休み を いただく。 「お休みを頂いております」はNG?ビジネスで役立つ言葉の使い方

<ビジネス敬語3>個人的な理由で有給休暇を取りたいときは?: J

休み を いただく

社外の人へ社内の者が休んでいることを伝える時に、あなたは何と言いますか? よく使われる表現として「お休みをいただいております」がありますが、何の問題もなさそうなこの言い回し、実は敬語としては間違った使い方なのです。 今回はこの「お休みをいただいております」について、詳しく見ていきましょう。 「お休み」は間違い 「お休みをいただいております」が間違っている理由はいくつかあります。 まずは 「休み」という言葉に「お」を使っていることです。 「お休み」の「お」を尊敬語と考えると、身内である社内の人間の行動を「お休み」と上げることになってしまい、社外の人に伝えるには適当ではありません。 同様に、自分が休む時の連絡でよく言う「お休みさせてください」も敬語としては間違いとなります。 休む主体は自分であるにもかかわらず、尊敬語の「お」をつけてしまっているからです。 この場合は、 「休みをいただきます」と言うのが正しい表現になります。 また、「ご挨拶」や「お詫び」「お願い」のように、「謙譲語」として「お」や「ご」をつけることもあります。 この解釈から、「休み」に「お」をつけているとも言えなくはありませんが、いずれにせよ尊敬語か謙譲語かハッキリとしない言い回しで曖昧な表現です。 こういう場合には、「お休み」ではなく 「休み」と言う方が適切です。 「いただく」も不適切? さらに、「休みをいただいております」の「いただく」の部分も問題です。 「いただく」は「もらう」の謙譲語ですが、 「休み」は「もらう」ものではなく、自分が「取る」ものだという見解もあり、先方からの問い合わせに対して、休みを「いただく」というのはおかしいと違和感を抱く人もいるようです。 これらの理由から、 「休んでおります」あるいは 「不在にしております」と言い換えるのが、敬語表現としては最も適当な表現となります。 また、近年多用される「させていただく」も、よく熟知した上で使わないと敬語として間違った表現になることがあります。 敬語はビジネスマナーの基本の「キ」とはいえ、完璧な習得はなかなか難しく、勉強も時間も必要なもの。 いつも言葉に敏感に、向上心を持って使っていきたいものですね。

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「ご依頼いただく」は二重敬語?上司に使える?ご依頼を使った例文!

休み を いただく

この記事の目次• 「お休みさせていただきます」は何が間違い?正しい敬語は? 会社を休む連絡をメール・電話でするときの、 よくある間違い敬語について、間違っている理由と正しい敬語の使いかたを紹介していきます。 まずは、 「お休みさせていただきます」 「お休みさせてもらいます」 させていただきます/させてもらいます、は正しい敬語なのですが… 「お休み」が間違い マズいのは「お休み」の部分。 なぜ「休み」にたいして、 尊敬語なのか謙譲語なのかわからない「お・ご」をつけるのか、意味不明。 「お休みさせていただきます」が間違い敬語である理由 ここからはちょっと難しいのですが、 ・なぜ間違い敬語なのか? ・なぜ正しい敬語なのか? という解説をしていきます。 尊敬語の「お・ご」は相手の行動につかう 「お休みさせていただきます」 「お休みさせてもらいます」が間違い敬語である理由。 それは「お休み」の尊敬語「お」がダメだから。 「お休み」の「お」を尊敬語と考えると… 自分の行動を「お」で尊敬していることになり、あきらかに敬語のルールに反しています。 尊敬語「お・ご」は通常、 「部長は今日、お休みです」などと、目上のひとに尊敬をこめて使います。 ただし注意点として、 社外の取引先など、ソトにたいして使うときには「〇〇は不在にしております」「〇〇は休んでおります」というようになります。 たとえ部長であろうと、 取引先を相手に話すときには社内のひとを立てる必要はありません。 話はもどって、 会社を休むのは、あなた自身であるハズ。 「(私が)お休みさせていただきます」という言葉をつかうと、自分で自分の「休み」を尊敬して使っていることになり、完全にNG。 謙譲語の「お・ご〜する」 「 私が お休みさせていただきます」 を尊敬語として考えると、完全に間違い敬語なのですが… めんどくさいことに、 「お・ご〜する」は謙譲語としても認められています。 ちなみに謙譲語とは、自分を下げて相手を上げるための表現。 きほんは自分の行動にたいして使います。 たとえば謙譲語としての「お・ご〜する」には、 「ご挨拶申し上げます」 「お詫び申し上げます」 「お願いいたします」 などの表現でよく使います。 ですから、 「お休みする」というのも頑張って考えると、謙譲語としてなりたちます。 完全に間違いか、と聞かれると「解釈の仕方による」という答えしかできません。 あぁ敬語って難しい。 そこで私は迷ったら「お・ご」を使わない表現にします。 たとえば、 「ご連絡いたします」 「ご報告いたします」みたいな敬語(謙譲語)は使わず、 「連絡いたします」 「報告いたします」 としますね。 会社を休むことで迷惑をかけるのですから、せめてちゃんとした敬語を使ってメールしましょう。 よく間違った解説をしたウェブサイトを見かけるので、キレそうになります(苦笑)。 「させてもらう・させていただく」は正しい 「お休みさせていただきます」の 「させていただきます」は、 「もらう」の敬語(謙譲語)「いただく」を使っているので、敬語として正しいです。 就活生が なんでもかんでも「させていただきます」を使うので、悪いイメージしかない表現ですが… 相手の許しをえるときに「させてもらう」「させていただく」を使うのは自然。 「休ませていただく」として使います。 そうすると意味は、 「休ませてもらう」となります。 ほんとうは会社を休むのに上司の許しなんていらないと、私は思いますが…これが日本のサラリーマン社会なので仕方ないです。 「お休みをいただきます」は「休みをいただきます」とする 会社を休む連絡をメール・電話でするときの、 よくある間違い敬語について、間違っている理由と正しい敬語の使いかたを紹介。 つづいては、 「お休みをいただきます」 こちらも先ほどと同様に、尊敬語なのか謙譲語なのかわからない「お休み」がマズい。 正しい敬語は 「休みをいただきます」 となります。 ここで「いただきます」は、「もらう」の謙譲語「いただく」+丁寧語「ます」を使って敬語にしています。 上司や取引先、目上の人に使えるすばらしい敬語フレーズです。 「お休みをいただいております」は正しい? 会社を休む連絡をメール・電話でするときの、 よくある間違い敬語について、間違っている理由と正しい敬語の使いかたを紹介。 つづいては、 「お休みをいただいております」 敬語の使いかたとしては「お休み」とせずに「休みをいただいております」とすれば、パーフェクト。 もらう、の謙譲語「いただく」 +• いる、の謙譲語「おる」 +• 丁寧語「ます」 となるため正しい敬語です。 でも違和感を覚えるひともいます。 なぜなら、 「休み」は取引先に「もらう」のではなく、 「取る」ものだ! 「休み」は取引先に「もらう」のではなく、 「休む」だけでいい! という意見があるから。 これは、あなた自身の感覚でどう考えるか?というだけの話。 先ほども述べたとおり、休みは取引先に「もらう」のではなく、「取る」ものだと考えるから。 【例文4選】会社を休むメール連絡.

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お休みさせていただきますは間違い?使い方と例文|敬語表現

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ある日の朝、あなたが起きようとするとなんだか体が熱くて頭痛までする状態です。 熱を測ってみたら38度5分、とても会社に出かけて勤務できるような体調ではありません。 そこで、会社に電話で欠勤の連絡をすることになります。 たいがいの人が「申し訳ありませんが、熱が38度5分あり、とても出勤できる状態ではないため、お休みさせていただきます」という風に伝えるでしょう。 しかし、ここで使われている「お休みさせていただきます」という言い回し、どこか妙に見えませんか?なんだか二重敬語のようにも見えますが、一方で自分がそれを報告する相手である会社の人間に対して何歩も譲っているようにも見えます。 今回はこの一見奇妙そうな「お休みさせていただきます」という言い回しについてみていきましょう。 「お休みします」や「休みをいただきます」、「お休みいたします」などの休みを取る旨のフレーズをより丁寧にするには、このフレーズの前に別のフレーズを使う必要があります。 それらのフレーズは考えられる限り、ほとんどが謝罪の意味を込めたものが使われます。 例を挙げれば、「申し訳ありませんが」や「すみませんが」、「残念ですが」といったものです。 また、「お休みします」などに続けてつけ加えることもできます。 この場合は、「申し訳ありません」や「すみません」といった総じて謝罪の言葉になります。 ただ、謝罪を示す言葉を使うのであれば、「申し訳ありませんが」や「申し訳ありません」を使うのが一番無難です。 「すみません」はあまり公式の場で使うものではない、いわば俗な話し言葉だからです。 普通に授業を休む場合は下のように伝えます。 I'll be absent from Professor Brown's class today. 今日はブラウン教授の授業をお休みします。 ) あるいはbe absent の部分をtake a breakや、take the day off, be offといった表現があります。 という方法もあります。 このほか、理由をはっきり言うことで、そのまま休む旨を伝えるという方法が英語圏では使われています。 体調不良が理由であれば、 I'm not feeling well. (気分がよくありません。 ) I need to go to the hospital. (病院に行く必要があります。 ) 家族関係の理由であれば、 My child is sick. (子供が病気です。 ) My father passed away. 父がなくなりました。 ) といった表現です。 いかにも自分の意思をはっきり示す英語圏らしい表現ですね。 中国語の場合 フランス語では以下のように表現します。 Je vais pas au travail aujourd'hui. (今日仕事を休みます。 ) Je ne peux pas venir au travail. (仕事に行けません。 ) また、フランス語でも英語と同様にはっきりと理由を伝えることで、仕事を休む旨を伝える方法もあります。 Ja'i la grippe. (インフルエンザにかかってしまいました。 ) さらに、「申し訳ありませんが」を前につけたいときは Je suis desolee, mais je ne peux pas venir au travail. すみません、仕事にいけません。 ) というような表現になります。

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