15,575• 3,708• 7,464• 2,016• 217• 1,633• 497• 598• 169• 116• 11,289• 103• 1,476• 1,568• 540• 276• 372• 544• 130• 272• 363• 196• 294• 226• 329• 446• 213• 126• 427• 237• 116• 139• 2,185• 771• 398• 114• 258• 176• 151• 129•
次の120話「子安つばめは断りたい」 って、今回のサブタイトルなんだよ! 開始1ページ目にして「 子安つばめは断りたい」とか書いてあんだけど。 こんなの結果を見るまでもないじゃん! ドラゴンボールZの 「ヤムチャ死す!」って次回予告みたいなものじゃん!こっちも「え?次回ヤムチャ死ぬの?サイバンマン相手に?」ですよ。 き、きっとヤムチャさんは嫌な予感がしてたんだ(震え)。 つばめ先輩悩む そういう時どういう断り方してるの? 悩むつばめ先輩はかぐや様に相談します。 告白された時の断り講座である。 って、かぐや様は月に1度くらいの頻度で告白されてたのか。 1年の妖精「不知火ころも」(まだ未登場)、2年の姫君「四宮かぐや」、3年の白鳥「子安つばめ」の3人は秀知院学園でモテモテだそうですからね。 つばめ先輩がかぐや様に相談するのも分かる。 ただ、かぐや様は誰が告白したか分からず、 石上の恋敵と勘違いして芽を潰そうとします。 また、石上に告白されてウブな超反応した理由は、今までつばめ先輩に告ってきた人はチャラい系ばっかだったからか。 なるほどね。 初めて断ったら気まずくなりそうな相手か。 石上は振られるよ…? これ断ったら… つばめ先輩が断ろうとする理由も、もしも付き合えば好きになっちゃうので体操がおざなりになりそう…と、脈有りまくりなのに。 「断ろうれ断ったら今までの関係ではいられないよねって雰囲気というか!」と傷つけずに事を収めたいそうな。 相手を傷つけずに抑めたいか。 それもプラスしてかぐや様の勘違いでバッサリ切り捨て御免の方向へなる。 って、この流れはまずい! せっかく盛り上がったのに数話で終了じゃん! 「石上は…つばめ先輩とくっつくよ(巨大ハートクッキー派)」から 「石上は…つばめ先輩に振られるよ(愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない派)」ですよ。 がしかし!読者の期待を裏切らないのが『かぐや様は告らせたい』の真髄です。 石上はこのまま振られる流れから 色んな意味でまだまだ石上周辺は盛りだくさんで楽しみになったね。 「気さくさ」から「気まずさ」 つばめ先輩可愛すぎ問題 それにしてもね。 つばめ先輩の可愛さが半端じゃなかった。 「うじうじ」悩むのを恋する乙女・かぐや様と被せたのを筆頭に、石上に対して男女を意識した気まずさといい。 石上との今後の関係を憂慮して本気で悩む様子といい…。 おそろしいぐらいに可愛い!自然とニヤニヤ頬を緩める! 『かぐや様は告らせたい』はみんな可愛いっちゃ可愛いけど、見てて和む系だった面白い系ばかりでしたからね。 ラブコメ萌えによるニヤリングローリング三回転半を叩き出すのは、かぐや様が一身に背負っていました。 それがどうだい?最近のつばめ先輩の超反応は? 頬がユルユル緩んでしまうじゃないですか。 ヒロイン成長力には目を見張るものがあります。 最初は良い先輩で男女区別なくボディタッチしてくるリア充の「ウェーイ!」系だと思ってたあのつばめ先輩がだよ? 驚異的な乙女っぷり!最高すぎるだろと。 以前の「媚び売っとこ」 と抱き着いて来た、まったく男と意識してないリアクションを思うと凄まじいの一言でしょう。 <関連記事> 「気さくさ」から「気まずさ」の変化。 ようするに今後つばめ先輩が石上を意識していくにつれて、 次第に今まで見せた事がない微妙な反応といった逆パターンですね。 普通の「だんだんイチャイチャしていく」の逆。 いまいち理にかなっていなそうですが、実際にやられてみるとこの「ギャップ萌え」の破壊力は驚異的です。 果たして「どーなってしまうのだろうか?」って部分がミソよね。 「どうなるのか?」のうま味 私…全然知らなかった ダーウィンの進化論(ラブコメ版)では、「最初は仲良く無かったのに段々と仲良くなっていきイチャイチャするように進化」の真逆をいく石上&つばめ先輩。 グッとくるものがあります。 そして、同時に 石上とつばめ先輩はどうなるのか全然分からないのも盛り上がるところやね。 つばめ先輩にはフラれるでしょうね でも、それで終わりではないでしょう 石上は裏主人公、ミコちゃんは裏ヒロイン この二人は絶対なにかある 恋愛になるかは分からないけど この作品は石上の成長物語らしいですから、落ちるだけにはならない筈です >より 石上のモデルになった竹取物語の皇子が、子安の燕貝と関係がある その皇子は子安の燕貝を取ろうとして、崖から落ちた >より 以前のコメント予想。 原典「竹取物語」を踏まえると、石上はつばめをGETできないと考えるのが普通でしょう。 しかし!もうこの2人の行く末は誰にも読めません!それが「奉心伝説」なり! 117話 返事は保留したけど、 ハートは受け取ったからね! 「竹取物語」通りにはならんぞって思うじゃん。 そもそも、この漫画からしてかぐや姫は帝でなく白銀が鉄板だしな。 つばめ先輩のまんざらでもない、脈有りな様子からしてイケるんじゃね?って思ってしまう。 「うおー!2人はどうなるんだー!」という熱い感情が沸き立つ。 やはりね、最終的にミコちんとくっつくにしても、つばめ先輩とかマキちゃんのとフラグ立つと、「それでも騙されてやるかー」と思わせるような展開は最高だね。 てか、もう逆に「裏主人公」「裏ヒロイン」の石上&ミコちんよりも、石上&つばめ先輩は本命カップリングに躍り出たわな。 なんか石上のミコちんに対するリアクションって、 保護者のアレにしか見えないし。 なんだ…最高か… 最高かよ つばめ先輩だけでなく、ミコちんと小野寺さんの登場も個人的グッドだったわ。 いつのまにかミコちんが小野寺さんを「麗ちゃん」と呼ぶようになって、親友ポジになってるのもホッコリさせます。 こういう小さい人間関係の変化好き。 にしても、「石上&ミコちん&小野寺さん」の1年トリオは良いっすなぁ。 これぞ青春!ってキラキラした眩しさがギッシリつまっていました。 小野寺さんなんて、体育祭限定の一発キャラで終わると思ったのに、本当に良いキャラになったわ。 準主役的なポジションですし、 石上とも順調にフラグ立ててる(ように見える)。 本編もそうだけど、この前の同人版は何なんだよ! 同人版11話 <同人版11話> なんだこれ…(笑顔) 本編のラノベよりも踏み込んだ「友達以上恋人未満」と言いますか。 隣に座って飯食う、ハンカチを座るのに借りる、お尻に敷いたから恥ずかしい…のトリプルアタックがさく裂だ。 なんだろ。 スクランで例えると、マガジン本編では「旗派(沢近)」を盛りまくるも、マガスペでは「おにぎり派(八雲)」を盛りまくるってたのを感じてしまいました。 もう何でもありです><。
次の【かぐや様は告らせたい】石上はかっこいい陰キャ! 秀知院学院生徒会会計である石上優は陰キャであるが、かっこいい! 詳細は後述体育祭編まとめで語りますが、石上は本当にいい奴です。 いつも良い役割をかってでてしまいます…。 ミコは、クソ真面目な性格で融通が利かない性格とメルヘンで、 (ナンパされて、ホイホイついて行っちゃう感じですね…) 何かとトラブルを引き起こすのですが、そこを幾度となく石上が助けています! 石上とミコは不器用な性格が似ているのですが、石上は苦手意識を持ちミコは嫌っています。 多分、同族嫌悪ですね… あとミコは食いしん坊なところもあり、結構盛りすぎなキャラとなっています。 少し脱線しましたが、伊井野ミコは石上優を語る上で欠かせないキャラです。 石上は「頑張っている人間が否定されるのが間違っている」という考え方の持ち主で 「不器用ながらも理不尽を許せない」という ホントにいい奴なんです!! ですが中等部時代に起きたある事件のせいで学院での立場はよくありません… 【かぐや様は告らせたい】石上は体育祭で自分を変えようとする! 石上は体育祭において、一念発起して応援団に立候補します。 行動も起こさずに応援団に対して負の感情を抱いているのは間違っているという、崇高な理念を持って!(言い過ぎかな?) 今までの自分を変えようと行動できる石上はすごいと思います… その応援団の副団長として登場するのが3年のマドンナでありこの後石上の想い人となる子安つばめです。 最初は原作漫画では目の描写がありませんでした。 (おそらくですが、石上の陰キャの特徴?である人の目を見て話せないという描写か学院の嫌われ様を描写したものかと…) ですが、体育祭編のストーリーが終わりの頃には目が描かれます。 (きっと、石上の心情の成長と変化を表しているのかと思われます。 ) 作者である赤坂アカ先生はよく考えているなと思いました! 【かぐや様は告らせたい】石上の過去が体育祭で明らかに! 石上は体育祭の応援団に積極的に参加します。 そんな荻野の悪事を正し、大友京子を大切にして欲しい、笑顔を曇らせないで欲しいと石上は行動します。 (漫画に感化された正義感と言っていますが、石上自身の生まれ持っての正義感だと私は思います!!) ですが、逆に荻野に罠に嵌められて暴行してしまい、大友京子を含めた中等部生徒たちに「キモイ」「ストーカー」「おかしい」というレッテルを張られ停学処分となってしまいます。 そんな石上に対して荻野は「謝れば、許す」と教師を通じて伝えてきます… 停学処分の課題もほとんどこなし、どうしても反省文が書けないでいる石上は致命的なダメージを与えられてしまいます。 そんな状況を伊井野ミコを通じて学園長、また経路は不明だが高等部生徒会(四宮かぐやから白銀御行?)に伝わります。 白銀達は徹底的に調査し、石上の行動の真意を見抜き、 「よく耐えたな。 お前はおかしくなんかない!」と 親でさえわかってくれなかったことを間違っていなかったと認めてくれたのです… 【かぐや様は告らせたい】石上は子安つばめが好きで告白する! 石上は体育祭を通して、3年のマドンナである子安つばめに恋をしてしまいます。 (高校1年の時って、高校3年生ってすごく大人に見えますよね…?) 体育祭応援団に引き続き、文化祭実行委員で関わりが増えた彼女に告白しようと試みます(白銀やかぐやの思惑もうごめいていますが…) 文化祭では奉心祭伝説に因んだ「ハートの形をしたものを渡す」を石上が意図せずしてしまい、つばめ先輩側は告白されたと認識しています。 石上はそんな認識はありませんでしたし、結局気づかずにおわってしまいます。 (気づいた描写があったが、すぐに否定してます。 ) その後の文化祭打上げの夜に(つばめ先輩の計画的イベント?) 告白しますが、つばめ先輩に「気持ちに答えられない」と断られてしまいます。 しかし、体の関係には応じようとします。 石上はそんなものは求めておらず、ショックを受けるのでした。 【かぐや様は告らせたい】子安つばめの過去! つばめ先輩はマドンナと言われているだけあって、恋愛経験はあるみたいですが、あまりいい経験はないようです。 なので告白や恋愛というものに良いイメージがなく、それが石上の告白を断ってしまった理由と考えられます。 文化祭打上げの夜に、石上に急に関係をせまったのもこういう過去があったからのようです。 しかしそんなつばめ先輩に占い師扮した?白銀父が良いアドバイスをします。 (このおっさん何者だよ… というかこの漫画、おっさん達がスゴくかっこよくて、いい仕事してますよね。 ) 一度、告白を経験してみてはと進めていて、その後つばめ先輩は石上をデートに誘っていますので今後は気になりますね!! 【かぐや様は告らせたい】石上とつばめの結果はどうなるか考察! 上述してきたことをふまえて、石上とつばめの今後について考察します。 考察1: 見事、付き合う! つばめ先輩が石上をデートに誘っています。 その最後につばめ先輩から告られ、付き合い始めます。 そのままハッピーエンド!!(雑ですみません…) まあ後、大仏こばちが石上の過去について暴露しようとしているので、つばめ先輩が惚れてしまう可能性がありますよね。 考察2:石上はつばめと付き合わず、ミコと付き合う。 ミコが石上に好意をもっている描写があります。 大仏こばちもモノローグで語っています。
次の