将軍の地位を与えた。 そして「ダークファルスの力を利用した絶対的な帝国の設立」を果たすべくレグルスへと帰還した。 14章ではユリィたちと激突し、ダークファルスの力によって引き出されたイドラ化能力によって「ダークレオ」へと変身。 死闘を演じるがユリィには勝てず、テアトルからも「お前ではユリィには勝てない」と見限られ肉体を乗っ取られてしまう。 しかし、テアトルがユリィたちに追い詰められ、逃走を目論んだ時に再び表出。 敗北を認めた今、ダークファルスという禍根を残すことはできないとテアトルの動きを封じる。 そしてローザリンデに懇願して星剣ライオネルによってその身を貫かせ、テアトルを道連れにする形でこの世を去る。 ゲルダ 声 - レオリア帝国の第一皇女にして、レオ【獅子】のゾディアート。 優秀な頭脳と、帝国屈指のエレメンターとしての腕を持つ一方、その心の中には激しい愛憎の炎が渦巻いており、配下からは肉親すら殺しの対象に入れることに恐怖を抱かれている。 皇帝の三番目の子であり、ローザリンデの姉でエルウィンやグスタフの妹。 エルウィンを見下し、彼から寵愛を受けるローザリンデに関しても機会があれば暗殺してやろうと考えている。 カオスを嫌っているだけではなく、自分たち一族以外のゾディアートは不要とまで考えている。 幼い見た目と小柄な体格から、一見すると非力なように見えるが、実際は「一騎当千」と恐れられた実力者を単身で軽々と打ち倒す程の使い手。 グスタフの列伝では、実はエルウィンに対して独占欲を持っていることを匂わせている。 しかもグスタフが姦計を用いてエルウィンを追い落とそうとしているのを見抜き、それを(間接的に)白日の下に晒すことでグスタフを破滅させた。 期間限定クエストのストーリーや彼女の列伝では、上記の狂気的な振る舞いはなりを潜め、自分の気持ちに素直になれないという人物として描かれている。 期間限定クエストでは、ローザリンデたちが地下道を通って逃げたことで深部に地下遺跡の存在が判明。 エルウィン、バルナバス、ヘルミーナと共に調査に赴く。 ゲルダとしてはローザリンデたちを追いかけたかったのだが、エルウィンが遺跡に興味を示していたので仕方なくつき合うこととなった。 だがイドラの襲撃に遭ってしまい、命の危機に陥る。 その際は感情的になってヘルミーナに責任を押しつけていたが、すぐにローザリンデを罠にかけた自分に責任があると思い直した。 そして自らイドラ化し、イドラを滅することで王都を守った。 11章ではグスタフや白羊と共闘し反乱軍の本拠地へと突撃する。 しかし、それを見越していたトールビョルンの罠により味方と分断されてしまう。 三黒将に捕らえられたグスタフの救出に失敗し、自身も捕虜となる。 13章ではエルウィンに救出されダークファルスの力の一部を与えられていたことが判明。 ゾズマの砦にて白羊一行を待ち構え、最後の戦いを挑む。 敗北したその時さえも「兄のために戦い、死ねる幸福感」に酔い痴れ、ローザリンデに向けて「エルウィンに勝っても負けてもあなたには絶望しか残らない」と嘲笑いながら消滅した。 公式WEBマンガ『さくっとゆるイドラ』では、ゲーム実装に先駆けて登場。 ステラと共に開発室に侵入し、ローザリンデの巨乳に対する嫉妬から皇女権限として勝手にパソコンを弄っていた。 ヘルミーナ 声 - 正統レオリア帝国の占星宰相。 エルフの女性で序列を遵守する堅物。 「絆など当てにならない」と言い切り、誰に対してもどこか冷たく接する。 法を守り正義を貫く姿勢は皇帝にも評価されており、自分に直言できる数少ない人物として買われている。 帝国の大学で占星学を修めた占星術師であり 、あえて視界を封じることで星の放つ霊気をより敏感に感じとっている。 人の放つ気も感じ取れるので不自由はしていない。 列伝では皇帝からの託を頼まれ、賢者アストライアのもとを訪れる。 実は皇帝は、ヘルミーナの「見たいものだけ見ている」という視野の狭さを見抜いており、アストライアと話をさせることで成長を促すのが目的だった。 作戦は功を奏し、ヘルミーナはアストライアから「人を導くなら人のことをもっと知ってほしい」と諭される。 その言葉を重く受け止めた彼女は、「法を守ること」に対する見方を変えることとなった。 ロウルートでは目隠しを取り去って素顔となり、人々と向き合いながら人助けにいそしむ。 カオスルートではレグルスには戻らずカオスの民を助けながら大陸を旅し始め、皇帝とグスタフを驚かせた。 10章では皇帝の崩御後、自分がカオスを排他することばかり進言していたために起きた結果として「宰相の資格はない」と打ちひしがれてしまう。 14章ではダンカンやアストライアたちと共に白羊と合流し、王都を蹂躙するイドラと戦った。 バルナバス エルウィンが子供の頃から25年仕えた老兵。 サイのライカンで、同じく老兵であるベルンハルトとは戦友同士。 ベルンハルトが現役な内は引退はできないとライバル視している様子。 13章にてグスタフ、ゲルダが敗れると使命を果たすべく白羊に戦いを挑む。 その際、ローザリンデからなぜ側にいながらエルウィンを止めてくれなかったと責められたが、側にいたからこそ止められなかったと答える。 「イドラになれない皇太子」として白眼視されてきたエルウィンの苦しみを知り、だからこそ彼を見捨てることができなかった。 なによりもエルウィンから必要とされたことで最後まで側に仕える決意を固めていた。 激闘の末敗北。 今わの際にローザリンデに星剣ライオネルを託し、エルウィンの言葉である「私かお前か」を伝えた(バルナバスが敗れることがあれば星剣を返すようにエルウィンから命じられていた)。 その最後はローザリンデを悲しませたが、戦友ベルンハルトからは「臣下として名誉の死」であると称えられた。 ヴォルフ 声 - レグルスの闘技場のチャンピオン。 ある事情から莫大な借金を抱えており、返済のために奴隷として戦っていた。 本来なら軍の幹部にもなれるほどの実力者だが、世話にはなれないとその道を断っている。 父親はロウの有力者だったのだが、反意の疑いを帝国にかけられて破滅していた。 彼が帝国に組しなかったのはこのためであり、借金返済にこだわったのもそのためである。 列伝は借金の返済を終え、奴隷から解放された。 そして自らの置き場所を白羊騎士団に定め、迎えにきたタニアの案内でユリィたちに合流しようとする。 だがその力が帝国から離れることを見過ごせなかった者たちの暗躍により、命を狙われることとなる。 グスタフから「将軍の地位を与える」ことを条件に軍門に降るように言われるが、これを拒否。 グスタフさえも寄せ付けない実力を披露するが、そこへケンペルから「エルウィンの後ろ盾になっていた父親が邪魔だったから破滅させた」ことを告げられる。 父親が謀略に掛けられたことを知ってショックを受け、グスタフもそういう事情があるなら部下にはならないだろうと処刑を決定する。 だが直後に白羊騎士団が援護に現れたことで事なきを得た。 タニア 声 - 古賀葵 レグルスの闘技場の準チャンピオン。 ヴォルフには一年挑んでも勝つことができなかった。 ユリィたちに敗北を喫した後、チャンピオン超えは彼らに託した。 列伝ではヴォルフを破ったユリィとジャスパーの強さに惚れ込み、彼らの強さを秘密を知るべく白羊騎士団に押しかけてくる。 一方で、強くなった暁にはユリィとジャスパーと再戦したいと考えている。 ヴォルフの列伝では、彼を白羊騎士団に迎えるため使者として登場。 ヴォルフに対して敬語で接するなど、自分の上に立つ者として尊敬している。 6章から登場 [ ] メッサーラ 声 - 反乱軍(解放軍)のトップ。 スコーピオ【天蝎】(てんかつ)のゾディアート。 20年前はアンナマリー、シーシアス、ジークムンド、ダンカンらと協力し、アルゴノーツの一員としてダークファルスと戦った。 現在はダークファルスを復活させ、帝国への牽制に用い、理想の世界の実現に向けて暗躍する策謀家となっている。 11章にて宿敵ジークムンドと激突。 死闘の末に敗れはしたが、戦友の手で倒されるという結末に満足した様子で果てた。 トールビョルン 反乱軍の幹部・三黒将の一人にしてリーダー格。 不気味な風貌の男で、種族はエルフ。 ゾラが敬語を使っていることから立場は上の様子(ただしまったく尊敬されていない。 しかも終盤ではまった敬語を使われなくなった)。 反乱軍では参謀を務めており、頭もキレるがそれを誇示するような言動をするところがある。 また無駄を嫌う厳しい性格から部下たちには「怖い人」という認識をされている。 10章では三黒将と配下たちを率い、ユリィたちを罠にかけて絶体絶命の危機に陥らせる。 グスタフ、ゲルダと続けて捕縛し、最後にローザリンデも拘束しようとしたがジャスパーたちの加勢によって覆される。 ユリィたちに戦いに敗れ、キバキとゾラは降伏。 だがトールビョルンだけは最後まで抗い、メッサーラに力を振るうよう懇願した。 十一章ではメッサーラと共にレオリア本陣へと突撃を敢行。 ジークムンドとの戦いに加わる。 死闘の末、メッサーラと共に斬り捨てられ、理想を果たせなかったことを詫びながら息を引き取った。 列伝ではダークファルスを復活させる以前の彼が描かれた。 元々は賢者アストライアに仕えるエルフだったが、思想に違いから離反。 森を出て反乱軍に加わった。 そしてメッサーラにダークファルスを復活させて利用することを進言するが、なかなか受け入れてもらえずにいた。 その後、キバキの武力と自身の智謀を合わせて帝国軍を撃破するなど活躍を見せるが、捕虜となった者たちを全員処刑するなど非情な決断を平然と行った。 キバキからは「このことは黙っていた方がいい」と忠告されてしまった。 ロウルートではこの大量虐殺をゾラに知られてしまいメッサーラに報告されてしまう。 メッサーラから「トールビョルンは帝国に対する復讐心から虐殺を行った」と誤解され、盟主を説得できない自分が理想を果たせるわけがないと反乱軍を去ろうとする。 ゾラに引き留められるがこれを振り切り、ロウとなってアストライアの元へと戻っていった。 実はトールビョルンの掲げる思想とは、「戦争のない平和な世界」であった。 しかしアストライアには「人間は争うもの。 そんな世界はあり得ない」と否定されてしまい、自身の理想が間違っていないと証明するために反乱軍に加わっていた。 カオスルートでは大量虐殺の件は明るみに出ることなく、メッサーラからもダークファルスの利用を認められる。 順風満帆なところ、突然キバキから勝負を挑まれ戦うことに。 これを退けるとキバキから待ったをかけられ、弁明される。 トールビョルンがダークファルスに操られて正気を失っていたのではないかと勘違いしていたという。 だが戦いを通して疑いも晴れ、トールビョルンは「理想」の実現に向けて驀進する。 キバキ 声 - 反乱軍の幹部・三黒将の一人。 小柄なアサシンの少女で、ヤマネコのライカン。 三黒将の中ではかなり明るい性格で好奇心旺盛。 高い実力に反して可愛らしい見た目のため部下たちにも人気がある。 反乱軍に入る前は喰うか喰われるかの世界で生きており、「生きる」ということに執着する一面を持つ。 十章にて本陣に突撃してきたユリィたちと交戦。 トールビョルンの策によりグスタフ、ゲルダを捕縛し、続けてローザリンデも捕らえようとするがジャスパーの横槍によって失敗に終わる。 その後、ユリィたちとの戦いに敗れ、自分と部下の命を優先し降伏した。 14章ではダークファルスを復活させた責任を果たすべくゾラと共に白羊に加勢し、王都を蹂躙するイドラと戦った。 ダークファルス・テアトル 声 - 、内山昂輝(14章、15章のみ) メッサーラの側に立つ謎の少年。 正体はダークファルス・テアトルの「精神」が復活した姿。 「精神」「魔力」「魂」の三つの分割して封印されており、「精神」のみが復活した状態なので今は子供程度の力しかない。 メッサーラによって各勢力を牽制するための駒として利用されているが、いずれは力を取り戻し、自分を封印した者たちに復讐を目論んでいる様子。 特に自分に手傷を負わせた皇帝ジークムンドに対する怨みは深い。 9章ではプラエキプア島に封印されていた「魔力」が解放され力を取り戻す。 狂気的なテンションを見せるがローザリンデが星剣ライオネルを持っていると知ると途端に狼狽え、メッサーラに促される形で撤退した。 置き土産に兵士の一人に魔力を与え、イドラ・ヒュドラへと変貌させた。 実はジャスパーの故郷を滅ぼし彼の父を殺した仇であると判明する。 13章にてついに「魂」の封印が解かれ完全復活を迎える。 いつでもエルウィンの肉体を乗っ取ることができたが、約束通り自らは「観客」として彼の行いを静観することに。 しかし14章でエルウィンがユリィに追い詰められると「お前ではこの男には勝てない」と見限り、エルウィンの意識を封じ込めて肉体を乗っ取ってしまう。 ユリィに仲間たちの幻影を見せて隙を突き、異界へと連れ去りポラリスの力を奪いにかかる。 だが15章にてステラたちにユリィは助け出され、目論見が外れたことで激昂し最後の戦いを演じる。 ラストバトルの際には、自分が【深遠なる闇】という存在によって生み出された【劇場】(テアトル)の名を持つダークファルスであることを明かし、ヴァンドールを支配してきたと語る。 一回戦、二回戦は巨大な怪物の姿で戦うが、最終戦では真の姿となって死闘を繰り広げる。 敗北後は逃げを打って再び力を蓄えようとするが、エルウィンによって肉体の動きを封じられる。 最期はローザリンデとジャスパーが手にした星剣ライオネルによって依代ごと消滅した。 7章から登場 [ ] アストライア 世間的には賢者と呼ばれているが、その正体は神人たちに生み出された「原種エルフ」と呼ばれる女性エルフ。 その証として背中にはやを思わせる翼が生えており、100年以上の時を生きている。 人間嫌いのため森の中に引きこもっており、基本的に外に出ることはない。 平時は女神然としたお淑やかな振る舞いを見せるが、実は短気で感情的になりやすく、怒った時は言葉遣いが一変する。 20年前の戦いでは「アルゴノーツ」の一員としてダークファルスと戦った。 実はユリィの父シーシアスに一目惚れし、それで協力したというのが真相。 しかし、戦いが終わった後にフラれたためまた引きこもりになった。 ユリィたちがダークファルスに対抗するアドバイスを求めて訪れた時は、「ダークファルスとの戦いを繰り返す」ことに疲れて諦観していたと語っていたが、アンナマリーに上記の事実を突きつけられた後、ユリィがかつて愛した男の息子だと教えられ協力を示すようになった。 その後、ダークファルスを倒すための方法を調べていたことを明かし、一行に「星剣ライオネル」の存在を教えた。 14章ではダンカンから「シーシアスとの約束」を聞き、恋した男の頼みに応え白羊と合流。 王都を蹂躙するイドラの群れと戦った。 ヘルミーナの列伝では皇帝の使いとして訪れた彼女と対話し、民を守るために民のことをよく知ってほしいと諭した。 キーラ アストライアの側近を務めるエルフの女騎士。 大の男嫌い。 サーシャの最初の友達。 トトノット アストライアの側近を務めるエルフの少女。 間延びした話し方をしたりと言動がどこか幼い。 サーシャの最初の友達。 森の外に出ることを望んでおり、後に白羊に合流した。 8章から登場 [ ] ロクサーヌ 砂漠の民として隊商を率いている女性。 盗賊たちに物資を奪われそうになった際、ユリィたちに助けられたことが縁で一行のガイド役となった。 リリモ リリーパ族の青年。 臆病な種族のため警戒心が強く、人前に姿を見せることは滅多にない。 後に白羊に合流した。 リリーパ族の長老 老人の姿をしたリリーパ族。 14章ではダンカンの呼びかけに応じ、リリーパ族を連れて最終決戦に参戦。 王都を蹂躙するイドラたちと戦った。 メルダー マキナの男性で【人馬】サジタリウスのゾディアート。 星帝の命により1000年も昔から「星剣ライオネル」を守っていた。 守護者としてユリィたちと戦いを演じ、敗北した後は彼らの実力と人柄を認め、ローザリンデに星剣ライオネルを授けた。 14章ではダンカンの頼みに応え、アストライアやゾラたちと共に白羊に合流。 王都を蹂躙するイドラたちと戦った。 9章から登場 [ ] ウィンディス ジャスパーの妹。 ジェミニ【双児】のゾディアート。 身内以外には敬語を使い礼儀正しく振る舞う。 幼い外見だが年齢は20代であり、商工会会長という地位にある。 厳格な父ネヴィルから、自分たちがゾディアートであることを隠して生きるように育てられた。 帝国軍によってプラエキプア島が戦火にさらされるがかろうじて脱出。 ダークファルスが封印された後、再び島を訪れ開拓民として暮らしていた。 反乱軍によってダークファルスの「魔力」が解放されると知り、ユリィたちに同行する。 その際に父に起こった真実を兄に伝えた。 戦いが終わった後は島に残ることを告げ、ジャスパーが戻ってくる頃には今よりも発展させていることを誓った。 11章ではジャスパーが白羊から離脱したことを知って叱咤激励し、共に白羊に合流した。 戦いが終わった後は、アイドル活動に専念するべくリーゼと共に白羊を去っていった。 一人称は「あたし」で、お転婆な女の子そのままの話し方になる。 「大人になりたくない」という想いから精神的な成長が止まっている。 この影響により「ウィンディス」の肉体年齢も少女のままである。 リーゼ ウィンディスに仕えるクールなメイド。 無人島と化したプラエキプア島にてウィンディスと共に開拓民として過ごしている。 また商工会会長としてのウィンディスの秘書でもある。 ネヴィル 故人。 ジャスパーとウィンディスの父親。 ジェミニ【双児】のゾディアート。 厳格で理知的な振る舞いをする。 「力を持つ者は他人に妬まれる」と考えており、海上の要衝であるプラエキプア島を守るために戦いを避け続けていた。 自分がゾディアートであることを知られれば帝国に力を利用される恐れがあるとして正体を隠し、20年前のダークファルスとの戦いにも加わらなかった。 息子が将来苦労しないようにと6歳から大陸の学校に入学させ、学問を学ばせようとした。 その後、帝国軍がプラエキプア島に攻め込んできた際に命を落とす。 その後、帝国軍が「無抵抗で占領できた」という話を聞いた息子には腰抜けと憎悪されてしまう。 実は村を滅ぼしたのは帝国軍ではなく、当時暴れていたダークファルスであった。 ネヴィルは村を守るために男たちと共にダークファルスと戦い、命を落とした。 このため漁夫の利を得た帝国軍は労せずして島を占拠できたというのが真相。 娘を逃がす際は、戦いを避けることも勇気があってこそであることを息子に伝えるように告げた。 気性も言葉遣いも荒々しい性格。 20年前、村を襲ったダークファルスと戦う際にこの姿となった。 10章から登場 [ ] ポポナ 声 - ポポナ 白羊騎士団の広報係であり、公式V Tuber。 広報活動のため各地を回っていたのでユリィとは面識がなかった。 ダンカンと共にダークファルス・テアトルの動向を監視する。 11章にてユリィと対面し、戦場に倒れていたテアトルを紹介した。 その後、共に聖地エアロを目指す。 役目を果たした後はそのまま離脱した。 14章ではダンカンと共に多数の仲間たちを連れて白羊に助太刀する。 ポポナの視点からストーリーを見た外伝「ポポナの冒険」では主人公を務める。 広報係として、イドラ公式Youtubeチャンネル「イドラちゃんねる」で相棒のハトスケと一緒に動画を配信したり、PSO2コラボではイベントNPCとしてゲーム内に登場している(ただし、広報係なのでパートナーカードは用意されていない)。 かねてよりプレイアブル化を切望していたのが叶い、実装された。 スヴェン ジークムンドの近衛兵を務める青年。 捨て子だったところを皇帝に拾われ、当時は暴れたものの今では忠臣として尽くしている。 皇帝の命により反乱軍の本陣を目指す白羊騎士団の案内を務めるが、近衛の任を解かれたことに疑問を抱いている。 戦地に送られたことから捨て駒にされたと思っていたが、白羊の戦いぶりを見て「死ぬために戦っているわけではない」と感じ取り、最後まで戦列に加わった。 皇帝が崩御した後は墓守として生涯を過ごすことをユリィに告げた。 14章ではダンカンの呼びかけに応じ、ヘルミーナと共に参戦。 王都を蹂躙するイドラたちと戦った。 ニコール 反乱軍に雇われていたエルフの女傭兵。 ユリィたちが本陣に突撃した際にメンバーと交渉し、数倍の報酬を払うなら撃退してみせると持ち掛けた。 だがユリィたちに敗れたため、命あってのものと考え真っ先に撤退した。 シャナン レオリア帝国とは異なる国家に属する女エージェント。 レオリアと反乱軍の戦いが大陸の今後を左右すると見て静観する。 ストーリーでは顔見せ程度しか出番がなく、彼女の動向は列伝にて描かれる。 11章から登場 [ ] テアトル 声 - 天海由梨奈 20年以上もダークファルスの依代となっていた少年。 戦場で倒れていたところをポポナに保護された。 ダークファルスから解放され本来の人格を取り戻しているが、記憶を持っていかれてしまったので自分の素性がわからないでいる。 失われた記憶とこの世界に対する償いを見出すべくユリィに同行する。 13章では聖地エアロに残ることを決め、ユリィと別れた。 プレイアブル化した際は、最初はダークファルスの人格だが運命分岐をすることで本来の人格となる。 ミント クレメンスの孫娘でライブラ【天秤】のゾディアート。 聖地エアロの門番を務める。 おしゃまで気が強く生意気だが、ユリィの戦いぶりを見て称賛するなど根は素直。 14章ではダンカンの呼びかけに応じ、最終決戦に参戦。 王都を蹂躙するイドラたちと戦った。 クレメンス 聖地エアロを守る壮年のモンクでライブラ【天秤】のゾディアート。 孫娘のいる年齢だが喋りは若い。 力の解放を求めてやってきたユリィに試練を課し、この世界から滅んだ「蒼世」文明や神人の真実を教える。 実は20年前にダークファルスと戦った者の一人であり、シーシアスから「息子がここへ来たら真実を明かすように」と託されていた。 その言葉の通りユリィとは四度も戦い、その意志の強さを認め、ポラリス【天極】のゾディアートとしての力を解放させた。 14章ではダンカンの呼びかけに応じ、最終決戦に参戦。 王都を蹂躙するイドラたちと戦った。 マトイ 声 - 『ファンタシースターオンライン2』の主要人物の一人でスターゲートを通ってこの世界にやってきた少女。 聖地エアロの遥か上空「スペースステーション」にてユリィを待つ。 ユリィと戦った後はその力を認め、協力することを約束する。 だが自分がするのは「協力」だけであり、この世界を守るのはこの世界の人々だと述べた。 ユリィが試練を乗り越えた後は聖地エアロに残った。 実装当初は強力な全体攻撃に毎ターンの大幅な回復と恐ろしい強さを誇っていたためストーリーに詰まるプレイヤーが続出した [ ]が、13章の実装に伴い大幅に弱体化された。 EPISODE1のエピローグでは、自身と同じようにスターゲートを取ってやってきたクーナ・フラミィ(セラフィ)・ジェネ・リサとともに「スターゲート隊」を結成。 新たに生まれようとしているダークファルスとヴァンドールで目撃されている「あの男」の調査を始めた。 12章から登場 [ ] ココロック ノームの少年。 ダークファルスの「魂」が秘されたノームの霊廟を守っている。 そこに攻め込んできたエルウィン配下の帝国軍に劣勢を強いられ、命尽きるまで戦う覚悟を決める。 だがオデットから「封印よりも命を大事にすべし」という掟を告げられ、仲間たちと共に撤退した。 14章ではダンカンの呼びかけに応じ、最終決戦に参戦。 王都を蹂躙するイドラたちと戦った。 オデット デモニックの少女。 ココロックたちと共に霊廟に眠るダークファルスの「魂」を守っていたが、エルウィン配下の帝国軍に劣勢を強いられ、ココロックを説得して撤退した。 14章ではダンカンの呼びかけに応じ、最終決戦に参戦。 王都を蹂躙するイドラたちと戦った。 ギルベルト 300年前に存在したレオリアの皇子。 火属性のレオではなく、水属性のダークレオに変身する「異端(ローバー)」のゾディアートだったため周囲に認められず、存在ごと抹消された。 ダークファルス・テアトルの「魂」の封印を解いたエルウィンによってスターゲートの能力で現世に召喚され、将軍の地位を与えられた。 同じく「異端」であるエルウィンには忠誠を誓っており、絶対的な力を象徴とする国家を作るという野望にも共感している。 14章にてレグルスの城門で白羊騎士団と激突。 エルウィンが展開した結界の効力によってステラたちのイドラ化を封じ優位に立つが、駆けつけたユリィには歯が立たず倒された。 消滅する際は主の野望を果たせなかったことと、人間の力を侮らないことがないように言葉を遺した。 14章から登場 [ ] マリー 初代アリエスのゾディアート。 ステラの先祖に当たり、彼女のことを「遠い自分の娘」と見ている。 スターゲートの先にある異界に佇んでおり、ダークファルス・テアトルの術中に嵌ったユリィを助ける手助けをした。 EPISODE2から登場 [ ] ロッキンガム 声 - 北方の軍事国家キャンシード公国の太子にして軍の総司令官。 キャンサー【巨蟹】のゾディアート。 リンジー 声 - キャンシード公国軍少佐。 カプリコーン【磨羯】のゾディアート。 ファーリィ 声 - キャンシード公国軍中尉。 リンジーの副官。 メルヴィ 声 - キャンシード公国軍中佐。 ロッキンガムの側近。 その他の人物 [ ] シーシアス 故人。 ユリィの父親。 20年前、アンナマリーやジークムンドたちと共にダークファルスと戦った英雄の一人。 彼女たちの中でも抜群の腕を持つ戦士だったが、ダークファルスの封印後、妻を娶ると同時に人前から姿を消した。 ユリィ誕生後、妻と共に流行り病で亡くなる。 しかし死の直前、友人ダンカンに息子を託した。 ユリィにはロウとカオスの争いに巻き込まれず、船の上でおおらかに育ってほしいと願っていた。 正体はポラリス【天極】のゾディアート。 当時のダークファルス・テアトルを追い詰めて封印した。 クーナ 声 - 喜多村英梨 『ファンタシースターオンライン2』の主要人物の一人。 ある日突然異世界ヴァンドールへとやってきてしまい、白羊騎士団に保護されることに。 以後は自分がこの世界にきた意味を探るべく行動することとなる。 EPISODE1のエピローグでは、自身と同じようにスターゲートを取ってやってきたマトイ・フラミィ(セラフィ)・ジェネ・リサとともに「スターゲート隊」を結成。 新たに生まれようとしているダークファルスとヴァンドールで目撃されている「あの男」の調査を始めた。 セラフィ(フラミィ) 声 - 喜多村英梨 『ファンタシースターオンライン2es』の主要人物でクエストの管理や、連絡係を担う管理官。 クーナ同様異世界ヴァンドールへ飛ばされ、記憶喪失になった状態で白羊騎士団に保護されることになった。 適当な名前を挙げて行った際「フラミィ」の名前に反応したためイドラではこの名前で呼ばれている(その他「セーラ」でもやや反応している)。 白羊騎士団がダークファルス・テアトルを倒したことで記憶を取り戻したが、フラミィとして管理官の職務を継続している。 EPISODE1のエピローグでは、自身と同じようにスターゲートを取ってやってきたマトイ・クーナ・ジェネ・リサとともに「スターゲート隊」を結成。 新たに生まれようとしているダークファルスの調査を始めた。 ジェネ 声 - 『ファンタシースターオンライン2es』のヒロイン。 本作ではスターゲートによって異世界ヴァンドールに来てしまったという設定であり、その時のショックで名前以外の記憶を失っている。 かなりの美少女であるためジャスパーからは歓迎されている。 相手を傷つけたくないという想いから「人間」と戦うことに迷いを抱くが、ローザリンデやジャスパーに諭されたことで迷いを振り切った。 EPISODE1のエピローグでは、自身と同じようにスターゲートを取ってやってきたマトイ・クーナ・フラミィ(セラフィ)・リサとともに「スターゲート隊」を結成。 新たに生まれようとしているダークファルスの調査を始めた。 ルーサー=ラース=レイ=クエント 声 - 『ファンタシースターオンライン2』の主要人物の一人。 ほかの主要人物たち同様、スターゲートを通って異界から迷い込んできたが記憶を失ってしまった。 傭兵であるニコールとともにヴァンドールについて調査をしている最中、レオリア帝国地下にある「箱舟」を見つけたことがきっかけで記憶を取り戻した。 その後は本来の姿と力を見せるようになる。 ロウルートでは『PSO2 EP5』での姿、カオスではEP2での「虚空機関(ヴォイド)の総長」としての姿になりどちらの姿でもヴァンドールの各国を旅しており、あちこちで目撃されているため「スターゲート隊」の面々から追跡されている。 プレイヤーのことを「宿主」「君」と呼んでおり、を越えて語り掛けているような態度をとっている。 アマネ 幼い容姿をした女忍者。 元々は遠くにある東方の国で活動していたが、有権者の秘密を知ったため仲間たちから自害を迫られ、逃げ出したため「掟を破った抜け忍」として命を狙われることになった。 現在はアンナマリーのボディーガードに雇われ、ユリィの部下になっている。 過去に反して明るい性格であり、見た目に反して実力も高い。 当初は期間限定クエストにしか登場しなかったが、8章からストーリーにも顔を出すようになった。 基本は敬語だが、ストーリーに出た時は敬語を使っていない。 カオスルートでは、追い忍最強の実力者であるツバクロに対抗するべく、忍法を超える殺法を取得。 笑顔を殺意で塗りつぶし、生きるためにツバクロを殺すこと決意する。 ツバクロに勝利した後は、崖から突き落としトドメを刺した。 ロウルートでは、ツバクロを殺すためではなく、忍として血塗られた過去と決別するためにロウとなった。 ツバクロに勝利した後は、自分が知った秘密をこっそりと伝え、彼も抜け忍にするという奇策で戦いを終わらせた。 ツバクロ アマネを追う「追い忍」たちの頭。 彼女が忍びの掟に背いて逃げたことに疑問を抱いており、アマネの生き方を理解することができないでいる。 「アマネを育てた」と述べているが、父親代わりだったのか師匠だったのかは不明。 列伝では、最終的に生きるためにカオスの道を歩んだアマネに敗北する。 死体を残すのは生き恥を晒すとして崖から突き落とされたが、その際に謝られ、なぜ敵であるはずの自分にそんな言葉を掛けたのかと再び疑問に囚われる。 カオスルートでは、部下たちに助けられたことが判明する。 だが負傷は激しく、本国への帰還を命じられた。 しかし「自らの手でアマネを殺す」という妄執に囚われていたためそれを拒否。 部下たちから「掟を破った」として粛清されそうになるが、これを返り討ちにする。 そしていつかアマネを殺すことを誓った。 ロウルートでは、アマネに敗北したことで自らの生き方に疑問を抱き始める。 白羊騎士団と共に歩むアマネの成長を認め、白羊騎士団を新たな主と考えロウへと転向。 アマネを狙った刺客を倒した後、ユリィに頼み込んで騎士団へと身を投じた。 期間限定クエスト [ ] 追い忍A&B ツバクロの配下。 野盗に扮してアマネの行方を探っていたところ遭遇し、始末しようとしたが、ユリィたちに阻止される、凶暴化した魔物に襲われるなどのトラブルに見舞われ撤退を余儀なくされた。 その後、敵を前にして逃げた上に面も割れたことでツバクロに見限られ、「忍の恥さらし」とコキ下ろされ、すごすごと本国に帰還して行った。 当人たちは至って真面目にアマネを討とうとしていたが、そばの実を狂ったように求める彼女に振り回されたり、前述のトラブルに見舞われるなどの役回りが強い。 制作 [ ] 企画・開発 [ ] セガ社内にて『ファンタシースター』シリーズ30周年を記念した企画のコンペが行われ、約50本の企画が集まった。 最終的には、『ファンタシースターオンライン2 es』を手掛けた田中俊太郎と陳智政の企画が通り、本作へと発展した。 そして、田中はプロデューサーに、陳はディレクターに就任した。 『ファンタシースター』シリーズを広げるという目的から、本作はコマンド形式のRPGとして開発された。 また、本作においては「ストレスなく遊べるようにする」という方針が立てられており、例えば「イドラバトル」の場合、『PSO2』と並行して遊ぶプレイヤーに配慮し、ハーフアニバーサリーの後の更新でクイック出撃が追加された。 セッティング・デザイン [ ] 本作のキャラクターデザインは、アートディレクターの陸浦昌が担当した。 陸浦はストーリーや設定をよく理解した上でデザインしているため、キャラクターの背景がデザインに織り込まれていることが多い。 例えば主人公のユリィの場合、物語開始時点のデザインは、彼がニュートラルにあることを反映するために無個性なデザインが施された。 また、力よりも考え方や寛大さで勢力の異なる者たちをまとめていくという彼の性格を反映するため、装甲を控えめにし、鎧のような服装がデザインされた。 一方、物語が分岐した後のユリィの姿はいずれもヒロイックで主人公らしいデザインとなった。 また、カオス勢力のキャラクター群は黒を基調とした左右非対称なデザインが施された一方、ロウ勢力は白を基調にまとまりをコンセプトとしたデザインが施された。 陸浦はこれら二色を取り入れた理由について「…さらに、白と黒は『PSO2』の衣装の中でも人気の高い色で、スタイリッシュにまとめられる色でもあるんですよ。 受け入れられやすく『PSO2』とのリンクも匂わせられるうえ、他のファンタジー作品との差別化もできるということで、現在のデザインが生まれました。 」と電撃オンラインとのインタビューの中で説明している。 反響 [ ] 本作は配信から約2ヶ月後の時点で300万ダウンロードを突破している。 プロデューサーの田中俊太郎は、正確なところはわからないとしつつも、『PSO2』をプレイしたことのないユーザーが多いと電撃オンラインとのインタビューで述べている。 また、田中は2019年の4Gamer. netとのインタビューの中で、制作発表の時点では「剣と魔法」を題材としていたことに戸惑いもあっただろうとしつつも、物語が進むにつれてファンから続きが楽しみといった言葉を寄せられてうれしかったと話しており、同席していたディレクターの陳智政も、ストーリーの突破率が非常に高いと同じインタビューの中で明らかにしている。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 電撃オンライン 2019年1月29日. 2019年6月16日閲覧。 CREATIVE VILLAGE 2019年1月18日. 2020年5月20日閲覧。 日経クロストレンド 2018年9月22日. 2020年5月20日閲覧。 日経クロストレンド 2018年9月22日. 2020年5月20日閲覧。 Gamer 2020年2月28日. 2020年5月20日閲覧。 Aetas. 2020年5月20日閲覧。 外部リンク [ ]•

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テアトル・レムナント【風】

イドラ テアトル

5章クリアした時点でまとめ記事出したんですけど 改めていろいろ考えてたら色々おもしろそうな情報とか考察が出てきたので 現時点でのストーリー考察をしたいと思います。 世界観云々は前の記事見てください。 まず時系列から話しますね。 1000年ちょい前 1200年? )辺りに方舟でヴァンドールに現れ文明を築き、 その後ダークファルス・テアトルが出現、壊滅的な被害を受けた後 星帝アクィローが方舟で現れテアトルを封印し隠居、自分の12人の子供達に後を託し歴史から姿を消します。 テアトルというのは 劇場という意味があるそう。 また アクィローは と呼ばれる神達のうち 北風の神ボレアースのに相当する神格とのこと。 ややこしいですが要は 風の神です。 また関連する神話としては に化けて12頭の優れた馬を生んだそう。 星帝アクィローの子供達の数と一致しますね。 また 方舟は恐らく のキャンプシップ及びアークスシップと思われます。 キャンプシップが小型艇、アークスシップはそれそのものが都市レベルのでかい船です。 最初に文明築いた際はアークスシップ、星帝アクィローが現れたときのものがキャンプシップと予想されます。 というか5章遺跡での背景で登場したものがよく似てます。 このアークスシップから表れた 神人は当然に登場する アークス達でしょうね。 人間 ヒューマン)、エルフ ニューマン 、デモニック デューマン 、マキナ キャスト での種族合致します。 また ランとノームは新たに創ったそうですがこちらは旧シリーズに登場した ビースト 獣人 、 ノームは恐らくPSO2es ソシャゲ版 に登場する 武器を擬人化したウェポノイドの発展型と思われます。 人工物ではありますが彼らはバイタル的には人間とほぼ変わらないそうです。 まぁ基本的には人間 ヒューマン をベースに遺伝子操作や機械化で生まれた種族ですからね。 後から増えても驚きません。 神人が伝えた神聖文字はアークスの言語でしょうね。 パイはおそらくに登場する マグ、またはそれに類似する サポートマシンでしょう。 そしてなんやかんやテアトルを倒した後は1000年ほどに渡りロウとカオスで争いが続いてる模様。 そもそもロウが力の源とする ルーン【星石】は星帝がもたらした便利なアイテムらしいですが カオスの力の源である フェスト【誓痕】は 祈れば浮かんでくるものだそう。 これ不自然じゃないでしょうか? 便利アイテムに頼らなければカオス一択な訳です。 更に不審な点は イドラ化などがあります。 そもそも イドラはダークファルスの眷属。 何故そんなものに変身出来るのか。 星帝アクィローはダークファルスを封印したわけですので本人やその子孫であるゾディアーツが不思議パワーを使えるのはまだ良しとしましょう。 ですが一般人まで各々イドラ化が出来る様になっています。 イドラ化自体は昔からある為そういうものという事でスルーできますがそもそもおかしいんですよね。 という訳で ここからは完全に個人的な考察というか妄想。 おそらく 星帝アクィローはダークファルステアトルの撃破に失敗しました。 じゃあテアトルは何をしているのか。 完全復活のために力をためているんだと思います。 元々ダークファルスというのは災神、邪神と呼ばれる存在であって単独で倒せるようなものじゃないんですよね。 における主人公は複数のDFを単独、または数人で撃破するのを 繰り返した結果、 ダークファルスの元となる ダーカー因子に汚染され、自分自身がDFの親玉である【深遠なる闇】になってしまいました。 世界観がと共有されてるのは確定事項として流していきます。 作中人物の中でも極めて強力な力を持った主人公でそうなってしまったのですから、 星帝アクィローでも単独撃破は出来ず、 逆に汚染されたのだと予想。 星帝の子供達が ハイイドラの力を使えるゾディアートとなったのは 星帝を汚染したダーカー因子が子供達に移ったのだと思われます。 そして 一般人がイドラになれる理由、それは 空気感染ようなものかと。 テアトルが現れた際、アクィローが現れるまで 一方的に蹂躙されたようですのでさぞ ダーカー因子が撒き散らされたのでしょう。 このダーカー因子は あらゆる生物を侵食します。 そのダーカーに 唯一対抗できるのが を扱い戦えるアークスですが、 蹂躙されたのであれば当時の人間たちはおそらくが使えなかったと思われます。 当然耐性等もないので 全人類ダーカー因子に汚染されててもおかしくはない訳です。 ならば全人類を汚染することに成功したにも関わらずテアトルは何をしているのか。 先にも言ったとおり復活のための準備をしている筈です。 逆にアクィローを撃破したとはいえ負傷してると思いますから。 そしてダーカー因子は負の感情をベースにしているものです。 つまり 並に負の感情を回収できるシステムを作れば効率的に復活できるわけです。 そこで作ったのが ロウとカオスのシステム。 過去作から見ても ダーカー因子に汚染された生物はDFの匙加減でコンでき、操り人形になったりします。 直接的に利用できる存在でなければただ暴走とかするだけですけどね。 全人類を汚染することに成功してるなら、普段通り、普通に生活させつつも 潜在意識で争い合うように仕向ければいいわけです。 本人たちに争う気はないけど無意識のうちに争い合うようにDFに操られている。 その結果DFが復活するための負のエネルギーが集まる。 この ロウとカオスの争いそのものがDFの手のひらで繰り広げられる茶番劇なら テアトルという名前にも筋が通ります。 更に追加の証拠として 20年前のダークファルス戦が挙げられます。 20年前ダークファルスが復活した際はロウとカオス、ともに協力して再封印したそうですが、 今ではそれぞれがロウとカオスの頭領となり争ってる始末。 これ直接DFと対峙した結果、 将来的にそれぞれの頭領となる人物を再洗脳したんじゃないでしょうか。 そしてステラの父親やユリィの両親は流行病で亡くなったとのことですが、 人々をまとめるリーダー格、頭脳に優れた指揮官だったような話がちらほらあります。 そのため 再洗脳したクムンドとを和解させないため、 何かしらの方法で殺されたのではないかと思います。 あと アリ【白羊】のゾディアートはスターゲートと呼ばれる異界の門を開くようですが、 この異界の門で パイが出てくる辺りもしかしたら ヴァンドールそのものがテアトル固有の異空間かもしれません。 では 内的宇宙を内包するDF【双子】がいるので十分ありえるかも。 これ改めて見るとテアトル厄介すぎますね。 あくまで予想、妄想の類なのでワンチャンあるかもぐらいに心に留めておきましょう 小並 またこちらは確証はありませんがロウにもカオスにも属さない ルは それぞれの力とは別の を使える者を指す可能性があります。 こちらは アークスであるクーナ、フラミィ セラフィは戦闘員ではなくオペレーターですが がルだから、という理由から。 逆説的に言うと ダンカンやユリィ、ユリィの父親であるシーシアスもを使ってる可能性があります。 無理矢理過ぎるかもしれない 小並 ただユリィの本名ユリシスはの英雄、シーシアスはの作品『夏の夜の夢』という作品の主人公から来てるそうなので、 他にも伏線が多数あると思われます。 すごく長くなって疲れたのでこの辺りで切り上げましょう。 ちなみに現在ランク32、イベント特効シンボル1枚だけ手に入ったのでローザ様につけて周回中です。 IDは 240142780 ですのでフォローしたい方はどうぞ。 ではでは。

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