凪待ち キャスト。 映画『凪待ち』感想と内容解説。キャストや白石和彌監督は“香取慎吾の真実”の魅力をどのように述べたか⁉︎

凪待ちのレビュー・感想・評価

凪待ち キャスト

もくじ• キャストの役も詳しくネタバレします。 石巻に引っ越す 主人公は、木野本郁男(香取慎吾)で川崎の工場で働いていますが、競輪が大好きなギャンブル依存症で、アルコール依存症です。 今までに見たことのない香取慎吾さんの風貌です。 最初は、落ちぶれ切ってない感じが気になりましたが、だんだんにどこか純粋さがあって、根っからの悪い人ではなさそうな感じを残しているんだなと感じました。 ある日、一緒に工場で働く唯一の友人と競輪の帰りに、今日でギャンブルを辞めることを告白します。 やめるわけは、6年付き合っている内縁の妻・亜弓(西田尚美)の石巻の実家に引っ越すことになったからです。 亜弓は、石巻で美容室を開く準備をしていて、石巻に行ったらギャンブルをやめて、お酒もほどほどにするように約束していました。 亜弓はサバサバ系の性格で、荒々しい口調で話しますが、郁男が カリブ海の島に一緒に行こうと約束してくれたことを楽しみにしている可愛いところがある女性です。 亜弓には、娘の美波(恒松祐里)がいて、不登校になっていたので、石巻で定時制高校に通うように言います。 亜弓の石巻の実家には、父親がひとりで住んでいました。 父親は漁師で、ステージ4の末期がんですが、舟の上で死にたいと、毎朝舟で漁に出かけます。 若い時はいい加減で前科がありましたが、亜弓の母親と出会って変わりました。 しかし、亜弓の母親は、東日本大震災の津波に巻き込まれてしまいました。 父親は 「俺が一緒にいれば」とずっと後悔しています。 郁男(香取慎吾)は、近所の小野寺(リリーフランキー)が紹介してくれた印刷工場で働き始めます。 小野寺は、亜弓の父親の面倒を見てくれていた世話好きなタイプで、郁男を飲み屋に誘います。 0 テカり強めです。 「凪待ち」たくさんの人に見てもらえますように。 実は、村上(音尾琢真)は、亜弓(西田尚美)の元夫で美波(恒松祐里)の父親でした。 DVがきっかけで離婚してから、ずっと美波の養育費を払っていたので、郁男の存在に激怒します。 しかし、一緒に妊娠中の若い妻がいて、 「俺は変わった」と勝ち誇った様子で去っていきます。 事件が起きる 堕ちゆく男の喪失と再生。 亜弓は朝、美波の部屋でたばこを見つけて、問い詰めました。 男友達が吸おうとしていた時に没収したタバコでしたが、言っても信じてもらえずに叩かれたので、家を飛び出します。 美波(恒松祐里)は、その日男友達と映画を観ると郁男に言った後に飛び出して行きましたが、帰りが遅くて連絡が取れない。 心配した亜弓は必死で探しますが、郁男は映画に行ったことを知っていたので、落ち着いていました。 そんな郁男に腹を立てて「自分の子供じゃないからでしょう。 一人で探します。 」と言ってしまいます。 郁男も「美波を子供だと思っている」と言いながら、売り言葉に買い言葉 「車を降りろ」と言うと亜弓は車から降りてしまいました。 郁男が美波を見つけた時、美波が亜弓の携帯に電話をすると、出たのは警察官で亜弓が死体で発見されたことを知ります。 絶望から自暴自棄が止まらない 亜弓(西田尚美)は、防波堤の工事現場で、首を絞められて殺害されていました。 犯人はすぐには捕まらず、家族は絶望的な状況でした。 美波は、叩かれたから心配させてやろうと携帯電話の電源を切っていて、「私がメールの1本でもしていればあんなことにはならなかった」と後悔して悩んでいました。 郁男も「あの時、車を降りろ」なんて言わなければこんなことにはならなかったと後悔していました。 郁男(香取慎吾)は、警察からも印刷工場の人々からも疑われて、自暴自棄になります。 印刷工場で暴れて設備を壊して、闇の競輪の借金は200万円にもなって、取り返しのつかない状況になりました。 そんな中、小野寺(リリーフランキー)は、印刷工場で壊した設備の修理代金を立て替えてくれて、一緒に働こうと言います。 そして、亜弓の父親は大切な舟を売ったお金を郁男に渡して 「全て綺麗にしてやり直せ」と言います。 なんで、こんな俺にここまで優しくしてくれるのですか? 亜弓の大切な人だから・・・亜弓が人気者だったことが表れる言葉です。 ここで、立ち直ると思いますよね! これほどの人情に触れても、もらったお金を闇の競輪に使います。 「え~郁男!」とイライラしましたが、ドラマや映画の物語のように、ギャンブル依存はすぐには治らない、とてもリアル感があると思いました。 com eigacom 亜弓を殺した犯人は、小野寺(リリーフランキー)です。 東日本大震災の直後までは、亜弓と美波は石巻に住んでいました。 小野寺(リリーフランキー)は、昔から近所でお世話になっていたおじさんです。 亜弓が帰ってきたときも、今まで父親の世話をしていたことが感じ取れて、郁男の存在をちょっといぶかしく思っている雰囲気はありました。 いかにも攻撃的な村上(音尾琢真)を犯人だと思ってしまうかもしれませんが、優しすぎる小野寺こそ怪しいと思っいます。 映画の最後に小野寺が逮捕されますが、しかし、殺した理由は語られません。 小説版での理由は、昔から亜弓のことが好きで、殺すことで自分のものにしたかったということでした。 亜弓が行きたかったカリブ海の島の名前も郁男は忘れていましたが、小野寺はちゃんと覚えてました。 小野寺が郁男を助ける理由も 「亜弓の大切な人だから」後から考えると怖い・・・! 亜弓のために父親の面倒も見ててきたし、美容院の準備も協力したはず、郁男の印刷会社も紹介したし、美波の定時制高校の手続きもしたと想像できます。 こんなに尽くしてきたのに、亜弓に愛された郁男への嫉妬を感じます。 逮捕されたときに郁男にカリブ海の島の名前を教えるところでは「俺の方が亜弓を愛している」と言っているかのような勝ち誇った言い方でした。 そこに亜弓の父親が郁男を引き取りに来ます。 組の親分(麿赤児)は、命を助けてもらった借りがあるので、郁男を返してくれました。 そして、闇の競輪で当たったのに支払われなかった300万円をもらいます。 石巻の人々は、みんな人情深く優しくて、チンピラまで優しかった。 その300万円で父親の船を買い戻して、美波と3人で海に出ました。 途中で船の操縦を郁男と替わっていますから、郁男も免許を取ったと思われて、一緒に漁師をすることが想像できます。 映画館では、所々で鼻をすする音が響いていました。 今までに見たことのない香取慎吾さんの姿を見てください! 無料で見れる方法あります!.

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白石和彌映画『凪待ち』あらすじ。香取慎吾をキャストに迎えてロケ地(石巻)を舞台に撮る

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石巻に越してきた郁男 香取慎吾 たちは亜弓 西田尚美 の父・勝美 吉澤健 とともに暮らし始め、それぞれに新しい生活を始めていました。 郁男 香取慎吾 は近所に住む小野寺 リリー・フランキー の紹介で、印刷工場で働き始めます。 亜弓 西田尚美 は美容室を経営し始め、川崎では不登校になっていた娘・美波 恒松祐里 は学校に通い始めることができていました。 ある日、亜弓 西田尚美 は美波 恒松祐里 の部屋からタバコを発見します。 美波は友人から預かっただけで自分は吸っていないと主張しますが、亜弓は未成年でタバコを吸っているような友人と関わっていることに我慢ならずどんどんヒートアップしてしまい、ついには美波は家を飛び出してしまいます。 その夜、亜弓 西田尚美 が家に帰っても美波 恒松祐里 は戻っておらず、心配になった亜弓は車で探しに行くことにします。 その際に印刷工場に立ち寄り、郁男 香取慎吾 とともに車で街中を探し回ります。 郁男 香取慎吾 は亜弓 西田尚美 を落ち着かせようと「すぐに戻ってくる、大丈夫」と説得しますが、その言葉が逆に亜弓を苛立たせてしまいます。 「自分の子供じゃないから真剣に探す気がないなら、一人で探す」と言いだす亜弓 西田尚美 の言葉に耐えられなかった郁男 香取慎吾 は雨の降る夜道で亜弓を車から降ろします。 少し車を走らせて、すぐにひどいことをしてしまったと気づいた郁男 香取慎吾 はUターンして亜弓 西田尚美 を拾おうとしますが見当たらず、ひとまず美波 恒松祐里 を探すことに。 無事に繁華街で美波 恒松祐里 を発見しますが、まもなく警察から亜弓 西田尚美 が殺されていることを知らされます。 亜弓を殺した犯人は誰? 亜弓 西田尚美 の遺体は防潮堤の工事現場で発見され、首を絞められた跡がありました。 郁男 香取慎吾 が車から亜弓 西田尚美 を降ろしてまもなく怒った殺人事件なので、警察から疑われたり田舎街全体からも恨まれてしまう郁男は犯人を突き止めることもできず、仕事も失い再びギャンブルにのめり込み、亜弓の父・勝美 吉澤健 の財産すらもギャンブルにつぎ込み溶かしてしまいます。 何もかもを失い、これ以上生きていても迷惑をかけるだけだと死を決意した郁男 香取慎吾 を小野寺 リリー・フランキー が説得してくれ、ギャンブルから足を洗い小野寺の働く製氷工場で働き始め、再び美波 恒松祐里 と勝美 吉澤健 たちと暮らし始めます。 そんな矢先、製氷工場に警察たちがやってきて小野寺 リリー・フランキー を逮捕します。 亜弓を殺した犯人の動機や理由は? 事件現場の近くの防犯カメラに小野寺 リリー・フランキー が映っており、犯人のDNAと小野寺のDNAが一致したため逮捕に至りました。 病気の勝美 吉澤健 の面倒や郁男 香取慎吾 の仕事なども紹介してくれたりする小野寺 リリー・フランキー が亜弓 西田尚美 を殺した犯人だったということを理解できずにいる郁男に、小野寺は「パナマ」という言葉を残して連行されていきます。 「人にコテンパンに見られる」っていう経験は大事だよ。 リリー・フランキー — おたねこ wotakaigo 小野寺 リリー・フランキー が亜弓 西田尚美 を殺害した流れは、偶然にも郁男 香取慎吾 の車から降りて歩いていた亜弓を小野寺は発見します。 小野寺は「家出した美波 恒松祐里 を見た」と言い、夜道へと亜弓 西田尚美 を連れ込み犯行に及びました。 殺害の動機としては、小野寺 リリー・フランキー は幼い頃から亜弓 西田尚美 に想いを寄せていたこと。 自らの手で殺すことで郁男 香取慎吾 よりも亜弓 西田尚美 を深く関わり、自分のモノにできるという婉曲した愛情によるものでした。 カテゴリー•

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キノフィルムズ配給の『凪待ち』 なぎまち の追加キャストを発表させていただきます。 本作は、『孤狼の血』『彼女がその名を知らない鳥たち』など、今、日本映画界で最も勢いのある白石和彌さんが監督を、『クソ野郎と美しき世界』『人類資金』などエンタテイメントから人間ドラマまで幅広い役柄をこなすだけでなく、オリジナリティ溢れるアートでも才能を発揮しつづける香取慎吾が主演を務める、白石監督と香取が初のタッグで挑む、「喪失と再生」を描く魂震わす人間ドラマです。 ヒロインには、『くちびるに歌を』『散歩する侵略者』の恒松祐里さん。 脚本は白石監督とは『火花』 Netflix でも組んだ、『クライマーズ・ハイ』『ふしぎな岬の物語』の加藤正人さんが担います。 本作の追加キャストが解禁となりました。 映画・ドラマ・モデルと幅広い分野で活躍し、そのライフスタイルも注目され同世代の女性から支持を得ている西田尚美さん、『龍三と七人の子分たち』や白石組常連の吉澤健さん、『孤狼の血』など白石組の名バイプレイヤー・音尾琢真さん、『万引き家族』『そして父になる』など数々の話題作に出演し見事な存在感を放ち続ける俳優リリー・フランキーさんが決定いたしました。 香取が演じるのは、パートナーの女性とその娘・美波と共に彼女の故郷、石巻市で再出発しようとする男・郁男。 香取さんとご一緒出来たことも。 香取さんは、なんというか…そこにいるだけで何か凄いんですよね。 エネルギーとかパワーみたいなものをたくさん頂いた気がします。 「凪待ち」に出てくる人たちは、なんとも人間くさい。 どうしようもないのだけど、ほっとけない。 なんだか憎めない。 本当にどうしようもないのに、何故だか愛おしく、手を差し伸べたくなりました。 私もどうしようもないダメ人間です。 この私の役の事です。 表現する者として、その人生の質量が問われる様な役でした。 私は役者である事を三度辞めて、三度復活した者ですが、この様な役に出会えるとは思ってもみませんでした。 続ける事が大事なんだとよく云いますが、あれって本当なんですね。 お蔭様で時分の花、咲かす事が出来ました。 70才を過ぎて滲みでるもの、出たと自負しております。 監督、脚本はじめ、スタッフの皆様、本当に有難う御座いました。 香取さんは石巻で撮る白石監督の世界に完全に溶け合っていた。 凪の海が荒れていくように、心がざわざわと興奮しています。 派手ではありませんが、1カットごとに丁寧に精魂込めて、スタッフ・キャストが作り上げた映画を楽しんでいただければ幸いです。 誰かの生きる希望になれますように。 僕はゆっくりしていたスケジュールで石巻を満喫させていただき町の人にも良くしていただいて、白石さんの撮影、相変わらず好きでした。 慎吾ちゃんと共演できてよかった。 すごく彼が色っぽかった。 やりやすかったです。 小野寺という役は面白い役でした。 難しかった点はいい人に見えなきゃいけない。 いい人に見えすぎてもいけないというところでした。 慎吾ちゃんの体から出てきてる熱量、雰囲気がすごい!監督と飲みながら話してすごくいい映画になりそうだ、というお話をしていました。 今の慎吾ちゃんじゃなきゃできない、白石さんの中で傑作ができた。 台本読んだ時の静かなオフビートなもの、人間の中の思いというようなものうごめいている。 純文学的なものもぜひ皆さんご覧ください。

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